ともちゃんのつぶやき

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馬場デビュー

2005年12月09日 | 
ビギナー終了レッスンを卒業し、初めての初心者複合レッスン。今日からは自分で馬を手入れし、馬具を装着しなければなりません。今日の馬はスノーブランチ。白がベースで、黒くて小さい斑点模様の、細身の馬です。背も高い。ギャルソンはくすぐったがりなので、ブラッシングのときには嫌がってちょっと暴れます。スノーブランチはブラッシングが好きみたい。気持ちよさそうにじっとしてました。馬でもいろいろあるんだね。スノーブランチに頭絡を着けようとすると、嫌がって頭を上げました。ギャルソンは背が低いので、例え頭を上げても頭絡を着けられるのですが、スノーブランチは背が高いので、同じことをされると手が届かないのです。インストラクターの手を借りて、やっとのことで馬具装着完了。

ビギナー終了レッスンでは、狭いサークルの中をぐるぐると走っていました。初心者複合レッスンからは、広い馬場を走ります。馬も開放感からスピードを出す傾向にあるらしい。ともちゃんにコントロールできるだろうか?少しびくついておりました。

するとラッキーなことに、今日のレッスンの参加者はともちゃん一人だけだったのです。インストラクターとマンツーマンで指導が受けられます。前半のレッスンは広い馬場で軽速歩(けいはやあし)をしながら馬のコントロールの練習。これは何とかできそうです。時々スノーブランチが馬場の真ん中に行こうとしたけど。後半は駈歩(かけあし)のレッスン。実はこの「初心者駈歩」は、「駈歩体験」を卒業しないと受けられないレッスンなんだそうです。それなら早く言ってよ。それと知らずに、「初心者複合レッスン」の一部と思って予約してました。幸い生徒はともちゃん一人だったので、インストラクターも「今日ぐらいはいいかな」と思って見逃してくれたらしい。広い馬場でも、何とか落馬せずに駈歩できました。まだ手足はバラバラ、鞍の上でお尻は跳ねるし、馬はすぐに止まるしで、駈歩とは呼べない走り方だったけど。

忘れないうちに、駈歩のポイントを書き留めておこう。
* 鞍の左側(走る際の円の内側)に、まっすぐに座る
* 上半身を右(円の外側)に向ける
* 手綱は、左手は軽く、右手を引き気味に持つ
* 鞭は左手で長めに持つ
* まずは馬の腹を両足で蹴って元気に並歩(なみあし)させる
* 馬の首が上がってきたら、手綱を短めに持つ
* 左のかかとを馬の腹にぎゅっとつけて、駈歩の合図を送る

ここでノートブックPCの調子がおかしくなったので、続きが入力できなくなりました。現在は、慌てて新たに買ったデスクトップPCを使ってます。例によって無線LANとインターネットに接続するのに手間取ったので、何を書こうとしていたか忘れてしまいました。


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