一日ヒマなので、エギーユ・デュ・ミディ展望台に向かいました。
朝からすごい混雑!
これで一気に標高3842mへ。
新しく買ったカメラの「ジオラマ」機能で遊んでみました。
氷河をくりぬいた出口を発見。何があるのかと出てみると・・・。
ちゃんとした装備なしで出て行ってはいけません、という注意書きのあるゲート。その先は細~い稜線。
「ちゃんとした人たち」が歩いていきました。まさか自分たちがここから出発することになるとは・・・。
画面中央に見える、アリのような点は、クライマーたちです。まさか私たちもこの岩を登ることになるとは・・・。
シャモニーに下りてから登山協会に寄り、ガイドのセバスチャンと顔合わせ。彼によると、13日は晴天だが、14日は早い時間から悪天候となる予報だとか。なので、13日のうちにエギーユ・デュ・ミディから急傾斜を登って山頂に着き、14日は下山だけにしたらどうかと提案されました。それ以外に登頂できる方法はないんだって。うう・・・、高所登山ではゆっくりゆっくりの「ポレポレ歩き」しかしたことないのに・・・。でも他に方法はないというので、仕方なく承諾しました。大丈夫なんだろうか・・・。