朝のお祈りの時、みんなをリードする「お当番」。
年長さんからスタートして、各クラス年少さんにその活動が回ってきています。
お祈りの前にお部屋の電気を消します。
こちらのクラスでは年長さんがお手伝いをしてくれています。
ろうそくに火を灯した祭壇の前に立って、
「あさの おいのりを いたしましょう。」
「てんに おられる わたしたちの ちちよ ……」
「えんの ことば」
「イエスさまのように かみさまに したがう よいこども
マリアさまにならって やさしい こころ
いつも なかよく あかるい こども
きれいなはなを てんしのそので さかせましょう。」
「みなさま、」
「おはようございます。」
お当番さんの進行で、朝のお祈りが進みます。
祭壇のろうそくの火を消すのもお当番さんの役目です。
部屋の明かりを点けると朝のお祈りの時間が終わります。
およそ2か月に1回まわってくる、楽しみな活動の一つです。