鶏もも肉とこんにゃくとちくわとにんじんをごま油で炒めて、
酒と砂糖、醤油、みりんで味付けしたものです。
<こんにゃくの下処理>
こんにゃくに塩をふりかけ、すりこ木で軽くたたいてから洗い、
軽くかくし包丁をして、味がしみやすいようにしておく。
切り方はコロコロに切ってもよいし、
7㎜の短冊切りにして、まん中に縦の包丁目を入れ、
片方を切り目にくぐらせる「手綱こんにゃく」にしても
良いと思います。
また、手でちぎっても味がしみ込みやすいと言われていますが、
見た目が、好きではないので。。。
最初に材料をごま油で炒めておくと、
しっかり味がしみ込んでおいしく仕上がります♪
別の日に作った煮物ですが、蓮根は酢水で下茹でし、
しいたけは水でもどしておきます。
大根は、フライパンにごま油を入れて、
うすく焦げ目が付くまで焼きます。
豚肉を加えて焦げ目がつけば、一度材料を水洗いします。
再びフライパンにもどして、
だしを250㏄と酒50㏄入れて蓋をして
大根が柔らかくなるまでゆっくり煮ます。
材料の重量が750グラムくらいに対して、
砂糖大さじ2 みりん大さじ2 しょうゆ大さじ4
で味付けします。
☆ 煮物の出し汁と調味料の分量について
私の考えを記したいと思います。
煮物などの味付けをするときに、だし汁の量や砂糖、
醤油、みりんなどの分量を書いていますが、
これはあくまでも目安で、材料の鮮度、
火加減などで随分違ってくるはずですね。
こういう微妙な味付けは、何度も繰り返し お料理をして
自然に自分の味が決まってくるのだと思います。
ですからこまかい分量にあまりこだわらずに
カンを働かせるようにすると、料理上手になれると思います。
お料理やさんでおいしいものを頂いたときには、
味付けなどしっかりと味わってくるのも
お勉強になりますね。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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トーワドーさんの所に遊びに来たのが
間違えでした(笑)
ポイントは、ごま油ですね。
お大根もとっても美味しそうだし炒り煮のツヤが
美味しさをそそりますね、もうこれ以上ここには
いれませんわ。お腹空いてるから
脱走これで2回目かしらもっとしてたかも(笑)
これまたビールのあてにもってこいの様な料理ですね。
先日の鶏のささみに続き、家内にも挑戦してもらう
ようお願いしてみたいと思います。
出汁を沢山入れて煮るよりも、炒り煮の方が調味料も少しで照りや味がしっかり付いて見た目にも美味しそうでしょ!
あ~っと逃げないで!
前のところのデビルドエッグの質問に答えてよ~~!
よろしくね。
そうですよね。
京都出身の伊丹市民さんは和風料理の方がお好きでしたね!
このお料理は、ほどよい「甘辛煮」の味付けにしてありますので、ビールにも日本酒にもご飯のおかずにも合うと思います。
我が家では、こんにゃくとか根っこのお野菜を毎日でも摂りたくてよく食卓にのぼります。