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ゴジラVSメカゴジラ

2011年01月23日 17時24分55秒 | Weblog
'90年代のゴジラシリーズが観たくなった。そこで'93年公開の「ゴジラVSメカゴジラ」を借りた。
ゴジラ40周年記念となったこの作品では、活動をするゴジラとそれに対抗して巨大ロボットメカゴジラを開発して挑む人類との闘いが主題である。またゴジラの恐竜の赤ちゃんであるベビーゴジラをめぐる攻防も主題だ。

当時はまだ今ほどCGが普及していなかったと思う。その為か映像は殆どが特撮だ。今回の舞台となったのは四日市、京都、仙台、幕張ベイエリアであったが、工業地帯や新名所を舞台にした怪獣達の攻防は迫力があった。やはり特撮はいいな。

メカゴジラと大型戦闘機ガルーダが合体してスーパーメカゴジラになる展開は、戦隊シリーズを参考にしたものであろうか。しかし実際にこんなものを造ったら、一体幾らかかるのだろうな。

また他の作品も観たくなった。最も人気が高いのは「ゴジラVSキングギドラ」かな。ぼくは最終作である「ゴジラVSデストロイヤ」が一番好き。
機会を作って、また観たい。

http://www.youtube.com/watch?v=Z5aBSZJeeL8

http://www.youtube.com/watch?v=LE-Dcjncigo
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2 コメント

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スーパーメカゴジラは (雷蔵)
2011-01-23 21:12:54
84年のゴジラから考えていくと、ゴジラそのものを機動兵器として考えようとする新機軸(対ビオランテ戦ではバイオ兵器としてのG細胞取り扱いが生まれましたが、これと別路線の対G兵器戦略ですね)に対して、スーパーX、スーパーX2の流れをくむ、本来は防衛軍正当の後継機が、ガルーダであったはずです。
出てくるなりいきなり予算の無駄遣いで廃棄同然というのがかわいそうでしたが、あれがなければメカゴジラの機動性をカバーできないという展開で、見せ場は作ってくれましたね。スーパー戦隊ロボというよりも、超時空要塞マクロスのストライクバルキリーに触発されているフォルムが、スーパーメカゴジラの姿でしょう(ただしストライクバルキリーは、戦闘機に増加ウェポンをとりつけ、その戦闘機が人型に変形するので、合体システムとは異なりますが)
VSメカゴジラのころ、スーパー戦隊は「五星戦隊ダイレンジャー」の放送でしたが、その前作が「恐竜戦隊ジュウレンジャー」。これに登場していたドラゴンシーザーという恐竜ロボは、鎧をまとったメカゴジラなイメージでした。
http://www.super-sentai.net/sentai/jyu.html

ちなみに、劇中に登場しているエスクードは黒ではありません。あれはうちの幌車と同じ、ダークブルーメタリックなんです。国連G対策本部が筑波研究学園都市に設置されたという設定を踏襲してか、土浦ナンバーであることが芸の細かい部分でした。
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Re:スーパーメカゴジラは (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2011-01-24 21:28:51
コメント、ありがとうございます。雷蔵さんもゴジラフリークですか?

シリーズの中でも合体するメカはこのスーパーメカゴジラとMOGERAだけですね。戦隊よりも、アニメの影響を受けたのかな。

戦隊シリーズでぼくが最後に見ていたのは、「鳥人戦隊ジェットマン」でした。

>ダークブルーメタリックなんです
あ、そうでしたか。ぼくの亡き父、兄のエスクードも、そうだったような気がします。確か紺色の様な色だったと記憶しています。
ちなみに国連G対策本部の建物があるのは、八王子ですね。
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