巨匠 ~小杉匠の作家生活~

売れない小説家上がりの詩人気取り
さて、次は何を綴ろうか
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この星が消えるとき

2017-06-30 19:35:46 | 
冷静保てず揺れ動く胸の内
しばらく息をそっと潜めて
ほんの小さな誤差や綻びが
この星の命取りになるよね

微動だにせずに振り返れば
憩いの時、君はいいけどさ
誰かの邪魔をすることなく
一歩ずつ前に出たいけどね

今日も、明日も、明後日まで
退屈な日常を重ねましょうか
誰か手始めに突き破ってきて
繊細で自由な世界を包み込む

もう戻れない青春を思い返す
あの時、君のまっすぐな視線
弱すぎて見つめ返せなかった
小っ恥ずかしい思い出なんて
気付かれないうちに廃棄処分

太陽が真っ青に燃えているね
地球の研ぎ澄まされた生命体
やっと自由を手に入れたんだ
あなたは確かに生きているよ
この星と共に宇宙の塵になる
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諸悪の根源

2017-06-30 00:03:19 | 
ほんの僅かな罪だ
言い分は判るけど
早く清算しちまえ
お前のキレやすさ
ヤバすぎるレベル

アイツらの挑発に
易々と乗るほどは
まだイカレてない
使い勝手自体なら
そんなに悪くない

明日はどっちですか?
ホトホト道に迷ってる
誰かの助けなんか皆無
俺達が造った社会だぜ

そう凄くクールでしょ
みんな誰にも無関心で
身動きのできない車内
俺ならすぐに窒息確信
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迷走、瞑想、世は妄想

2017-06-29 22:24:17 | 
波瀾万丈がお似合い
じっとしてられない
そんな性質でしょう
とうに見抜いてます

迷走してるんだ
僕なんてどこか
消えちまってもいい?
瞑想してるんだ
君だってきっと
どこか旅立っていい?

お互い許されるよね

明日は遠く
旅は道連れ
泳ぎ疲れて
流し流され
行ったり来たり

この空の階段を昇り続ければ
僕達の視界も開けてくるはず
あの雲の上から眺める景色は
僕達の妄想をぶち壊すだろう
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人生は巨大迷路

2017-06-29 21:26:42 | 
いつか見たまばゆい光景
なぜか僕が駆け抜けてる
あまりにも自由すぎだね
逆に怖すぎるくらいかも
幸せってなんだったっけ
いつもわからなくなるよ
自由ときっと同じなんて
そんなことはないよね〜
広い迷路に迷い迷いすぎ
こんなとこへ潜り込んだ
君にあげた綺麗な花々も
きっと誰かに預けたまま
ホントに何が大切なのか
わからなくなるね、正直
僕は正しく君を見てる?
誰かの瞳に気を取られず
世間に顔向けできる程に
君のこと愛してればいい
僕の人生、君に預けたり
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存在感ゼロ

2017-06-29 20:14:25 | 
溢れた屑箱に詰め込まれたような
誰もが駆け込むラッシュアワーさ
右も左も平穏を装う紳士と淑女は
きっとただ麻痺した不感症だろう
君らしいクールな振る舞いが好き

ウソもホントも文字にしてみよう
世の中、誰にも期待しちゃダメさ
誰にも真似できない君の憂いた顔
きっとみんな心から美しく感じる
顔や口には決して出さないけれど

まずは明日へと未来に漕ぎ出そう
僕らが造る船はまだまだ空っぽさ
君一人くらいまだ受入可能なのさ
そのネガティブ思考は捨て去って
前だけ向いて進めばいいんでしょ

音楽のように、水の流れのように
溶け込んでく、そんな感じが好き
正面衝突はエレガントじゃないね
回り込んで皆にはしらばっくれて
いつの間にかそこにいなくっちゃ

醸し出す存在感、ゼロでごめんね
僕は正真正銘透明色の人間もどき
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