街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

明日は、サッカー三昧

2007年08月25日 | シニアサッカー
明日は、午前中が中学校の指導、午後から舎人の運動公園で試合です。その後の飲み会があるのですが、竹ノ塚なので悩んでいます。車じゃいけないのでどうすっかな・・・あした元気だったら電車で行こう・・・今日の子供たちの試合で気がついたことを明日は実践してみたいと思います。
自分で今、自分が言っていることに、自信が持てるように自分を見つめ直しましょう。

対北中

2007年08月25日 | 指導日記
本日この暑い中、北中と夏休み2回目の練習試合。
前回3-6で負けているので今回は・・・とっ
1-3で連敗。
前回より随所でよいプレーが見られ練習の成果が出てよかったです、特にスライディングタックルをして、ピンチをしのいでいたのは、今後につながります。
攻撃は単調でパスの質がやはり悪く、オフサイドとラップをかけてくる相手に対して、一発で逆をとるプレーができませんでした。サッカーの技術と共に質も高めていきたいです。
B戦でプレーしたときに、ふくらはぎが疲れ気味の私としては、ファーストタッチの質に注意してやってみたのですが、次のプレーが決まっていないとできないことなのかなと思いました。ボールを欲しがってもらう事ができても、次の攻撃を考えてのことでないとそこでカットされてしまうことが多く、せめて3つ先の戦術を考えられるようにトレーニングしていきたいところです。
またボールを転がすときに直線を意識せず、相手の触れないところを意識するようにも指導して行きたいです。
しかしフィールドにたっているだけで立ちくらみがしそうに暑かったです。選手はよくがんばりました。

スライディングタックル

2007年08月23日 | 指導日記
昨日のフットサルで最近練習でスライディングタックルをやっているので、体育館でスライディングタックルをかましている子供に注意「おーいスライディングタックルは禁止だぞー」「後ろからはもうやりません」「違う違うフットサルはいけないの」・・・でも体育館は滑るからついやりたくなっちゃうんですよね
昨日は、代表戦やら何やらがあったのであんまり来ないかと思ってたんですが、15人でちょうど3チームで回せました。3年生はぜんぜんボールに触ってないらしく最初のセットをやるといつも死にそうな顔をしていますが、最後は気持ちよさそうにプレーしています。受験勉強も大切ですがスポーツで体を動かすことも必要だと思いました。

4日連続の練習

2007年08月21日 | 指導日記
北陽中に4日連続で指導にいきまして、指導がてら自分もゲームに入ったりトレーニングに参加したりしているのですが、日曜日の夜に試合に参加したこともあり、両足のふくらはぎがつってしまってさあ大変・・・明日は、夜フットサルがあるしこの体じゃ楽しめませんね!デモ。子供たちのために明日もがんばろう

久しぶりの練習

2007年08月18日 | 指導日記
今日はお盆明け最初の練習日
昨日までの暑さはどこへやら、曇り空の絶好の練習日和・・・なのですが、練習開始早々気持ち悪いとか腹が痛いとか・・・まいったまいった。あんまり無理する必要もないので、今日は軽めの調整でとなりの芝のグランドを利用してスライディングタックルをトレーニング・・・何とほとんどの子供ができません。こりゃ困った・・・でもさすがゴールデンエイジ・・・すぐにできるようになりました、まっ試合では、まだ出ませんけど・・・あせらずに・・・あせらずに。
ラインゴールで芝のグランドに別れを告げ。高低に戻って3対3の細かな動きのトレーニング・・・攻撃のアイデアが少ないのでゆっくり歩きながらプレーをさせ、細かく観ているところ、攻撃のアイデアを考えさせながらプレー・・・最後は半分に分かれて紅白戦・・・でっ終了

オシムの練習方法

2007年08月13日 | 指導日記
昨日、最近の暑さで気になっていた髪の毛をカットしに行き、その足で本屋さんで「オシムの練習」という本を買いました。表題に筆者の下田哲郎さんの言葉がありました。日本の子供たちは指導者から考えるように指導されていないと・・・それと日本の指導者は、子供たちに対して「反省しなさい」とよく注意するようですが、自分自身が反省することが少ない。チームが負けてしまったとき、上手くいかなかったときは、「自分のやり方がまずかったのではないか?」という謙虚な気持ちが大切なんじゃないですかって・・・
先日、子供達の試合で他チーム同士の試合を見ていたのですが、ベンチのコーチの指示が右に動けとか縦にボールを出せとか・・・そのまんまだと思い返しました。この中学校の子供たちは
あげくに審判に対しても文句ばっかり言っていて、指導者としては
同じ立場の人たちが謙虚に子供達の指導に対して学んでいけたらもっともっといい子供たちが育っていくのに、名誉欲や自分のことばかり考えている大人には、子供の指導をやめてもらいたいものです。子供の目を見て輝かせていける指導者を目指して

暑い夏

2007年08月10日 | 指導日記
暑い日が続いています。昨日北中で北陽中が練習試合をやりまして、3-7で完敗いたしました。相手は40人近くの部員がいるそうで、こちらは総勢13名(1年生が8名)、お母さんも応援に来てくれる中、1時半のキックオフ・・・暑すぎる。A戦初スタメンのAくん、前半途中ででギブアップ。ハーフタイムに帰ってきた長身FW・・・Fくんもおなかが痛くなってきたと・・・やれやれどうなることやら。仕方なく先日骨折して復帰したMくんに、「何とかがんばってと、送り出し」試合は無事終了、内容は、シュートが入っていればこちらの勝利なのですが、キーパーと1対1をことごとくはずしまくり・・・笑いの中での敗戦。
B戦は、1年生主体の戦いですが、こちらはA戦とポジションが変わっただけ、私もいつものように参加するも、昨日のフットサルの筋肉痛が回復しておらず・・・相手チームは総勢24人の1年生・・・こちらの圧勝に終わりました。4月から4ヶ月ちょっとの練習でもこれだけ差がつくのだなと実感。このペースでいって何とか県大会へいきたいもんです。
通常30から40人ぐらい要るチームがほとんどですが、北陽中は常に15人前後で戦いますこれで県大会へいけると又最高なんだと思います。今年の1年生はがんばっているので何とか行かせてあげたいです。