介護保険って聞いた事あるけど、いつどんな時にどんな人が使えるんだろうと
いう情報って出回っていないんじゃないだろうか。
私も看護師さんとレンタルベッドが借りたいという話をしてたら
再発癌の人が介護保険使えるようになるみたいね・・・と言われて
介護保険が適用されベッドを借りたりすることができることを知った。
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厚生労働省は、40~64歳の末期がん患者に対する介護保険の適用範囲について、すべてのがんを対象にするとともに、「末期」かどうかの判断は、医師が「治癒困難・不可能」と診断した場合とする方針を決めた。余命期間や、がん告知の有無などは問わない。(読売新聞から)
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(在宅で受けれるサービス)
★訪問介護(ホームヘルプ)
ホームヘルパーが訪問し、身体の介護や家事援助などをします。
★訪問入浴介護
浴槽を積んだ入浴車などで自宅を訪問して入浴の介助をします。
★訪問看護
看護師や保健師などが訪問し、療養の世話、診療の補助などをします。
★居宅療養管理指導(医師等による訪問診療)
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが訪問し、療養上の管理・指導をします。
うちが保険適用で利用していたのは
・週3回だけ、夕方に夕飯の準備と掃除をヘルパーさんにお願いしていた。
・お風呂やトイレをひとりで行けるように手すりをつけた。
・日常必要なレンタルベッド、車椅子などを介護保険適用額で借りていた。
ヘルパーさんなんて・・・と思う人もいると思うが
在宅介護をしていく中で、家族が息抜きする時間は本当に
必要。家族が介護者っていうことで、患者本人は結構わがままになるものだから。
お風呂やトイレの手すりもどこが痛いかによって手すりの付く位置など
違うので要研究。最初のうちはまったく使っていなかったが、最後まで
ひとりでトイレに行けたのは手すりのおかげだと思っている。
レンタルベッドは本当に助かった。買うとなると、30万くらいしたりするが、
レンタルとなると数千円で済んだ。ベッド本体、マットレス、手すりと
パーツごとにお金はかかるが。
お金の補助がでることはすごく助かったが、もっと助かったことは
家族以外に味方ができたということ。
ヘルパーさんとお料理の作り方の話をしたり(母も聞いていて
心地よかったに違いない、もちろん自分ができないもどかしさもあったろうが)
またソーシャルワーカーさんとのつながりは、患者の生活上困ったときに
どんな施設や設備があるかなど教えてもらえた。
また毎週来てくれる看護師さんには、本当にお世話になった。
母の体調の変化の対応の仕方これはすごく大きい。
一番大きいのはすんごく小さいことでも相談できる往診の先生。
通院していた時の先生に言ったら、いやな顔をされるような些細なことでも
快く教えてくれる先生。うちが最期まで家で看る事ができたのは
信頼できる先生に逢えたからこそできたのだと思う。
往診の先生は介護保険適用外です。
紛らわしくてすみません。
とりあえず、久しぶりにカキコしてみました。
いう情報って出回っていないんじゃないだろうか。
私も看護師さんとレンタルベッドが借りたいという話をしてたら
再発癌の人が介護保険使えるようになるみたいね・・・と言われて
介護保険が適用されベッドを借りたりすることができることを知った。
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厚生労働省は、40~64歳の末期がん患者に対する介護保険の適用範囲について、すべてのがんを対象にするとともに、「末期」かどうかの判断は、医師が「治癒困難・不可能」と診断した場合とする方針を決めた。余命期間や、がん告知の有無などは問わない。(読売新聞から)
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(在宅で受けれるサービス)
★訪問介護(ホームヘルプ)
ホームヘルパーが訪問し、身体の介護や家事援助などをします。
★訪問入浴介護
浴槽を積んだ入浴車などで自宅を訪問して入浴の介助をします。
★訪問看護
看護師や保健師などが訪問し、療養の世話、診療の補助などをします。
★居宅療養管理指導(医師等による訪問診療)
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが訪問し、療養上の管理・指導をします。
うちが保険適用で利用していたのは
・週3回だけ、夕方に夕飯の準備と掃除をヘルパーさんにお願いしていた。
・お風呂やトイレをひとりで行けるように手すりをつけた。
・日常必要なレンタルベッド、車椅子などを介護保険適用額で借りていた。
ヘルパーさんなんて・・・と思う人もいると思うが
在宅介護をしていく中で、家族が息抜きする時間は本当に
必要。家族が介護者っていうことで、患者本人は結構わがままになるものだから。
お風呂やトイレの手すりもどこが痛いかによって手すりの付く位置など
違うので要研究。最初のうちはまったく使っていなかったが、最後まで
ひとりでトイレに行けたのは手すりのおかげだと思っている。
レンタルベッドは本当に助かった。買うとなると、30万くらいしたりするが、
レンタルとなると数千円で済んだ。ベッド本体、マットレス、手すりと
パーツごとにお金はかかるが。
お金の補助がでることはすごく助かったが、もっと助かったことは
家族以外に味方ができたということ。
ヘルパーさんとお料理の作り方の話をしたり(母も聞いていて
心地よかったに違いない、もちろん自分ができないもどかしさもあったろうが)
またソーシャルワーカーさんとのつながりは、患者の生活上困ったときに
どんな施設や設備があるかなど教えてもらえた。
また毎週来てくれる看護師さんには、本当にお世話になった。
母の体調の変化の対応の仕方これはすごく大きい。
一番大きいのはすんごく小さいことでも相談できる往診の先生。
通院していた時の先生に言ったら、いやな顔をされるような些細なことでも
快く教えてくれる先生。うちが最期まで家で看る事ができたのは
信頼できる先生に逢えたからこそできたのだと思う。
往診の先生は介護保険適用外です。
紛らわしくてすみません。
とりあえず、久しぶりにカキコしてみました。