ブロ友の写真展

　仙人の住んでいるところから１時間半ほど車で走ると天王道の駅がある。一年を通して写真を撮りまくって

個展を開いているようだったが見たことが無いので今回は時間に余裕をもって見てきました。

　道の駅ではイベントが開催されていて多くの人と車でにぎわっているので初めは戸惑ったが、昨年一度来て

個展会場を知っていたので迷うことなく見てきました。緑に囲まれていてとても良い雰囲気の個展会場でした。

写真も身近な題材や雄大な鳥海山などで、見るに十分な感激をあたえてくれる力作でしたね。

天王道の駅シンボル的な塔です。

個展会場の環境がとても素敵で所でした。

ステキなイベントが開催されていて、来年もぜひこのイベントに来たいものです。

昨年は時間切れで館内に入れなかったが、今回は余裕をもって見ることが出来た。

凄いと思って見てきました。

仙人は数ある作品でこの二点が好きです。

この写真はブログで見たね（　＾ω＾）・・・

会場はとても静かで個展には素晴らしい環境であるので妻も見とれていました。

色々ご苦労があると思うが一人で東北各地を車中泊しながらの撮った写真は思い出深いものがあると思

います。まして個展を開くご苦労を考えると仙人も少しだけ仙人生活にムチを打って努力をしたいと思

いながらともちゃんの力作に感激しながら夕食を食べながら妻と話し合っています。

 

秘境の温泉地へ

　今回の連休は東京暮らしの疲れのせいか、連休中は白神の山で山菜取り三昧に戯れていたが

妻が温泉に行きたいと言うので、最後の日曜日に森吉山の奥地の温泉に行くことにした。

　超豪雪地域で冬はほとんど人が入りませんが、２軒の温泉宿があります。杣温泉と森吉山荘

です。杣温泉は秘境の温泉なるものに加盟しているが、森吉山荘は公共の温泉宿なのでそれな

りに設備が整っていて綺麗な温泉宿になっている。

　一日無料の休憩室で休みながら温泉に入ることが出来るので隠れた名湯ですね。

連休に山歩きをして採ったゼンマイです。

乾燥シイタケ・・・だいぶお土産にあげました。

これから妻のご希望の秘境の温泉地へ行く前に写真に撮るが、我が家

の庭もだいぶ秘境になってきた。

江戸時代建築と言われている親方の家。一般公開しているのでチョット覗いてみる。

この地域では長く肝煎を務めていて、関係者が後世の功績を現代に伝える活動

をしている様でした。

森吉山・・・数年前には連休には残雪を歩いて登っていた山です。

温泉はこの奥地にあります。

最近ダム湖が出来ました。

ほんとうに秘境の温泉で、冬は恐ろしいくらいに雪が降る。

何時でも熊が出没する。

仙人は一度だけは行ったことがあるが、まぁ～驚くべき温泉です。

森吉山荘・・・仙人夫婦は秘境に住んでいるので少しだけ文明的な温泉宿で

楽しみました。

日曜日ですが、仙人夫婦がいる時間帯には10人ほどのお客さんが来た程度でした。

それでも営業できるのは公共施設の温泉宿なので運営できていると思う。仙人は

一年に一度ほどの利用ですがとても好きな温泉場です。

こんな感じの温泉地で自然派にとっては大切な温泉地です。

山菜蕎麦・・・600円素朴でとても美味しい。

自宅までは100キロほど走ることになるが、ほとんど車は走っていないので

運転を替わった。日頃あまり運転をしないので訓練を兼ねて仙人が助手席で

アドバイスをしているが、うるさいと言われる。運転は下手なので色々と教

えようと思っての親切心ですが妻には通用しないようですね。

 

 

 

 

 

 

大型連休はのんびりと仙人生活

　　連休には車中泊を楽しんでいたが、今回の連休は東京で十分に楽しんで来た関係で

のんびりと山歩きと畑作りで楽しんでいます。それに今日は朝から強い雨が降っている。

こんな朝は雨音を聞きながら仙人小屋でコーヒーを飲んで瞑想の世界に入るが好きな仙人

です。９時過ぎに、妻は美容院へ行くと言っている・・・まぁ～雨の降っている日は何も

できないので昨夜録画しておいた洋画でも見ながら静かに寝ころんで時を過ごしのも贅沢

な時の使い方と思う仙人です。

今の季節は素晴らしいところに住んでいると朝の散歩に思う。

５時に起床して、仙人小屋でコーヒーを飲みながら自分の時間を楽しんでいます。

雨が降っているので庭石が何となくいい感じです。

庭の手入れはこれからですが、仙人生活には楽しみの作業の一つになる。

こまめに管理するのが苦手な仙人ですので、多年草の花を植えています。

　久しぶりに雨が降ってくれたので、植物が生き生きしている。畑に播いた種もこの雨で芽生えてくれる

と思うので楽しみがまた増えます。

　天気を見て新聞に掲載されていた旧家内覧すると記事があったので温泉の帰りでも寄ってみたいと思う。

当然帰りには買い物にもしないと妻のご機嫌が斜めになるので毎度のことながらお付き合いはします。

　妻はゆっくりと一人で電車に乗って買い物に行きたいと話していた。・・・仙人が付いていくとうるさい

から一人で行くのだと言うが・・・マッタク・・・女心は分からい。