この分厚い掌が感じている重みは
僕が君を幸せに導こうとしている証
震えてる腕なら必死で支えるよ
もうすぐ君が待つ場所に辿り着くから
誰に教わるでもない幸せの形
僕は僕なりの幸せを君と探している
赦し合うことが僕達の結論なのなら
それはそれでいい、すべて受け止めるから
公園に響き渡るサクソフォーンの奏で
僕らは腕を組んでその調べに歩調を合わせる
この自由の形が、僕達が求めてる幸せ
周囲にいる人々まで柔らかく包み込みたい
だから君は何時も、何時の時も君のままでいて
僕は君が君である限り幸せを感じられる
夕映えが家路を急ぐ僕の姿を包むよ
僕は僕が君と今を生きている証を得たい
爽やかな蒼空が一面の暗闇に転じるその狭間で
僕達は今きっと同じ星空を見上げてる
バルコニーに身を乗り出した君を見付けて
僕は荷物を持たない自由な手を力強く振った
僕が君を幸せに導こうとしている証
震えてる腕なら必死で支えるよ
もうすぐ君が待つ場所に辿り着くから
誰に教わるでもない幸せの形
僕は僕なりの幸せを君と探している
赦し合うことが僕達の結論なのなら
それはそれでいい、すべて受け止めるから
公園に響き渡るサクソフォーンの奏で
僕らは腕を組んでその調べに歩調を合わせる
この自由の形が、僕達が求めてる幸せ
周囲にいる人々まで柔らかく包み込みたい
だから君は何時も、何時の時も君のままでいて
僕は君が君である限り幸せを感じられる
夕映えが家路を急ぐ僕の姿を包むよ
僕は僕が君と今を生きている証を得たい
爽やかな蒼空が一面の暗闇に転じるその狭間で
僕達は今きっと同じ星空を見上げてる
バルコニーに身を乗り出した君を見付けて
僕は荷物を持たない自由な手を力強く振った