とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

母が病気になってから支えてもらった人々

2006年09月07日 | 役に立つかも・・

治療中
・抗がん剤投与のところにいる看護師さん(しきってる人を見つけよう!)
抗がん剤の副作用や患者さんの悩みを直接見たり聞いたりしている方なので
なんでも一度は聞いてみるべし。この方が一番相談して答えが現実に近いかな!??

・治験中にお世話になった看護師さん薬剤師さん(しきってる人を見つけよう!)
担当医とのつながりがある方なので、担当医への愚痴(爆)←言う場合は人を見極めて
あとはその人にもよるけど、うちは母が緩和を希望してて家族は治療を望んでるときなど
相談にのってもらった。治験中には1対1で密になるので、患者本人の性格など知っている
からこうやってみたらなどとアドバイスをしてくれた。

・病院にいるソーシャルワーカー
治療が終わってからの病院選び、往診してくれる病院選び、介護保険のソーシャルワーカー選びなどでお世話になるのでつながっていた方が絶対に得。

緩和移動中
介護保険つながりで
・病院の元ソーシャルワーカーだったケアマネージャー
病院のいい悪いなど情報あり。←本当は言ってはいけないらしいけどね。
また介護保険関連の商品以外、吸入器吸引機など医療品もどこで
レンタルできるのか教えてくれる。

・毎週来てくれる地元の訪問看護師さん
家族のこと、地元の病院の実情など聞けばなんでも教えてくれる。
こっちもまた言ってはいけないみたいだけど。
緊急で病院に行きたいけど行けるとこがない場合も、
訪問看護さんの系列の病院を紹介してくれる場合もあるので
一度相談してみてもいいかも。


やっとめぐり合えた最高の先生もソーシャルワーカーと訪問看護さんからの
情報がなければ知らない病院だった。


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