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インターミッテント・トレーニングとは?

2013-01-25 22:22:47 | 身体理論
昼休み時間。暴風雪のためランニングが出来ないため、近くの本屋で「ランニングマガジン・クリール」を立ち読みしました(買え!という説も?)

インターミッテント・トレーニングについて記述がありました。

初めて聴く言葉です。

ちなみにインターミッテントとは、日本語で断続的という意味。

読み進めていくと、、

ようは、短時間のトレーニングで、マラソンで言うと30キロより先の「脚の重い感覚」になることが出来るトレーニングです。

言い換えれば、30キロより先にも耐えうる脚を作れるトレーニングというところでしょうか?


乳酸閾値を超えた最大酸素摂取量の負荷で、(簡単言うと全力で)約1分間のダッシュをした後、2~3分JOGを行い、また1分間全力ダッシュ。それを10セット繰り返し行うだけで、30キロ以上をレースペースで走ったようなミトンコンドリア・ローと言う状態になり、筋疲労が極度になった後、休養による超回復で、速筋の中のミトコンドリアが増えるという理屈です。


ふむふむ。やはり、早くなるためには「全力走がキーワード」になるのだな。


間違っているかな??


とにかく、やってみようと思います。


(今日の練習)

昨日は、25キロほど走ったけれど、今日は暴風雪のため、ランは無理。

室内自転車ローラー台 3本ローラー50分の後、固定ローラー50分

メインは、1分300Wを10本。つなぎ1分。

脚がつりそうな程、きつかった分、ミトコンドリアが増えたはず。

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