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未唯宇宙(参考文献)4.3 歴史認識


   ・『戦艦武蔵』
   ・物資が断たれて敗戦の道へ
   ・ルメイという男
   ・日本と米国の関係
   ・アメリカが激怒した「東亜新秩序」
   ・資源獲得競争--なぜアメリカは日本の中国進出を嫌ったか
   ・緒戦における日本の戦争目標
   ・為政者は手の内を明かさない
   ・次の日本の戦争
   ・米国との戦い方
   ・対立する陸海軍の主張
   ・南方の資源
   ・日本が戦争をするのは20年後
   ・蒋介石政権における日本とアメリカ
   ・満州暴走
   ・石原莞爾の最終戦争論
   ・「関特演」大動員計画
   ・開放経済システムと閉鎖経済システム
   ・全ての言葉が与えられた。
   ・日英同盟は孤立同士のむすびつき
   ・日清戦争の意義
   ・日本の公共性
   ・日本人の行動力は世界の果てまで
   ・日露戦争と国際社会

  ②集団的浅慮
   ・独ソ戦の衝撃
   ・独ソ戦開戦前夜の状況
   ・『日英開戦への道』
   ・ソ連の準備、対日戦争
   ・『昭和二十年』ソ連の準備、対日戦争
   ・日本はなぜ、米国に負けたのか
   ・石油を断たれ、開戦を決意
   ・海軍反省会歴史に学び、今度こそ情報重視の体制を
   ・戦争する国
   ・東京空爆とナパーム焼夷弾
   ・東亜新秩序構想
   ・広田外交
   ・幣原外交
   ・昭和天皇の敗戦理由
   ・永田と石原の引力
   ・歴史戦争
   ・戦争の過去(独・日)
   ・ドイツの快進撃に幻惑される
   ・ノモンハン戦史
   ・国家のために死ぬ
   ・戦前の日本の政策決定システム・・・太平洋戦争開戦意思決定
   ・太平洋開戦時の日本の発想。海軍は日米決戦のために軍艦を増やしてきたから、やめられない
   ・太平洋戦争開戦時の集団的浅慮
   ・太平洋戦争開戦時の判断
   ・太平洋戦争時も、アジアに対して、何をするべきかを考えたら、方向は違っていた
   ・日本の集団的浅慮
   ・日本の特定の人がリーダーシップを発揮するということはない
   ・日本の無責任体制既成事実の積み重ね
   ・無責任体制の中の個人

  ③民族という枠
   ・国縫川の決戦
   ・シャクシャイン決起
   ・『松前藩』日本史上最大の異民族蜂起事件シャクシャインの戦い
   ・『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』アメリカ合衆国南北戦争で65万人の戦死者
   ・EU、NATOへの加盟と国内の課題
   ・国内基盤の整備とEU、NATO加盟への模索
   ・ソ連の防備充実
   ・ロシアとトルコの戦い
   ・ロシアの力
   ・ドイツ問題
   ・300万人の英霊あっての救国という幻想
   ・ウクライナ問題
   ・日本には未来へのシナリオがない
   ・日本は、どういう基本戦略をとったのか

  ④集団性
   ・犯罪と刑罰
   ・『江戸の風俗事典』
   ・日本の憲法前文
   ・終戦の詔書
   ・広島の原爆慰霊碑への訪問
   ・道徳が争点になる大統領選挙に終わりはあるか?
   ・共和党の南下を生んだ第37代ニクソン大統領
   ・分断の信号弾となった三十八度線分割占領
   ・第二次世界大戦の特質
   ・対独戦略とヤルタでの悲哀
   ・民主的国民と民主的軍隊
   ・ケネディフルシチョフ首相への書簡
   ・スウェーデン人との騒動
   ・オーロラを確実に見る方法
   ・ロバニエミのオーロラ情報
   ・女性のオーロラ観測
   ・震災が映しだした日本人の気質
   ・総力戦におけるアメリカの軍事戦略
   ・日本のイメージはふだんの行動では変えられない
   ・日本の集団性という概念
   ・忍耐強い日本の女性
   ・満州に一〇〇万戸
   ・歴史の中での、戦争というファクター
   ・歴史編は国民国家に偏り

 国家という枠

  ①国民国家の限界
   ・歓迎されるナチ・ドイツ
   ・はためくハーケンクロイツ
   ・組織的なユダヤ追放
   ・『図説ウィーンの歴史』オーストリアの「合邦」
   ・原子爆弾があらゆる暴力の模範
   ・ルメイ
   ・仏米露の連合軍
   ・ウクライナという名の国民国家
   ・国民国家からサファイア革命へ
   ・国民国家の限界
   ・国民国家の限界から超国家へ
   ・二一世紀のEUは理念の帝国の建設に向かっている。

  ②エネルギー確保
   ・社会の雰囲気・自己規制する理由。これは世論統制です

  ③価値判断
   ・英国EU離脱という実験
   ・EUは出直し
   ・英国の超国家EUからの離脱雑感
   ・EU離脱後
   ・EU離脱
   ・英国のEU継続か離脱か
   ・チャーチルとスターリンの第二戦線
   ・超国家主義と地域主義
   ・EUの深化と拡大
   ・国民国家の続き
   ・理念のEU帝国

  ④アジアで孤立
   ・ウクライナ・クライシスの方向付け
   ・ポスト国民国家の問題状況
   ・日本は対応不可

階層

 超国家

  ①科学技術
   ・科学技術は薄くなっている
   ・多層的な見方

  ②クライシス
   ・テロを徹底させるとしたら
   ・ヒト社会の変化の加速が始まった、
   ・遺伝子の拡張

  ③EUは実験
   ・『2017年アメリカ大転換で分裂する世界立ち上がる日本』
   ・EU加盟国のなかから自由、平等、民主主義が壊れていく
   ・EUにおける格差
   ・EUは生き残れるのか?
   ・ヨーロッパがもつ見通し(あるいは政策)
   ・ヨーロッパの電力ネットワーク
   ・蘇るヨーロッパ
   ・電力ネットから情報共有

  ④環境問題
   ・ダイドーの自販機事業

 国家

  ①レベル維持
   ・日本の満洲移民
   ・アフリカへの中国人の移住
   ・一九六〇年代~七〇年代のヨーロッパ移民
   ・移民への対応
   ・現代史
   ・「新しい中世」論
   ・グローバル化と情報化
   ・グローバル化以前には戻れない

  ②超国家と地域の関係
   ・『中東崩壊』
   ・原油高、原油安は中東に何をもたらしたか
   ・EUの超国家制と国家主権

  ③民族・国家の争い
   ・イランの宗教
   ・各国の状況
   ・ヨーロッパのにおける民族運動(1815~199年)
   ・フィンランドとソ連のあいだに危険な瞬間
   ・ウェブ〈関係)で世界史を扱う
   ・ユダヤ、キリスト、イスラムの三つ巴
   ・世界が見た大東亜戦争

  ④安定と不安定
   ・ヨーロッパの西と東

 地域

  ①歴史の転回
   ・NZで啓示の場所を探していた。地震が起こった
   ・歴史の転回点を向かえている
   ・歴史をする理由は、自分の存在をそこに見た
   ・歴史をテーマにした理由

  ②グローバルと遭遇
   ・日本ローカル
   ・Local meets Globalから、Global meets Localに向かっていく
   ・ローカルの破壊
   ・歴史編の要旨の編集

  ③ローカルに遭遇
   ・豊臣秀吉の朝鮮出兵

  ④ローカル変革
   ・オリーブの再発見とキリスト教
   ・オリーブ栽培の衰退
   ・ローマ人がオリーブを広める
   ・予測するためにすることは、いくらでもあります

 市民

  ①安定した存在
   ・大東亜会議とアジア諸国の独立への希望

  ②国を超える意識

  ③地域を安定化
   ・世界が変わるわけじゃない。変わらないんだ。よくすることはできる。

  ④共有意識で覚醒
   ・将来から今を見る力を養う

歴史の歴史

 連続性

  ①歴史の主体
   ・『歴史の見方』
   ・歴史の中に居るという実感
   ・歴史って、何なのか
   ・世界史的立場
   ・歴史編の構成
   ・歴史ができた時
   ・国の成立要因
   ・スペインの歴史教科書
   ・巨大なトンボ
   ・大きな枠組みでとらえると、歴史は案外、簡単かもしれない
   ・歴史をどう捉えるか
   ・歴史編で言いたかったこと

  ②歴史を把握
   ・世界遺産のモノサシ--④時代性
   ・『「世界遺産」20年の旅』
   ・代わりに調べてもらった
   ・17世紀の哲学での様相
   ・3つの項目が11月9日に起こっている。
   ・エジプト文明・・・ひとりぽっちの幸せ
   ・ディスコルシローマ史
   ・歴史はつながっている

  ③歴史哲学の自由
   ・環境社会の歴史哲学
   ・歴史と哲学

  ④私の歴史認識
   ・歴史の見方
   ・近代の歴史意識
   ・歴史と年齢
   ・トルストイの歴史認識
   ・複雑系としての歴史システム
   ・歴史が分からなくなってきた

 偶然

  ①偶然は必然
   ・『ミクロ動機とマクロ行動』
   ・ヒロシマの遺産
   ・確定性、偶然性、責任の問題
   ・共有主義の現人類
   ・アイルランド飢饉からケネディが生まれた
   ・ヴェルサイユ行進
   ・フランス革命動乱の夏
   ・全国三部会の開催
   ・日本に原爆を落とさなかったら
   ・様相
   ・歴史のif
   ・歴史の偶然

  ②意味をもつ
   ・『スペインの歴史を知るための50章』ポエニ戦争とイベリア半島
   ・ポエニ戦争とイベリア半島--アルタミラからローマによる征服まで
   ・クライストチャーチの地震の意味
   ・偶然によってわれわれに運命がもたらされる
   ・歴史の中の「もしも…」は意味あるか

  ③方向を示す
   ・ウィーン包囲の衝撃
   ・人類すべての歴史を理解するという課題
   ・ヘンリ6世=「アンリ2世」の即位
   ・ヘンリ5世によるフランス進攻
   ・順番に起こっている
   ・私自身が偶然の存在
   ・歴史における理性とはなにか
   ・歴史学の将来

  ④歴史の進化
   ・銃の黒船ミニエー銃
   ・進化と退化 

 仮説

  ①仮説が必要
   ・もしチャーチルがいなかったら
   ・歴史の中の仮説

  ②原因と結果が逆転
   ・フランス・テロは91同様で「結果」です

  ③歴史観につながる
   ・ナチ以降の歴史の中に仮説を入れます

  ④循環に従った動き
   ・アイルランドのジャガイモ禍
   ・ジャガイモが救った飢饉
   ・未来の歴史を見たい

 歴史が動く

  ①未来予想
   ・人類としての視点との違和感

  ②未来からシナリオ
   ・5つの切り口は参考程度
   ・パンデミックスでの対応
   ・自動車産業の崩壊のシナリオ
   ・歴史哲学は半人半馬の怪物であり、形容の矛盾

  ③大きな視点
   ・プーチン体制安定の理由
   ・人類の歴史を動かすもの
   ・中国・中華思想

  ④人と共に動く
   ・歴史は人と共に
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