8/17 家族旅行で鉄分補給 境線

毎年恒例の我が家の家族旅行に今年も行ってきました。
一泊二日の短い旅行ではありますが楽しい旅行でありました。
海水浴とホテルのプールで泳いで、温泉に入って、夕食は部屋で食べきれないほどの豪華な料理を堪能しました。
翌日はこれまた定番の観光地 境港「水木しげるロード」へ

時間を見計らって境線を走る 鬼太郎列車＝妖怪列車を撮影します。
鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじ、ねずみ男、こなきじじい、砂かけばばあ の6種類のイラスト列車で走っています。


1640K　ねずみ男 列車　　　　　　　　
境港駅を出発する ねずみ男＋目玉おやじ　バックのみなとさかい交流館は外壁リニューアル工事中でした。






目玉おやじ 列車


次の列車までは一時間
奥さんと子供は観光へ、私はのんびりと歩いて一駅先の馬場崎町駅へ行って帰りは一駅のみの乗り鉄です。
境港駅と馬場崎町駅は700ｍほどの距離で普通に歩いて10分ちょっと位でしょうが、真夏の炎天下の中で辺りを散策しながら歩いたものですから30分位かかちゃいました・・・

途中、線路際に山陰鉄道発祥の地碑 を見つけて

線路際に説明板と小さな石碑がポツンとあるだけで辺りは住宅街です。
開通当時はここに境港駅があったようで、今では住宅街の中でともすれば見逃してしまいそうな感じです。
碑までは、どちらかと言えば馬場崎町駅からの方が近いです。

馬場崎町駅(キジムナー駅)はホームの3/1程が、陸橋の真下になりますから列車を待つ間は、日影になりますし風も吹いて待ち時間も涼しく楽々でいい休憩になったりしました。
境港行き1639Kに乗車、終点の境港駅まで2分 (140円)の短い乗り鉄 (笑　　　　
もちろんここから乗車したのは私一人でした (^^ゞ
乗車率は観光シーズンもあってか、立ち客もいる盛況で境港駅に列車が到着の度に多くの観光客が降りておりました。






1642K　砂かけばばあ 列車
馬場崎町駅から乗車した列車の折り返しを撮影







こなきじじい 列車

この後、家族と合流して観光でした。

今回は時間の都合で撮影出来ませんでしたが、鬼太郎列車は検査中のようで運用に入っておらず ねこ娘列車の相方は普通色のキハの様でした。






1646K　砂かけばばあ＋こなきじじい
米子市内へ車を走らせている時に時間があったのでチョイ鉄　


家族旅行の帰り道、もうちょっと鉄分補給はつづきます (^^ゞ