第7日目の朝を迎えました。
ホテルの朝食
朝食はホテルの中でとりました。
小さな部屋にパンやコーヒーなどの飲み物が並べてありました。
すべてセルフサービスです。
パンは相変わらず甘いものが多かったです。
野菜はありませんでした。
7時50分にガイドが迎えに来ました。
これからカルガリー空港に向かいます。
霧雨が降っていました。
夜中にかなり雨の音がしていました。
天気はあまりよくないようです。
山にも雲がかかっています。
カルガリー空港までは約2時間くらいかかります。
いよいよカナダともお別れです。
思い出のキャンモア
しばらくするとキャンモアの標識が見えました。
この先を右に入るとキャンモアの街です。
カナダにきて最初に3連泊した街です。
スリーシスターズの山や、スーパーでの買い物、
エメラルドグリーンに輝くグラッシーレイクスなどが
思い出されました。
雲が低くたなびいています。
このあたりまでくると山の姿も違ってきます。
ロッキーで見たような岩山ではありませんでした。
広い牧場
カルガリーに近づくにつれて雨が激しくなってきました。
両側に牧場が広がっています。
この広い土地は先住民の土地で、彼らはカナダ政府から
賃貸料を貰って生活しているそうです。
国立公園にしていされているので、看板が1枚もありませんでした。
どこまでも真っ直ぐな道が続きます。
少し走るだけで天気が変わります。
ここまできたらもう雨は上がっていました。
さすがカナダは広い国でした。
ジャンプ台
来た時にもみえたスキーのジャンプ台がみえてきました。
1988年に冬季オリンピックが行われました。
来年(2010)はバンクーバーで行われることになって
いるようです。
カルガリー空港
約2時間半でカルガリー空港に到着しました。
ここで手続きをします。
ガイドにパスポートとEチケットを渡しました。
彼がバンクーバーから成田までのチケットも手配してくれました。
ここで機内預けの荷物も預けました。
空港に入ったところでお世話になったガイドとアシスタントガイド
に握手して別れました。
若い二人でしたが、よくやってくれました。
これがバンクーバーまで乗る飛行機です。
カルガリー空港の登場口です。
11時20分発AC211便です。
バンクウバー着は11時50分ですが、カルガリーと
バンクウバーとは時差が1時間あります。
実質フライト時間は1時間30分でした。
国際線の搭乗ゲート
飛行機は予定通りバンクーバーに到着しました。
国内線から国際線に乗り継ぐルートには係員が1人いて、
チケットを確認するだけでした。
アメリカもそうですが、入る時は厳しく出て行く時は「勝手にどうぞ!」
というようです。
国際線の成田行きゲートを確認し、搭乗までまだ時間があったので
それぞれ別行動をとって空港内を散策することにしました。
ホテルの朝食
朝食はホテルの中でとりました。
小さな部屋にパンやコーヒーなどの飲み物が並べてありました。
すべてセルフサービスです。
パンは相変わらず甘いものが多かったです。
野菜はありませんでした。
7時50分にガイドが迎えに来ました。
これからカルガリー空港に向かいます。
霧雨が降っていました。
夜中にかなり雨の音がしていました。
天気はあまりよくないようです。
山にも雲がかかっています。
カルガリー空港までは約2時間くらいかかります。
いよいよカナダともお別れです。
思い出のキャンモア
しばらくするとキャンモアの標識が見えました。
この先を右に入るとキャンモアの街です。
カナダにきて最初に3連泊した街です。
スリーシスターズの山や、スーパーでの買い物、
エメラルドグリーンに輝くグラッシーレイクスなどが
思い出されました。
雲が低くたなびいています。
このあたりまでくると山の姿も違ってきます。
ロッキーで見たような岩山ではありませんでした。
広い牧場
カルガリーに近づくにつれて雨が激しくなってきました。
両側に牧場が広がっています。
この広い土地は先住民の土地で、彼らはカナダ政府から
賃貸料を貰って生活しているそうです。
国立公園にしていされているので、看板が1枚もありませんでした。
どこまでも真っ直ぐな道が続きます。
少し走るだけで天気が変わります。
ここまできたらもう雨は上がっていました。
さすがカナダは広い国でした。
ジャンプ台
来た時にもみえたスキーのジャンプ台がみえてきました。
1988年に冬季オリンピックが行われました。
来年(2010)はバンクーバーで行われることになって
いるようです。
カルガリー空港
約2時間半でカルガリー空港に到着しました。
ここで手続きをします。
ガイドにパスポートとEチケットを渡しました。
彼がバンクーバーから成田までのチケットも手配してくれました。
ここで機内預けの荷物も預けました。
空港に入ったところでお世話になったガイドとアシスタントガイド
に握手して別れました。
若い二人でしたが、よくやってくれました。
これがバンクーバーまで乗る飛行機です。
カルガリー空港の登場口です。
11時20分発AC211便です。
バンクウバー着は11時50分ですが、カルガリーと
バンクウバーとは時差が1時間あります。
実質フライト時間は1時間30分でした。
国際線の搭乗ゲート
飛行機は予定通りバンクーバーに到着しました。
国内線から国際線に乗り継ぐルートには係員が1人いて、
チケットを確認するだけでした。
アメリカもそうですが、入る時は厳しく出て行く時は「勝手にどうぞ!」
というようです。
国際線の成田行きゲートを確認し、搭乗までまだ時間があったので
それぞれ別行動をとって空港内を散策することにしました。
登山をしたような気持ちになれて楽しいです。
実際この壮大な景色の中にいると、もっと感動するのでしょうね。うらやましい。
なんでワタシが泣くの?
野菜が意外と少ないですね。
たくさんお付き合いして、今度はカナダへ行きたくなった!
もう少しでこちらも終わります、短縮もいいとこで・・・
また寄ってくださいネ
朝食は今朝我が家での朝食とまったく同じものです!!
まあカナダの方と同じ食事内容とは・・・・
日本に住む私も少々野菜不足かな。
帰りの景色はこの頃の富山の景色そっくりです。
今日もこうです。
雨が降ったりやんだりで山に張り付くように雲がくっついています。
この気候では予定した山行き
なかなか計画通りに行かないのでは?
きっと山小屋さん自治会活動がすっかり板について
みなさまのお世話でお忙しいのかしら?
ごくろうさまです。
西洋人は比較的野菜を食べる習慣が無いようで、野菜を多く食べる日本人には物足りませんね。
カナダは地図を広げて見ても広い。
その中でカルガリーは冬季オリンピックで名が知られた所です。
冬になるとこのジャンプ台も雪が積もり、本来のジャンプ台になりますね。
雨にけぶる山々は風情が有って、それもいい^^♪
こんな素敵なハイウェー、飛ばして見たいです。
国立公園の真ん中を、ぶっ切って緑が美しい!
出国は煩くないのですか。有り難いですね。身軽になっての空港散歩。
㌦を使い切っての買い物、大好きなワタクスです^^☆
海外旅行で毎回思うのですがまだ居たいとい
う気持ちと帰られて嬉しいという気持ちが交
錯します。
道路一つを見ても我が国とは美しさ清潔さ
優雅さを感じたのは此方だけでしょうか。
ここ数日自分もカナダに同行したような気持
にさせて頂き本当に有難うございました。
次の外国旅行は何処に連れてっていただける
のか楽しみです。
明日が最後になります。
天気が悪くて夏山に行けません。
暑い夏を期待しているのですが、いつの間にか秋になってしまいました。
でもそれなりに充実したカナディアン・ロッキーでした。