30代後半に石裂山(おざくさん)を登った。
そんな話を友達にしたら友達が興味を持ち
石裂山を登りたいという。
そんな訳で石裂山に行ってきた。(2/22)
ただまだまだ雪が残っていて
3時間くらいの計画が6時間近くもかかってしまった。
足場が滑り危険だった。
傾斜がきつく、お尻で滑り落ちるように下りた。
岩、岩、岩の山で
鎖やはしごを使う場所が何か所もあり
石裂山と言われる名前がわかった気がした。
ハガキを作って一緒に行った友達に送った。
まるで修行のようだったね・・・と。
(若かったころは疲れ知らずでこの山がきつかったという覚えがない。
こんなきつい傾斜の山を何とスカートでフラフラと登ったのだ。
若いって素晴らしい。つくづく思う。)