13日(金)からMr.Dashの単身者寮に来ているともちゃん。1Kの部屋のキッチンは狭く、食器乾燥機を
置くと、作業スペースは30㎝×20㎝ほど。
土曜日の夜、そこにキャンプ用の薄いまな板を置いて、同じくキャンプ用の折り畳み包丁でキャペツを
千切りにしていたとき、
「やってもうた!」
左手人差し指の爪までスライスしてしまったのでした。先の方を幅2㎜、長さ5㎜ほどそぎ落してしまい、
下の皮膚にもわずかに血がにじんでいました。明日は沢登りだというのに、これはマズイ。ばんそうこう
を巻いて料理を続けましたが、濡らすとじんじんと痛みます。こんなので沢に手を突っ込めるはずが
ないとMr.Dashに相談し、急きょ、登山に変更してもらいました。
今日のメンバーはMr.Dashとともちゃん、それに、姫路出張から昨日深夜に帰宅したばかりのまーちゃん
です。武蔵五日市駅に集合。千足バス停で下車します。
クワの実がなっていました。かつて我が家の庭にあったクワの実よりも小さいですが、適度な酸味が
あって美味でした。クワの木があるってことは、かつて養蚕をしていたということでしょうか。
続いて、クサイチゴを発見。もちろん、おいしくいただきました。
木の根が登山道を支えてくれています。
天狗滝。滝の前を渡渉するとき、涼しい風が吹きつけてきて爽快でした。
綾滝。垂直な壁をまっすぐに落ちてきます。
モミジイチゴもなっていました!トゲがあって摘みにくいけど、黄色がきれいでおいしいイチゴです。
急坂を登り、稜線に達すると、つづら岩というクライミングゲレンデが現れます。急登の先にあり
アクセスが不便ということで、あまり使われていないという話でしたが、5人ほどのクライマーが
岩にへばりついていました。Mr.Dashが近づいていって情報収集。
ヤマツツジとヤマボウシが並んで咲いています。関西の山よりちょっと遅いかな。
富士見台のあずま屋。あまり時間に余裕がないので、ちょっと水を飲むだけで通過しました。
富士山は見えなかったけど、晴れたら見えるのかな。
大岳山直下にある大岳山荘。廃屋寸前でした。
山荘のすぐ上には大岳神社。
愛嬌のある顔のコマイヌたち。Mr.Dashは「バクや!」と言ってましたが。
柱状節理が特徴的な岩場を登ると・・・。
大岳山の山頂に到着!素晴らしい展望に思わず声が上がりました。
三角点にタッチ。
山頂に生えていたハリギリ。幹はトゲだらけです。
続いて、鋸山山頂。ノコギリっぽくない稜線でした。
途中、鎖場ルートとノーマルルートの分岐があります。もちろん、鎖場を選択。
長ーい根が通っているので、鎖がなくても上り下りできそうです。
大峯の登山道を彷彿とさせるクサリとハシゴのついた岩場。
ただし、大峯では役の行者がよく祀られていますが、ここらへんでは天狗をよく見かけます。
コアジサイの大群落。淡いブルーがきれいです。
ついにゴール!と、ダブルでグリコポーズをとったのも束の間・・・。
また上り坂。愛宕山への石段です。
今度は、長ーい石段を下りました。下り終わってから、来た道を見上げてみます。
今度こそゴール。
吊り橋を渡って、「もえぎの湯」に向かいます。入浴・食事時間を含めて2時間という制限があり、
超過すると課金されます。キビシイなあ。
ケガした指を濡らさないよう、「天上天下唯我独尊」みたいな恰好で、天井を指さしながら体を洗い、
湯船につかりました。
生ビールと、鶏の照り焼き丼で満腹。いい山でした。
置くと、作業スペースは30㎝×20㎝ほど。
土曜日の夜、そこにキャンプ用の薄いまな板を置いて、同じくキャンプ用の折り畳み包丁でキャペツを
千切りにしていたとき、
「やってもうた!」
左手人差し指の爪までスライスしてしまったのでした。先の方を幅2㎜、長さ5㎜ほどそぎ落してしまい、
下の皮膚にもわずかに血がにじんでいました。明日は沢登りだというのに、これはマズイ。ばんそうこう
を巻いて料理を続けましたが、濡らすとじんじんと痛みます。こんなので沢に手を突っ込めるはずが
ないとMr.Dashに相談し、急きょ、登山に変更してもらいました。
今日のメンバーはMr.Dashとともちゃん、それに、姫路出張から昨日深夜に帰宅したばかりのまーちゃん
です。武蔵五日市駅に集合。千足バス停で下車します。
クワの実がなっていました。かつて我が家の庭にあったクワの実よりも小さいですが、適度な酸味が
あって美味でした。クワの木があるってことは、かつて養蚕をしていたということでしょうか。
続いて、クサイチゴを発見。もちろん、おいしくいただきました。
木の根が登山道を支えてくれています。
天狗滝。滝の前を渡渉するとき、涼しい風が吹きつけてきて爽快でした。
綾滝。垂直な壁をまっすぐに落ちてきます。
モミジイチゴもなっていました!トゲがあって摘みにくいけど、黄色がきれいでおいしいイチゴです。
急坂を登り、稜線に達すると、つづら岩というクライミングゲレンデが現れます。急登の先にあり
アクセスが不便ということで、あまり使われていないという話でしたが、5人ほどのクライマーが
岩にへばりついていました。Mr.Dashが近づいていって情報収集。
ヤマツツジとヤマボウシが並んで咲いています。関西の山よりちょっと遅いかな。
富士見台のあずま屋。あまり時間に余裕がないので、ちょっと水を飲むだけで通過しました。
富士山は見えなかったけど、晴れたら見えるのかな。
大岳山直下にある大岳山荘。廃屋寸前でした。
山荘のすぐ上には大岳神社。
愛嬌のある顔のコマイヌたち。Mr.Dashは「バクや!」と言ってましたが。
柱状節理が特徴的な岩場を登ると・・・。
大岳山の山頂に到着!素晴らしい展望に思わず声が上がりました。
三角点にタッチ。
山頂に生えていたハリギリ。幹はトゲだらけです。
続いて、鋸山山頂。ノコギリっぽくない稜線でした。
途中、鎖場ルートとノーマルルートの分岐があります。もちろん、鎖場を選択。
長ーい根が通っているので、鎖がなくても上り下りできそうです。
大峯の登山道を彷彿とさせるクサリとハシゴのついた岩場。
ただし、大峯では役の行者がよく祀られていますが、ここらへんでは天狗をよく見かけます。
コアジサイの大群落。淡いブルーがきれいです。
ついにゴール!と、ダブルでグリコポーズをとったのも束の間・・・。
また上り坂。愛宕山への石段です。
今度は、長ーい石段を下りました。下り終わってから、来た道を見上げてみます。
今度こそゴール。
吊り橋を渡って、「もえぎの湯」に向かいます。入浴・食事時間を含めて2時間という制限があり、
超過すると課金されます。キビシイなあ。
ケガした指を濡らさないよう、「天上天下唯我独尊」みたいな恰好で、天井を指さしながら体を洗い、
湯船につかりました。
生ビールと、鶏の照り焼き丼で満腹。いい山でした。
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