今日で薪きり作業も終わりだ・・・弟子の佐々木君が田舎暮らしで体験したい
薪伐り作業の秘術を教えようと思うので、8時まで来るように申し伝えてある。
天気も上々なので山遊びには最高の日だ。まくり(切った薪を斜面を転がして
車道まで落とし)作業を教えてから大きな切り株をチエンーソーでの伐り方を教え
たら少しは山の楽しみを感じてくれたようだ。
田舎暮らしでの薪伐り作業は必要な作業なので、是非覚えてほしいものですが
作業がキックて危険が伴うのでもう少し仙人について修業が必要なので免許皆伝は
来年あたりかな・・・・アハハハ・・・・。
大きな木は、クサビで割ります。
まくり又は落としとも言う作業です。
単純な作業ですが根気よく続けるのがこの作業の
秘訣。
集めた薪を軽トラに積みます。
仙人の愛用の機械・・・・十分に注意をして
弟子に教える。
作業にはロープも必要品。
弟子は真剣だ・・・足場の良いところでチエンーソーの
扱い方を無料で秘伝を教えている。
彼らも素はサラリーマンであったが薪ストーブの
マニアにハマった様だ。
弟子が折ったハンマー・・・・ウン~出費が(・・?
弟子がテーブルにしたいと言うので切ってあげる。
お昼は仙人小屋で手料理をふるまう・・・今日は
スタミナ切れの弟子のためにホルモン・馬肉の煮つけ
豚汁などで十分にスタミナ回復を狙ったものを妻が作
ってくれたので感謝ですね・・・今回の薪伐り作業も
今日ですべて終わった・・・後は長い冬眠生活をいかに
楽しむかが田舎暮らしの秘訣かな。