U炭ガイドのお手伝いで奈良・龍門山塊の音羽三山へ。何年か前に山岳部で行った時、
ヤブこぎが大変だったことを思い出します。
音羽山観音寺は尼寺で、手芸上手な住職が手作りの案内板や、ぬいぐるみで迎えてくれます。
境内には天然記念物のお葉つきイチョウがあり、ちょうどギンナンの実をつけていました。
住職が出てきて、お葉つきイチョウを見せてくださいました。
ハナイカダみたいなのを想像していましたが、小さなギンナンに小さな葉がくっついているという状態。
いやあ、始めてみました。あまり臭くないのはなぜでしょう?
毎年「お葉つき銀杏まつり」というのが催され、ふつうのギンナンの実を炊き込んだごはんがふるまわれる
そうです。
ここに来る途中で偶然会った、大和郡山のクライミングジム「あをがき」の店長の情報で、寺の檀家さんたちが
作っている最中だと言う展望台に寄り道することに。
おかげでこんな景色を眺めることができました。このルートには今まで展望がまったくなかったので、いい場所が
できました。分岐に戻らなくても元のルートに戻れるし。
少し登った所から展望台を見下ろしてみました。
音羽山山頂。
経ヶ塚山。広場のようになっているので、ここで昼食。
せまい熊ヶ岳山頂には、ニシキギの実がびっしりと敷き詰められていました。
マイクロウェーブ反射板ちかくにある三角点。
大峠から下りる林道は、台風のせいか土砂で埋まり、川になっていました。
ヤブこぎが大変だったことを思い出します。
音羽山観音寺は尼寺で、手芸上手な住職が手作りの案内板や、ぬいぐるみで迎えてくれます。
境内には天然記念物のお葉つきイチョウがあり、ちょうどギンナンの実をつけていました。
住職が出てきて、お葉つきイチョウを見せてくださいました。
ハナイカダみたいなのを想像していましたが、小さなギンナンに小さな葉がくっついているという状態。
いやあ、始めてみました。あまり臭くないのはなぜでしょう?
毎年「お葉つき銀杏まつり」というのが催され、ふつうのギンナンの実を炊き込んだごはんがふるまわれる
そうです。
ここに来る途中で偶然会った、大和郡山のクライミングジム「あをがき」の店長の情報で、寺の檀家さんたちが
作っている最中だと言う展望台に寄り道することに。
おかげでこんな景色を眺めることができました。このルートには今まで展望がまったくなかったので、いい場所が
できました。分岐に戻らなくても元のルートに戻れるし。
少し登った所から展望台を見下ろしてみました。
音羽山山頂。
経ヶ塚山。広場のようになっているので、ここで昼食。
せまい熊ヶ岳山頂には、ニシキギの実がびっしりと敷き詰められていました。
マイクロウェーブ反射板ちかくにある三角点。
大峠から下りる林道は、台風のせいか土砂で埋まり、川になっていました。