goo

馬酔木の花に思う



       これほどまでに光の似合う花はない気がする




       曇りガラスの肌に似て・・ガレの作品を思い出す




       芸術は・・自然から出でて自然へ帰るのか




       こんな不思議な肌合いの花を見ると嬉しくなる




       ひどく西洋的な花だと思っていたけど・・




       万葉集にすでに幾種も出ているとか・・




       やはり「馬酔木」は春の始まりに見たい花




       馬酔木は特別な夏へ導いてくれそうな思いがわく


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出会った花の... いつの間にか »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。