昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

ただ生きているだけで精一杯

2022-07-28 23:56:24 | Weblog
なんだけどもう無理
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麗美の姉、堀川まゆみ

2022-07-10 01:08:32 | Weblog
麗美の懐古をしていたのとは別に、先日、佐野量子のベストを再聴していて、ふと「夏のフィナーレ」の作詞作曲者が気になり検索すると、作曲者が麗美の姉であることを知り驚いた。
あの名曲。80年代の、今ほど暑くはない夏の夕方の気だるい空気を完璧に表現する、匂いすら蘇って来るような表現。
Wikipediaを見ると、石田ひかり「潮風の秘密」、水谷麻里「Misty Rain」(←あんなに大ファンだったのに音源ロストしてて覚えてない!)に加え、これも独特の味を持った唯一無二の名曲である渡辺満里奈「八月、最初の水曜日」を作曲している。
恐るべき才能。
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平成ガメラ懐古

2022-07-10 00:58:40 | Weblog
GYAOで視聴。
1作目から結構斬新さを感じていたが、今改めて見返すと1はほとんど昭和特撮のフォーマットで作られているのに逆に驚く。
平成ガメラがはっきりと変わったのはやはり2作目、レギオンからと分かる。ドラマの作り方が相当違う。
しかし仙台民としては、この映画のクライマックスは中盤の仙台消滅なので、以後関東北部の最終決戦までの印象がどうにも薄い。とても困る。
この映画で地元民避難のロケに使われた霞の目飛行場は、東日本大震災の時にも避難民移送や救急搬送の拠点となった。
あの映画では宇宙SFだった仙台消滅。現実では1000年ぶりの津波として襲いかかった。

3作目、イリスになると、やや伝奇色が強くなりすぎ、また画面の演出が相当にアニメ寄りになってしまう(月を背に飛ぶイリスが特に)。

そういう意味でも、バランスが取れているのは2 レギオンだと思う。養老先生も出ているし(登場シーンは意外と中盤だった)。
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