時々、けっこうな 朝14℃ 最高22℃
藤沢に住んでいた時の友人を介して、友達になった人が同じ町にいる。
その彼女の息子さん・・・「ゆうすけ」・・・23歳・・・
紆余曲折あったけれど・・・・
手に職をつけようと自分の進路を決め、工務店へ入社した。
しかし・・・
腰を痛めて辞めざるを得なくなった。(スキーで腰を痛めたらしい)
考えぬいたはてに・・・・
農業を選んだ
その友人の家は、専業農家ではない。
だだ、自分の家で食べる分だけの「米」や「野菜」は、彼女の両親が作っていた。
「ゆうすけ」は祖父から米の作り方をイチから学びはじめた。
友人の彼女から、去年取れたお米をいただいた。
食べてみてくれと・・・・
実は、私は・・・・・・
ご飯(お米)がそれほど好きではないのだ。
だからこだわりなどないのだが・・・・・
その米は、美しかった。
2週間ほどでその米を食べ終えた。
『確かに美味しいお米だった・・・』という感想・・・・
次の日の朝、
いつもの、以前の、生協で買ったお米を焚いた。
鍋のふたを開けたとたん・・・・・
「何、これ」と声に出して言っていた。
匂うのだ。
糠の匂いとはちょっと違う・・・
なんだかヘンな匂い・・・
よーく嗅いでみると、これがご飯のにおいだと以前は思っていたのだが・・・・
「天空の田んぼだ・・・」と私は思った。南アルプスを見ながら働けるなんて・・・
その彼女の家の田んぼは、
ため池の水でも、川の水でもない。
田んぼのすぐ近くから湧いている「八ヶ岳からの湧き水」だけで育てている。
そして・・・・
農薬は極力使わず、流通しているお米より回数を減らし、低農薬で育てているという。
とうとうと流れている八ヶ岳の湧き水・・・田んぼの中も・・・
一番の違いは、普通ちまたに流通している米は、農協に出荷してから、農協は大きな倉庫にいれて「燻蒸」するのだという。
そーいえば、最近のお米は虫が湧かないなぁ~。
「燻蒸」っていうけど、殺虫剤ってことだよね。
それがないだけでも美味しさに違いが出るのでは・・・・
私は、まだ若い「ゆうすけ」が、祖父の後を継いで、低農薬の美味しいお米を作ることを一生の生業として選んだということが素晴らしいことだなって感動した。
農家はどこを見ても、もうジジババばかりだもの・・・
どこも、後継者がいなくて頭を抱えているのだもの・・・
だから、応援してあげたくなって、こうやって私のブログで紹介するのです。
9月はじめ・・・・
新米がとれます。
予約販売をするとのことです。
試食品を作ってはどうか?と提案してみたけれど・・・
とにかく、暗中模索で作りはじめたので、今年食べてみて気に入っていただけたら、来年の新米の予約をするというカタチしか初年度はできないらしい・・・・
(新米がとれてから、燻蒸をしないで取っておくことはできないので、すぐに農協へ出荷することになる)
なので、今年はお一人、新米10キロまででお願いしたいとのこと。
金額は、1キロ500円くらい・・・になりましょうか・・・・とのこと・・・
かの有名な、
魚沼産のものよりも、美味しいという人もいます。
ブランド「ゆうすけ米」
どうか、あなたの舌で味わって、確かめてみてあげてほしいと思っています。
気になるかた、お問い合わせはコメントにお願いします。
(この件に関しては、コメントは公開いたしませんヨ)
また、近くなりましたら料金や送料のこと、お問い合わせ先など・・・
ご紹介いたします
どうぞ、よろしくお願いします
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いつも応援ありがとうございます
お米なら何でもいいでしょ・・って思っていた私ですら、
はまってしまったお米ですもん。
私は、そんなお米作ってみたいと思っちゃいましたけどねぇ~~
藤沢に住んでいた時の友人を介して、友達になった人が同じ町にいる。
その彼女の息子さん・・・「ゆうすけ」・・・23歳・・・
紆余曲折あったけれど・・・・
手に職をつけようと自分の進路を決め、工務店へ入社した。
しかし・・・
腰を痛めて辞めざるを得なくなった。(スキーで腰を痛めたらしい)
考えぬいたはてに・・・・
農業を選んだ
その友人の家は、専業農家ではない。
だだ、自分の家で食べる分だけの「米」や「野菜」は、彼女の両親が作っていた。
「ゆうすけ」は祖父から米の作り方をイチから学びはじめた。
友人の彼女から、去年取れたお米をいただいた。
食べてみてくれと・・・・
実は、私は・・・・・・
ご飯(お米)がそれほど好きではないのだ。
だからこだわりなどないのだが・・・・・
その米は、美しかった。
2週間ほどでその米を食べ終えた。
『確かに美味しいお米だった・・・』という感想・・・・
次の日の朝、
いつもの、以前の、生協で買ったお米を焚いた。
鍋のふたを開けたとたん・・・・・
「何、これ」と声に出して言っていた。
匂うのだ。
糠の匂いとはちょっと違う・・・
なんだかヘンな匂い・・・
よーく嗅いでみると、これがご飯のにおいだと以前は思っていたのだが・・・・
「天空の田んぼだ・・・」と私は思った。南アルプスを見ながら働けるなんて・・・
その彼女の家の田んぼは、
ため池の水でも、川の水でもない。
田んぼのすぐ近くから湧いている「八ヶ岳からの湧き水」だけで育てている。
そして・・・・
農薬は極力使わず、流通しているお米より回数を減らし、低農薬で育てているという。
とうとうと流れている八ヶ岳の湧き水・・・田んぼの中も・・・
一番の違いは、普通ちまたに流通している米は、農協に出荷してから、農協は大きな倉庫にいれて「燻蒸」するのだという。
そーいえば、最近のお米は虫が湧かないなぁ~。
「燻蒸」っていうけど、殺虫剤ってことだよね。
それがないだけでも美味しさに違いが出るのでは・・・・
私は、まだ若い「ゆうすけ」が、祖父の後を継いで、低農薬の美味しいお米を作ることを一生の生業として選んだということが素晴らしいことだなって感動した。
農家はどこを見ても、もうジジババばかりだもの・・・
どこも、後継者がいなくて頭を抱えているのだもの・・・
だから、応援してあげたくなって、こうやって私のブログで紹介するのです。
9月はじめ・・・・
新米がとれます。
予約販売をするとのことです。
試食品を作ってはどうか?と提案してみたけれど・・・
とにかく、暗中模索で作りはじめたので、今年食べてみて気に入っていただけたら、来年の新米の予約をするというカタチしか初年度はできないらしい・・・・
(新米がとれてから、燻蒸をしないで取っておくことはできないので、すぐに農協へ出荷することになる)
なので、今年はお一人、新米10キロまででお願いしたいとのこと。
金額は、1キロ500円くらい・・・になりましょうか・・・・とのこと・・・
かの有名な、
魚沼産のものよりも、美味しいという人もいます。
ブランド「ゆうすけ米」
どうか、あなたの舌で味わって、確かめてみてあげてほしいと思っています。
気になるかた、お問い合わせはコメントにお願いします。
(この件に関しては、コメントは公開いたしませんヨ)
また、近くなりましたら料金や送料のこと、お問い合わせ先など・・・
ご紹介いたします
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いつも応援ありがとうございます
お米なら何でもいいでしょ・・って思っていた私ですら、
はまってしまったお米ですもん。
私は、そんなお米作ってみたいと思っちゃいましたけどねぇ~~