街の看板屋さんのブログです

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FC春日部ジュニアユース

2008年10月27日 | 少年サッカーに一言
昨日春日部に新しくできたクラブチームの試合を見に行きました。コーチがどんな指導をしているのか同じ年代を教えているので興味を持ったからです。うわさでは、コーチの評判がよさそうだったので期待していたのですが、本番の試合なので指導実践のような言葉が聴けなかったので残念です。ベンチ裏に陣取って、注意深く観察していましたが、試合中は怒鳴ったり、ああしろこうしろと大声で指示を出すことはまったくなく、ハーフタイムに戻ってきた子供たちにも、一息つかせてから小声で気がついたところを説明していました・・・いいコーチのようです。

私としてはもっと指示の声が出てくるのかと思っていたのですが、練習を見に行かないとこの部分は、指導方法としてなにも言わないのか、練習でのみ指示する様にしているのかの区別はできませんでした。子供たちの表情やしぐさからは、普段の中で指導されているように感じられました。

春日部は、前半からディフェンスは、シンプルにプレーし、トップに当ててからサイドを使って突破、中へ折り返すことを繰り返しておりました。トップに当てるボールは早い低い弾道のボールで、ボーンと高くけってはいませんでした。もう少しゴロの丁寧なパスをスピードの変化を付けて出せると観ていて楽しいと感じました。春日部の選手のドリブルは、キープを意識しているようです。春日部の選手は30人ぐらいでした。


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