我が家の息子から「お友達のお家に行くから
生チョコを作って!」とリクエストがありました。
夕食をごちそうになると言うことなので、
生チョコだけでは大食漢の息子のこと、
皆様の分まで食べてしまいそうで心配です。(笑)
そこで、ちょっと軽くつまめる物を作って持たせました。
中身は、鶏の唐揚げとデビルドエッグと
ささみの野菜ロールと、ウインナソーセージ、
添えにレタスとベビーリーフと、
アーモンドスライスのトッピングでした。
このお料理のなかで、行儀良く並んでいるゆで卵のことを、
息子の友人の奥様が、コメントをくださって、
「びっくりしたのがゆで卵!」
「中身に味が付いていてめちゃめちゃおいしかった」と
とても気に入ってくださっていますので、
作り方をご紹介したいと思います。
このゆで卵、「デビルドエッグ」というもので、
以前作ったときに黄身を取りだしてマヨネーズと塩、こしょうを、
少々ふって、もう一度詰め直しをしていたら、
ブックマークさせて頂いているE*N*JOY kayさんが、
良い方法を教えてくださったものです。
kayさんのコメントの中身は次の通りです。
「ゆで卵に少しマスタードとオイルとマヨネーズと一緒に混ぜると
デビルドエッグのように更にワインに合うかも知れませんです。
偉そうに書いちゃったから逃げるわねε=ε=(/*~▽)/ 」と
お茶目なコメントを残してくれたので、そのまま貼り付けますね。
そう言うわけでそれ以来、この方法でゆで卵を料理(味付け)
するようにしています。
ただ盛り付けが残念だったのですが、
この練り上げた黄身をケーキの絞り袋に入れて
きれいに絞り出す時間がなかったことです。
(パセリのみじん切りもトッピングできなかった。)
<卵の茹で方>
ゆで卵を作るときになるべく黄身を中央に収めるためには、
お鍋たっぷりの水と卵と塩少々を入れて中火にかけ、
沸騰し始めるまでは、ゆっくりとお箸で卵を転がしながら茹でます。
沸騰してからしばらく経つと箸を置いて、
コトコトと茹でて、約7分で火を止めて、水道水で冷まします。
(火力によって出来具合が微妙に変わりますから、何回か試してネ!)
鶏ささみの野菜ロールの作り方の画像です。
大葉に塗り込んでいるのは、ゆずとんからしと味噌を混ぜたものです。
鶏ささみの味が淡泊なのですが、ゆずとんからしに
お出汁が効いていて、少しピリっとしていますから、
味付けのアクセントになります。
クルクルと巻いて、巻き終わりを下にして
フライパンでふたをして返しながら焼きあげます。
夕食には、お皿に盛り付けて、
じゃがいもや白菜、大根、豆腐、わかめのみそ汁
ほうれんそうのお浸し
きゅうりとしらすともずく酢があれば満足ですね。
最後まで読んで頂き有り難うございます。
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非常に参考になる料理です。
しかし名前は??ですね。由来があれば教えて下さい。
トーワドーさんの味付けだったら絶対に美味しそう!
パプリカを混ぜる場合もありま~す。
お友達が気に入って下さったのもトーワドーさんの
味付けがお上手だからね(*^ ^* )V
ささみ肉の野菜巻き これもこれからお花見のシーズンのお弁当に入れたいですね。
今週にでもささみ肉の野菜巻きを作ってみますね!
トーワドーさん 新しいレシピありがとう!
デビルドエッグの名前の由来は、この料理を教えてくれたkayさんにお聞きしておきますから、
もうしばらくお待ちくださいね。
本当に良いお料理を教えて頂いて良かったです。
黄身にパプリカの赤とパセリの緑を交互に並べるのもかわいいね!
今度のパーティ料理に使いますね。
ささみ肉にポテトやチーズやウインナー、セロリなど何でもクルクル巻くと楽しいですよ!
大葉がアクセントになりますね。
それと忘れてはいけないのは、コメント欄の一番↑の
yomogiさんがデビルドエッグの名前の由来を教えてくださいと言うことなんですが、私も知りたいなと思いますが、いかがでしょうね。
よろしくお願いしますね。
関係ないらしいですよ。
英語で「devil」の動詞の意味のひとつに
「強い味付けをする」があって
デビルドエッグの味は普通のゆで卵と
かなり違うので「deviled」と呼ばれてる
とか話で聞いた事があるんです。
逃げ足をもっと早くなるように鍛えなきゃ
ならないわ (笑)
とてもわかりやすい解説で嬉しいです。
また一つ賢くなりました。
実際に走ると負けそうで、逃げられてしまいますが、
このコメント欄のように便利なものがあって良かったですぅ~!(かわいいコメントで、もう笑ってしまいましたよ。)
見習おうっと!