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『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1073】これからの五年が、最後の正念場(*^_^*)

2007-07-27 21:28:15 | 精神世界
出口さんの講話は明解でわかり易かったです。以前に書いたものと重複しますが、講話の一部を書いてみました。(文責・知足)

★5月のSOPPで、霊的には世界平和への道筋がすべて整い、次元上昇の準備が出来た。
その結果、すばらしい「集合意識」が出来あがったので、数年を経て四次元に突入する。それが2012年。

★アセンション(次元上昇)への霊的な準備が整ったので、余裕をもって3,98次元に一度戻して固定し、
残りの0,02を上げても、人類が苦しまないで滅びることなく次元上昇できるように、
愛念を持って保たれているのが、現在の状況である。

★今後は、一人でも多くの人たちが、自分の霊性を高めて地球のアセンション(次元上昇)に乗り遅れないようにするために、
神人が働く(真理を伝えて、実行してもらう)時期である。

★カルマの側からみると、・・・・・・・
「カルマ」は、物騒なこと(戦争や災害や事故など)を起こして、地球を浄化しようとするので、私たちはそれをくい止めるために、ますます「祈り」を高めて、カルマ(戦争・災害・事故など)が現れるのを食い止めていかなければならない。

★ 神人が10万人になると、「カルマ」がつけ入る隙がなくなり、大災害などを封じ込めることができる。
そうなると、より多くの人類が「真理」に出会い、アセンション(次元上昇)できる。

★実は、神人自身は、守護の神霊によって、「業の浄め」がなされていて、カルマが現れる前に、
「消えてゆく」ようになっている。 

実際に、「五分間以上は、悩めない」(笑)ようになってきている。
そして、「神の御心通りに、解決した」と思える体験が増えてきている。
(これ、実感があります。「駐禁問題」もこれ!)(^^;ゞ

★けれども、ここ数年ですべての人類が立派になって、一緒に四次元に行けるのではなくて、
私たち「祈りの同志」が、意識を高めて、次元上昇していない方々を、連れて上がらなければならない。

2012年までの5年間は、他人が霊性に目覚めるように働きかけるための「最後の正念場」なのです。

【1072】アセンションは、『祝福』

2007-07-26 21:28:02 | 精神世界
アセンション(次元上昇)は、困ったことでなくて、『祝福』と捉えるほうが良いのかも知れません。(^^;ゞ
ネットサーフィンをしていましたら、アセンション(次元上昇)について、以下のようなことが書かれているサイトを見つけました。(*^_^*)
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★【 選択する・意図する】---アセンションの選択は、人類や地球への、そして宇宙全体への最高の贈りものになります。
しかし人は、「神」すらも、他者をアセンションさせることはできません。
本当に必要なことは、人類の多数が自らアセンションを選択することです。
そしてその成就を、積極的に意図することです。

★【執着を断つ・傲慢を消す】---執着はその対象への「心の紐」です。あちこちに紐を張り巡らせて自分のからだに繋いでいたのでは、とても「飛び立つこと(アセンション)」はできません。そこで以下のような「心の紐」を自分が張っていないかどうかを見極めて、もしあれば早いところ断ち切るようにしましょう。傲慢は執着と同根です。

★ 【真我と通じる】---手段は瞑想です。ただ、様々なエネルギーが寄ってくる可能性があるので、注意が必要です。ガイダンスは、自分の真我だけに求めるのが最も安全です。そのため、例えば「私の真我(ハイアー・セルフ)とだけつながることを意図します」のように宣言してスタートするべきです。上記の、「宣言の力」を参考にしてください。内在する真実へ道を開く意図をもってやりましょう。

地球人の覚醒

【950】思い煩うことは、神さまを悲しませること(*^_^*)

2007-03-25 09:10:21 | 精神世界
『ライフライン』という番組で、土筆文香さんの『生かされて』というHPを知りました。
『知足日記』と同様に、「生かされている」がテーマのようです。

★ 死と隣り合わせの病になって、土筆さんは、「生かされている自分」に気付いたそうです。
「生」から「死」を見るのではなくて、「死」から「生」をみたとき、
神様によって「生かされている自分」に気付いたのです。

私たちの「時間」とは、神様から与えられた時間なのです。

人は必ず死ぬという事実のなかにあって、いま生きていることは、
「奇跡」であり、「歓び」なのです。

「強く生きるのではなくて、弱いままで生きる」という選択をして、すべてを神様に任せたときに、
『思い煩うことは、神さまを悲しませること』という真理に気付いたそうです。

『生かされて』

【932】『私は宇宙だ』の有効性(*^_^*)

2007-03-06 22:13:04 | 精神世界
【931】の『私は宇宙だ』という呪文が、なぜ有効かという説明が、
「宝彩有菜さんのメールマガジン」に載っているのですが、
これがまた、とてもわかり易く書かれていて、納得できました。(^^;ゞ

■ついでに、なぜ、この呪文を唱えると、そうなるのかを説明しておきますと、
どんな自己認識でもそうですが、ある自己認識を自分でしていると、
日々の細かな行動まで、その既定の自己認識にそって行動しようとマインドは働きます。

それがマインドの任務ですから、そう熱心に働いてくれるのはありがたいことなのですが、
しかし、もともとの自己認識の部分が、古いバージョンで、しかもそのことに
ほとんど無意識になっていますから、マインドの働き方が、現状にそぐわなくないこと
になっているのに、なかなか気がつかなくなっています。

ですから、その根本である自己認識を、例えば、「私は私で大丈夫」のように
安心系の方向にすると良い場合が多いということなのですが、
ここは、修行の場ですから、もう一歩進めて、呪縛文言化している自己認識を
根もとから、取り払ってしまおうというわけです。

「私は、宇宙だ」と唱えると、マインドは、
「えっ、私、宇宙、それって何だろう、
私っていったいどんな人なのだろう、あれっ、どんな風に考えればいいのだろ。
私は、もとは、ええと、愚図だったけ、あるいは、もとは、天才だったけ」 と困惑します。

つまり、これは、マインドにこの呪文を言わせて、マインドから主導権を取り戻すワザです。

マインドの勝手ににはさせないワザです。
「わたしは宇宙」ですから、そこには、どんな自己認識も入れないわけです。
愚図でもなければ、天才でもありません。広大な存在です。

マインドは、一瞬にして、何も自己認識のない状態から
物事を見たり考えたりしなければならなくなります。

そして、それがたぶん一番正確なものの見方や考え方になるはずです。
正確で、自分の思い込みや、刷り込まれた自己認識の無い状態ですから、
すぐに、本来の自分にもどって、どっしりと、落ち着けます。穏やかになれます。

イエスはイエス、ノーはノーとだけいえるようになります。
それ以上の拍車はかかってこないからです。

今回は、この「私は宇宙だ」(宇宙の一角だ)の呪文を唱える修行をします。
カウントは、そうですね。この呪文を唱える場面を発見した回数にしましょう。

自分自身を責めるような考えが起こったときや、自分自身を守りたいというような
気分が起こったときなど、自分がらみの変な思考をしたときをチェックしてみてください。

そして、固定的な思い込みや、自己認識が元になっている判断や考えを発見したら、 この呪文を唱えるわけです。
唱える回数は、2~3回でも、厳しい場合は、4~5回でもいいです。自由です。

この修行は微妙な修行ですから、充分覚めて実践してください。
それが、また、良い修行になります。

それでは、今週も「秘伝・呪縛脱出呪文の修行」を楽しいく進めまていきましょう。

そして、家から、会社から、地域から、日本から、地球からも抜け出して、
宇宙的に広大な心になりましょう。
これができると、真に、自信に溢れた揺るぎない自分(宇宙)になれます。

★ほんとうに説得力のある文章なので、「やる気」が起きますね。(*^_^*)

【902】兄弟の死に直面したら

2007-02-02 21:55:49 | 精神世界
私には、とても親しかった数人の高校時代の友人がいるのですが、
そのなかのお二人が、近年ご姉弟を亡くされたのです。

自分が、兄弟の死に直面することを考えますと、
どのような言葉を掛けてよいのかと、考え込んでしまいました。

霊的には、「死」は真理にいたるためのプロセスなのでしょうが、
苦しみのなかにいる方に、「プロセス」だとは言えません。

それで、例によって、霊的な真理(転生)をどのようにお伝えしたらよいのか、
迷っています。(^^;ゞ

自分のなかでは、かなり確信の持てることなのですが、
いわゆる 「客観的事実」ではないので、伝えにくいのです。(^^;ゞ

手元にある『霊的存在としての人間』をお送りしようとも思ったのですが、
なにか失礼な気がしますし、その気になれば、巷にはスピリチュアルな本があふれていますので、
ご本人に悟りの光があらわれて、天命が完とうされることを祈らせていただくことにしました。

【637】祈りこそ最高の人助け(*^_^*)

2006-06-21 21:35:24 | 精神世界
「6月号の法話」の最後の部分です。

『自らが究極の真理に目覚めて、自らが本来内に持てる無限なる叡智を駆使し、自らを磨き高めあげてこそ、
失われていた神意識が蘇ってくるものなのである。それは神や聖者や他がしてくれることではなく、あくまでも、
自らが自らを救済するのである。

罪意識から神意識まで自らを高め上げてゆくことは、それこそ大変な意志力が必要となる。
だが、それこそが自らの意識の変革である。』p20

『神人は彼らに直接手を差し伸べて救済するのではなく、神人は人類に先駆けて、究極の祈り、世界平和の祈り、
人類即神也の印のバイブレーションを通して、彼らの魂に光、真理、癒しを黙って、与え続けてゆくのである。

人々の心、精神、魂は氷のように冷たく固く閉ざされてしまっている。それを溶かしてゆくのは、説教でもない、倫理でもない、援助でもない。救済でもない、金でもない。

ひたすら真理の光、癒しの愛を与えつづけ、「原罪」という意識を溶かしてゆくのである。人々の心から自己否定、自己抑圧を取り去り、自信と尊厳、高貴さを取り戻させてゆくのである。

自らの無限なる能力を引き出させ、自らの存在の素晴らしさを認識させてゆくのである。人類一人一人が皆このような道を辿る時、世界は自ずから世界平和に近づいてゆくのである。』p21

■ これら全体を要約しますと、
『只々、他者の魂が、真理に目覚めること願って、「世界平和の祈り」をする』ということだと思うのです。
そして、そのことが、「世界を平和にするための、お仕着せでない最も良い方法」だと思うのです。

なぜなら、「世界は、『思い』で出来ている」からなのです。
世界中の人が、平和な心になったとき、世界が平和になるのです。(*^_^*)

【503】自らの才能の開発と熟成に明け暮れる(^^;ゞ

2006-02-22 21:47:16 | 精神世界
西洋占星術師のシオン先生に見てもらった、私へのコメントを、紹介します。(^^;ゞ
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■ この方のホロスコープにおいて、最も重要なことは、第7宮と第8宮にほとんどといっていいほど、
星が集約していることです。これを、占星術では、「マジョリティアスペクト」と呼びます。

つまりこれは、生まれて来て死んで行くまで、自らの才能の開発と熟成に明け暮れるという強い意志を
現している。また、第7宮は、パートナーの部屋であり、第8宮は生と死の部屋です。

これは生涯、この人が自分の才能を生かすなら、協力者はたくさんいるということ。
そして、社会的に獲得するものは、測り知れないということ。この点において、
もっと自分の才を極めて、未来への財産となるべく、今できることを一つ一つ丁寧にやってください。

ゆっくりであっても、その時間が大切なのです。
常に未来を見上げて、段を一つ一つ登ってください。
無理をする必要はありません。
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★ シオン先生は、奈良県の樫原市にお住まいです。(近鉄樫原駅下車すぐ)
紹介者が一緒でないと、見てもらえませんが、
もし、是非とも、西洋占星術で星を見てもらいたい方がおられましたら、
連絡をください。時期をみて、ご一緒します。(*^_^*)
(私と面識のある方に限ります)(^^;ゞ

『天上のシンフォニー』(伯宮幸明著)について

2005-09-23 06:21:40 | 精神世界
先日ディクシャに参加したときに、見せてもらったのがキッカケで、ネット上だけで販売されている『天上のシンフォニー』という
3000部限定の本を、手に入れました。読んでみると面白くて、2日で読んでしまいました。(*^_^*)

私が、このブログ日記のテーマだと思っている「アセンションと霊性開発」が、そのものズバリのテーマの本です。
3000部に達したあとは一般公開され、翻訳されて海外でも読まれると思います。

残りの部数は、1300部位だと思いますし、精神世界的な洞察にあふれた本ですので、
よろしければ手にしてみてください。下記のサイトに申し込みのフォームがあります。

「SGTクラブ」という、『天上のシンフォニー』を読み終えた人の情報交換の掲示版があり、
感想などを、自由にシュアーでき、お互いの気付きのプロセスをサポートできるようになっています。

天上のシンフォニー製作委員会



地球人の覚醒「ガイア・アセンション」

【156】大切なのは、行じること(*^_^*)

2005-04-05 22:20:53 | 精神世界
いままで、いろいろと理屈を書いてきました。(^^;ゞ
そしてそれは、プロセスとして、とても大切なことなのですが、
やはり、最後にやるべきことは、「行」なのだと思うのです。

今日は、早朝に「統一行」を1時間したのですが、気持ちが散漫で、あまりしっかりと座れませんでした。そこで、午後に人類印を49回(1時間位)組みましたら、終わった後、かなり深い無執着心がやってきました。。

Sさんは、一日3時間ほどの「行」をされるそうなので、私も自分の「行」を組み立ててみたいと思います。

【155】アセンションと体と「意識」

2005-04-04 22:00:50 | 精神世界
★昨日、「世界平和の祈り」集会のSさんに伺いましたら、意識に肉体感覚がなくなるのは、やはり「幽体離脱」だそうです。
そして、「恐い」と思うと、意識が肉体に戻るというのも、私の経験通りでした。(^^;ゞ

これからは、「幽体離脱」以前の恍惚感を早く抜け出て、その肉体感覚のない意識に波動を合わせ、宇宙神からの光(愛?)の響きの中に入る(自分の響きにする)と、より「祈り」が深まるそうです。

この段階が、老子の「無為自然」や「無極復帰」の入り口なのだそうです。

★Sさんから、「地球の魂が語る ― これからの地球」(時代の分水嶺―アセンションへの選択―)という資料を頂きました。

その中で大切なところは、行をする前に「私は今生で完全なアセンションを、からだにとって最善なペースで、達成することを意図します」と宣言すことだそうです。

★呼吸を伴った「小周天」の方法も教えて貰いました。
下記のものよりは、もっと具体的です。ご希望があれば、記載します。

地球の魂が語るーこれからの地球


小周天功法