豪快な明神岳を見上げつつ、小梨平まで立ち寄ってみます。
冬のキャンプ場、テントがいくつか、
ここをベースに写真を撮ったり冬のハイキングに出たりしておられるのでしょうか
河原に出てみます。
赤い枝のケショウヤナギが立ち並ぶ
再び河童橋へ
梓川の清らかな流れを見下ろし
何度も穂高の姿を焼きつけながら、そろそろ帰路に
焼岳も白い雲をまといつつあります
帰りは右岸をたどります
朝は逆光だった六百山も日が高く登りデテールがよく見えるようになってきました。
霞沢岳に至る稜線
ここも雪が付くと迫力を増して見えます。
橋を越えて田代へ
森の中をたどり、田代池に近づいたころ
雪原を渡る黒い影
サルの群れでした
母親の背中にしがみつく子猿
田代池の周りにはほかのパーティーもいたのですが
サルは人間など眼中にないように走ってゆきます。
人に慣れるのは良くないのでむやみに近づかないようにと案内板にありました
遠くから見守る程度にとどめるのがよいようで。
上高地の旅も終盤
大正池に戻るころ、飛騨側から流れてくる雲が迫ってきました。
雪がちらついています。
すでに焼岳は雲の中。
ここで穂高ともお別れ、また逢う日まで！
釜トンネルに着くころはすっかり灰色の空でした
帰り道の山の中
氷に覆われた木々
雨氷
過冷却状態の雨粒が、木の枝に触れて凍ったものだそうです。
ガラス細工に囲まれたような風景の中、車を走らせ松本インターへ
思いのほか天気に恵まれ、とても印象的だった上高地の風景
また季節を変えて訪れたいものです。
久しぶりに穂高や槍に登るのもいいなあ
終わり
冬のキャンプ場、テントがいくつか、
ここをベースに写真を撮ったり冬のハイキングに出たりしておられるのでしょうか
河原に出てみます。
赤い枝のケショウヤナギが立ち並ぶ
再び河童橋へ
梓川の清らかな流れを見下ろし
何度も穂高の姿を焼きつけながら、そろそろ帰路に
焼岳も白い雲をまといつつあります
帰りは右岸をたどります
朝は逆光だった六百山も日が高く登りデテールがよく見えるようになってきました。
霞沢岳に至る稜線
ここも雪が付くと迫力を増して見えます。
橋を越えて田代へ
森の中をたどり、田代池に近づいたころ
雪原を渡る黒い影
サルの群れでした
母親の背中にしがみつく子猿
田代池の周りにはほかのパーティーもいたのですが
サルは人間など眼中にないように走ってゆきます。
人に慣れるのは良くないのでむやみに近づかないようにと案内板にありました
遠くから見守る程度にとどめるのがよいようで。
上高地の旅も終盤
大正池に戻るころ、飛騨側から流れてくる雲が迫ってきました。
雪がちらついています。
すでに焼岳は雲の中。
ここで穂高ともお別れ、また逢う日まで！
釜トンネルに着くころはすっかり灰色の空でした
帰り道の山の中
氷に覆われた木々
雨氷
過冷却状態の雨粒が、木の枝に触れて凍ったものだそうです。
ガラス細工に囲まれたような風景の中、車を走らせ松本インターへ
思いのほか天気に恵まれ、とても印象的だった上高地の風景
また季節を変えて訪れたいものです。
久しぶりに穂高や槍に登るのもいいなあ
終わり
しかし、登らなくてもここは1000m以上ある高地、やはり地上とは風景が違いますね!
あと冬でも天候ががらっと変わる...恐ろしいところでもあるなと思いました。
サブのカメラと言っても何ら遜色ない出来栄えですね。
上高地には行ってみたいです。
３０数年前に自転車で行ったきりですから・・・。
休暇をとってそのうちと思っています。
上高地にいる間天気が良くて良かったですね。
梓川の水、綺麗ですね～
写真、とてもサブのカメラで撮ったなんて思えないほど綺麗ですね。
私も夏何度か上高地に行きましたが、河童橋から穂高が見えた事がありません。
余程、普段の行いが悪いんでしょうね～！
河童橋のところからの写真は夏の風景とがらりと姿を変えてよいですね
夏、秋の写真はよく見るけど冬の写真ははじめてです
サルはこんなに寒い場所でも元気ですね
雪景色の朝をむかえました。
雪の上高地、堪能させていただきました！！
ありがとうございました。
trekker-kさんは上高地からの帰り道で“雨氷現象”をご覧になられたのですね
松本の方のブログによりますと、
この現象は11日に見られ、
山間部ではその後3日間ほど確認されたそうです。
逆転層による過冷却で、10年に一度の珍しい現象だったとか・・・。
私の辺りでも、多少見ることが出来ました。
山の締めをクリスタルの世界につつまれて幸運でしたね
私も最後に登ってから20年近く経ってしまったので、そろそろ行ってみたいと思っています。
次のチャンスには天気に恵まれるといいですね。