登山道
前日の雨で登山道に水溜りができています。
朝方までかなり降っていました。
今年の夏は雨が多く、夏山も幾つかキャンセルになりました。
もう降って欲しくないです。
マイヅルソウ
マイヅルソウの実です。
最初はこのようにウズラのタマゴに似ています。
しばらくすると真っ赤になります。
小さな花からこんな実ができるのも不思議です。
ゴゼンタチバナ
加賀の白山にある御前峰で最初に発見され、この実がタチバナに
似ているのでこの名がついています。
やはり小さな花が固まって咲きます。
マイヅルソウとも仲がよいようです。
屏風岩
左手に屏風岩が見え隠れします。
この岩を大きく巻くように登山道がついています。
もう少し行くともっと大きく見えます。
登山道
本谷橋まではほぼ平坦な道です。
時々爽やかな風が吹き抜けます。
もう雨の心配はなさそうです。
快適に歩きました。
ヤマウド
ヤマウドの花が終わって種ができていました。
ネギボウズのような白い花が咲きます。
春の若芽は山菜として重宝されます。
入笠山でたくさん収穫し、そのまま皮を剥いて食べたことを
思い出しました。
屏風岩
屏風岩が更に大きく見えました。
名前の通り大きな屏風のようです。
太陽の光に輝いていました。
タケシマラン
ランという名前がついていますが、ユリ科の植物です。
夏に小さな花を咲かせますが、葉っぱに隠れて上からではわかりません。
真っ赤な実が光輝いていました。
オオバタケシマランというのもあります。
オオバタケシマランは花柄がクルリと曲がっているので
区別できます。
ツバメオモト
葉っぱがオモトに似ていて、実の色がツバメの頭に似ているそうです。
夏に白い花が咲きますが、花が終わると茎がどんどん伸びます。
少しでも遠くに種を飛ばす智恵のようです。
風に揺れてなかなかピントが合いませんでした。
滝
屏風岩がかなり姿を変えてきました。
左に大きくそびえているのは「屏風の頭」と呼ばれています。
その右手に一筋の滝が流れています。
このルートを何度か歩いていますが、滝を見るのは初めてです。
数日雨が多かったので、現れた滝のようでした。
ソバナ
ツリガネニンジンに似ていますが、ツリガネニンジンは輪生します。
ツリガネニンジンは柱頭が花びらから飛び出しますが、これは飛び出しません。
「岨菜」と書き「岨(そば)」とは「山奥の粗末な道」という意味だそうです。
上高地でたくさん見られる花です。
もうすぐ本谷橋に到着します。
前日の雨で登山道に水溜りができています。
朝方までかなり降っていました。
今年の夏は雨が多く、夏山も幾つかキャンセルになりました。
もう降って欲しくないです。
マイヅルソウ
マイヅルソウの実です。
最初はこのようにウズラのタマゴに似ています。
しばらくすると真っ赤になります。
小さな花からこんな実ができるのも不思議です。
ゴゼンタチバナ
加賀の白山にある御前峰で最初に発見され、この実がタチバナに
似ているのでこの名がついています。
やはり小さな花が固まって咲きます。
マイヅルソウとも仲がよいようです。
屏風岩
左手に屏風岩が見え隠れします。
この岩を大きく巻くように登山道がついています。
もう少し行くともっと大きく見えます。
登山道
本谷橋まではほぼ平坦な道です。
時々爽やかな風が吹き抜けます。
もう雨の心配はなさそうです。
快適に歩きました。
ヤマウド
ヤマウドの花が終わって種ができていました。
ネギボウズのような白い花が咲きます。
春の若芽は山菜として重宝されます。
入笠山でたくさん収穫し、そのまま皮を剥いて食べたことを
思い出しました。
屏風岩
屏風岩が更に大きく見えました。
名前の通り大きな屏風のようです。
太陽の光に輝いていました。
タケシマラン
ランという名前がついていますが、ユリ科の植物です。
夏に小さな花を咲かせますが、葉っぱに隠れて上からではわかりません。
真っ赤な実が光輝いていました。
オオバタケシマランというのもあります。
オオバタケシマランは花柄がクルリと曲がっているので
区別できます。
ツバメオモト
葉っぱがオモトに似ていて、実の色がツバメの頭に似ているそうです。
夏に白い花が咲きますが、花が終わると茎がどんどん伸びます。
少しでも遠くに種を飛ばす智恵のようです。
風に揺れてなかなかピントが合いませんでした。
滝
屏風岩がかなり姿を変えてきました。
左に大きくそびえているのは「屏風の頭」と呼ばれています。
その右手に一筋の滝が流れています。
このルートを何度か歩いていますが、滝を見るのは初めてです。
数日雨が多かったので、現れた滝のようでした。
ソバナ
ツリガネニンジンに似ていますが、ツリガネニンジンは輪生します。
ツリガネニンジンは柱頭が花びらから飛び出しますが、これは飛び出しません。
「岨菜」と書き「岨(そば)」とは「山奥の粗末な道」という意味だそうです。
上高地でたくさん見られる花です。
もうすぐ本谷橋に到着します。
ここだけは、45年前と同じようです。
高山植物も、赤い実、青い実、ピンクの実と、さまざまですね。
屏風岩がどんどん迫ってきて・・
屏風の頭も一筋の滝もしっかり見えました。
凄いですね。
植物はもう子孫を残す準備に入っていて
安心しました。
マイズルソウの実は初めて見ました。
ソバナの紫の色が良いですね。
雨に濡れているところもなかなかでした。
昨晩NHKで大雪山の風景を見ました。
実によい風景でした。今は佐渡ですので、
やはり大佐渡を除けば山歩きを楽しむと
いうのは難しいですが、それでも山はよ
んでくれるよなぁと誘われる思いでした。
で、この写真でしょ。うずうずしますねぇ。
また行きたくなります。
今日は気になる日ですね。
今日もスマイル
登山する時はお天気が良いのが最高です。
水溜りを避けながらの歩行は余計疲れますね。
屏風岩は名前に聞いてましたが、印象に残ってません。
いわきから出発して、涸沢ヒュッテまでの直行で周りの景色が見えませんでした。
睡眠不足で疲れた事が印象に残ってます。
クラいマー垂涎の絶壁なんですね。
眺める所まででも行きたい!
ゴゼンタチバナは、常念岳登山口で初めて出会って嬉しかったです♪
あれから、高山植物が楽しみになりました!
ようです。
この日は登っている人は見えませんでした。
季節は確実に移ろいでいるようです。
大佐渡スカイラインの紅葉も素晴らしいですね。
今年はどうでしょうか?
道のすぐ下に咲いてる花を撮ったのですが、ソバナだったのでしょう。
途中で北穂岳が見えた時、大感動しました。
涸沢小屋で明日は屏風岳のロッククライミングを
するって方たちが2人いまして、ひとりは教える人でした。
見学したいなって思ったのでした。