goo

今、生きていたら、どうなる?と時々考える

回らない回転寿司

 豊田市にも回らない回転寿司が出来ていた。タブレットでメニューから選ぶ形になっています。選ぶの面倒くさい。目の前にモノがあれば、取るだけで済むのに! こういうのが進化なのか? タブレットが取り外せるメリットだけは感じます。そうでないと、読めない。店内のネットを確認したら、無線LANが確認できた。ついでに自前のタブレットにダウンロードできれば、様相が変わるのに。

 回転寿司にとっては清算は楽ですね。何なら、即時引き落としも出てくるのか。ついでに、一品ごとの値段も細かく変えることもできる。レシートを見ると、スーパーのお買い上げ伝票になっている。

 送ってくるレーンだけに意味があると言うことは、それを配ることになれば、場所にも拘らなくなる。俟っているという感覚がなくなる。出前寿司と同様な導線も可能になる。だけど、あまり、食べた感じがしなかった。食べさせられた感覚だけが残った。

キンドルオアシス入手までにすること

 タブレットでコンテンツを読んでみると、ページ送りが大変です。思考が途絶えます。寝ながら読むにはやはり、キンドルオアシスでしょう。キンドルペーパーの不具合が治っていることを望みます。

 8月にオアシスが入手できるまでに、コンテンツを読む方法を確立しましょう。キンドルオアシスは展開されているけど、色に拘ったので、8月まで入手できない。

30年前のモータースポーツ部

 ル・マン24時間耐久が終わった。30年前には興味があったが、そのころは朝を迎えることができなかった。

 今の車両はTS050みたいですね。TS001のTシャツを持っています。当時のモータースポーツのメンバーから記念にもらった。レース用の計測システムを作っていた。そのメンバーはトヨタを見限って、英国のレース用エンジンの会社に移ってしまった。

今、生きていたら、どうなる?と時々考える

 論理数学でなく、位相数学を知ったのであれば、ウィトゲンシュタインはもっと、言葉に対して、異なる結論になったでしょう。もっと、曖昧でもいいことに気づいたはず。

 これは、デカルトにも言える。16世紀だったから、「方法序説」止まりだった。ヘーゲルの「歴史哲学」もフランス革命まででの結論だった。現代ならば、民主主義の行く先に対しての結論が異なったでしょう。

 そう考えると、この時代に生き、数学、歴史学、社会学に接する機会があった、私の存在の意味を考えてしまう。歴史の役割を果たさないといけない。それが真理につながる。

まいまいの最後のブログ

 最後のモバメがあり、レスのコメントが9300を越えた。すごい!世界ですね.これも中間の場としてのコミュニティの参考にしよう。

 【お知らせ】深川麻衣のブログクローズに関しまして

  いつも乃木坂46を応援していただき、ありがとうございます。
  先日グループを卒業いたしました深川麻衣のブログを、7月1日(金)の午前中に作業を行いクローズさせていただくこととなりました。
  今まであたたかいご声援をいただき、ありがとうございました。
  今後とも乃木坂46をよろしくお願いいたします。
  乃木坂46運営委員会
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

OCR化した10冊

『昭和天皇は何と戦っていたのか』より

 ヒトラーヘの同情

 山本五十六の死と「弔問」

 初めて「敗戦」に言及する

 「一撃講和」に縛られる

『昭和史』より

 敗戦の要因

 国体論という理念

 ↑日本軍の戦力

 戦時下の政治情勢

『一歩先への憲法入門』より

 憲法改正をめぐる問題

  憲法改正の手続

   憲法の安定性と可変性

   硬性憲法

   日本国憲法の改正手続

  憲法改正の限界

   無限界説

   限界説とその問題点

 部分社会の法理

  部分社会

  富山大学事件

  部分社会の法理

  地方議会の問題

 マスメディアと表現の自由

  報道の自由

   知る権利

   報道の自由

  取材の自由

   取材の自由

   取材の自由の限界

 「財産権」とは何か

  経済社会生活の基礎としての財産権

   経済社会生活の基礎としての財産権

   財産と財産権

   財産権と法制度

  財産権は法律によって生み出され、侵害される?

   財産権と法律

   法律でも制限できない財産権

 財産権の制限とその正当化

  財産権は本当に神聖不可侵か?

  財産権の制約が許されるのはどのような場合か?

   空家規制

   奈良県ため池条例事件

  私有財産制度の保障と森林法違憲判決

   私有財産制度の保障

   単独所有と共有

   森林法違憲判決

 社会権

  「国家からの自由」から「国家による自由」へ

  社会権の意義

   基本原理としての個人の尊重

   固人の尊重と社会権

 平等の意味

  身分制の廃止

   中世

   近代

   「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」

   現実の格差

  現代社会と平等

   形式的平等

   実質的平等

   アファーマティブ・アクション

   逆差別

  法の下の平等とは何か

   法適用の平等と法内容の平等

   絶対的平等と相対的平等

『持つべき友はみな、本の中で出会った』より

 読書録で人生を語る

 「やましき沈黙」の教訓

 ハンナ・アーレントの義

 いやな感じのなかで

 『戦争と平和』再読

『人工知能とは』より

 社会的知能としての人工知能

  まえがき

  人工知能が目指す知能とは

  社会的人工知能とは

  知能と知識

  知能とウェブ/インターネット

  人工知能がある世界

 人工知能とは複雑ネットワークシステムによって創発される知能

『大論争! 哲学バトル』より

 人類の歴史を動かすものは何なのか?

『自由の思想史』より

 自由のために闘ったアテナイの人々

  サラミス島へ渡る

  アイスキュロス『ペルシア人』

  イオニア反乱からペルシア戦争へ

  アテナイの自由と東方の専制

  自由と運命の関係

  ペリクレスのラディカル・デモクラシー

  自由と統制の関係

  「ソクラテスの方法」とアゴラ

『ビル・ゲイツⅡ』より

 ウィンドウズNT

 デイビッド・カトラー

 デイビッド・カトラーのマイクロソフト入社(一九八八年一〇月)

 スティーブ・ウッド

 ウィンドウズNTのアーキテクチャ

 一九八九年七月、ビル・ゲイツとのミーティング

 一九八九年一一月、ビル・ゲイツとのミーティング

 一九九〇年一月、ビル・ゲイツとのミーティング

 ポール・マリッツ

 シャムウェイ・マンションでの会合(一九九〇年二月)

 ウィンドウズNTとLAN

 一九九〇年五月三〇日、ビル・ゲイツとのミーティング

 Win32APIの設定

 NTFS 第3のファイルーシステム

 MS-DOSサブシステム、ウィンドウズーサブシステム

 ウィンドウズNTのグラフィックス

 ウィンドウズNTのセキュリティ

 ウィンドウズNT試用版の発表

 ウィンドウズNT3・I(一九九三年八月)

 ウィンドウズNT3・5(一九九四年九月)

 デイビッド・カトラーのレーサーヘの転身

 ウィンドウズNT4・O(一九九五年六月)

 ウィンドウズ2000(二〇〇〇年二月)

 ウィンFSの失敗(二〇〇六年六月)

『クロニクルⅣ』より

 2015年10月

 2015年11月

 2015年12月

 2012年1月

『2時間でわかるマクニールの「世界史」』より

 諸文明を飲み込み拡大するイスラム

  イスラム教の創始者・ムハンマドの流転

  アラブの征服事業

  イスラム教徒の聖典と律法

  ギリシアを超える華やかなアラビアの生活と文化

  傀儡国家・アッバース帝国

 遊牧民の輝ける時代

  イスラム世界を大きくしたトルコ人の力

  現地人と一線を画すモンゴルの制覇

  オスマン=トルコ帝国の登場

  スーフィー運動はイスラム拡大のカギ

  細密画を生んだイスラムの美術

  インドにおけるヒンドゥー教の3変化

  「第3のローマ」を作ったギリシア正教

  伝統が中国の発展に限界を及ぼす

 イスラム教 VS ヒンドゥー&キリスト教世界

  アジアからヨーロッパに広がるイスラム世界

  商業利権優先で勢力を仲ばす商人たち

  後退の兆しが見え始めるオスマン帝国

  ヨーロッパ商人たちによるインド洋近辺の支配

  イスラム世界におけるシーア派のうごき

  知識の後退と芸術の進歩

  イスラム支配下の他の宗教のうごき

 「伝統への自信」が改革を遅らせる

  新進の軍事力かアラーの恩寵か

  時代に追いつけないワッハーブ派の運動

  変われないオスマン帝国

  遊牧民とイギリスに従属させられていくインド

  イランとトルキスタンの動き

  ヒンドゥー教の改革

  変化するバルカン半島のキリスト教徒

  中国で失敗するキリスト教の伝道

  アヘンによる屈辱の開国

  日本の社会的緊張

 伝統文化と近代精神の対決

  大樹にしがみつく中国 西欧から学ぶ日本

  衰退の一途をたどるイスラム勢力

  西欧の優越で解体されていく、イスラムの力

  世俗主義で西欧に対抗するイスラム新進国

  独立するバルカン半島のキリスト教国

  インドにじわじわと浸透したイギリス式植民政策

  新旧の結合によりインドが独立する

  無血のうちに築かれた「中華民国」

  「服従と義務」で日本が躍進する

 貧困+宗教+民族主義が混沌を生む

  植民地独立の背景

  核の抑止力

  ヴェトナム戦争

  民族紛争のはじまり

  新しい貧富の階層が生まれる

  共産主義政権への幻滅

  ソ連の崩壊と民族主張の強化

  イスラム世界の新しい動き

  辺境でおこる根深い宗教と民族の対立

  1945年以後の社会と文化の変化
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )