天使幼稚園

カトリックの精神に基づいて未来を生きる子どもたちを育てます

お別れ遠足(第4部)

2020年02月29日 11時50分28秒 | 2019年度幼稚園
お弁当の後は自由時間。
暖かい園庭で時間まで遊びました。

ポップコーンたまいれのカップで遊んだり、サッカーをしたり。


楽しく年長さん同士のふれあいを楽しみました。

科学技術館に行くことは出来なかったけれど
「ようちえんのなかで、きょうが いちばんたのしかった。」
と言ってくれたお友だちもいましたよ。

神さまにお礼のお祈りをおささげし
無事にお別れ遠足が終わりました。
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お別れ遠足(第3部)

2020年02月29日 11時17分39秒 | 2019年度幼稚園
お別れ遠足第3部は楽しみに待っていたお弁当タイムです。
お天気も良いし園庭に広がってお弁当を食べました。

石鹸で手をしっかり洗って、

消毒液で手の消毒をして準備完了。

お外で食べるお弁当はさらにおいしく感じます。

天気にも恵まれ楽しいお弁当タイムになりました。

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お別れ遠足(第2部Part3)

2020年02月29日 10時36分48秒 | 2019年度幼稚園
第2部の最後は特別なお客様が来てくれました。
「TENSHIようちえんのT!」

ショートコントの後はジェスチャータイム。
クラスごとに、
幼稚園の生活に関係がある行事や活動についてのお題が与えられました。


クラス全員が協力してみんなに伝えます。


見ているクラスは旗を上げ答えを発表します。

「たまいれ」「こおりおに」「おにぎりデー」など
幼稚園の生活を思い出す時間になりました。

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お別れ遠足(第2部Part2)

2020年02月29日 10時15分54秒 | 2019年度幼稚園
次のプログラムはダンスタイムです。
まずは懐かしい「エビカニクス」

体を曲げたり、はさみをチョキチョキかざしたり。
エビやカニになって踊りました。


2曲目は運動会の時踊った「明日も笑顔で」

踊るだけでなく、入場から隊形移動までやってみました。


みんなしっかり覚えていましたね。

ウェーブもこの通り、みごとに決まっていましたよ。

3曲目は子どもたちが大好きな「パプリカ」
先生たちより、みんなの方がよく知っています。

そして最後は
♪このゆび とまれ♪

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お別れ遠足(第2部Part1)

2020年02月29日 10時02分20秒 | 2019年度幼稚園
幼稚園に戻りお別れ遠足第2部の始まり始まり。

最初のプログラムは「ポッポコーンたまいれ」です。
運動会の時、年少さんが使ったポッポコーンのカップが登場。

今回はクラス対抗のトーナメント戦。

♪ポンポン ポップコーン♪の音楽の間、
先生が持っているカップにポップコーンを投げ入れます。

にじ組が優勝しました!!

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お別れ遠足(第1部)

2020年02月28日 23時09分23秒 | 2019年度幼稚園
今日は、年長さんが楽しみにしていたお別れ遠足の日!
でも新型コロナウィルスの影響で、科学技術館への遠足は中止……。

だけど先生たちは科学技術館に行く以上に楽しい遠足にしようと、計画を立てました。
朝9時、幼稚園に集合。
今から秘密の場所まで歩いて「遠足」に行きます。

久原小学校の前を通り、さらに歩いていきます。

歩くこと20分弱。公園に着きました。

ここは千鳥いこい公園です。
まずは年長さん全員で記念写真を撮りました。

丘の上には遊歩道のような道があります。
木々が茂っているときは小さな森のようになるけれど
今は樹木の葉がなく、明るい道になっていました。

階段を降りると

そこには総合遊具が。

たぬきときつねのおなかには穴があり、
それが地中の管でつながっているので、
片方から話すと相手に声が伝わります。


もうひとつの小さな広場には、オタマジャクシの卵がある小さな池もありました。
真っ黒なオタマジャクシも泳いでいました。

30分ほど遊び、クラス写真を撮ったら第1部の「公園までの遠足」終了。
第2部を迎えるために幼稚園に戻りました。

(続きはまた明日)
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新型コロナウィルスへの対応

2020年02月27日 22時13分34秒 | お知らせ
新型コロナウィルスに関する27日の政府の発表に困惑しています。
幼稚園は対象に含まれないという一部の情報もあるので
明日(28日)情報を収集し、方針が決まり次第皆様にお知らせいたします。
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廃材遊び

2020年02月27日 16時51分58秒 | 2019年度幼稚園
子どもたちの主体的な活動を広げるために
天使幼稚園では、今、廃材遊びに取り組んでいます。

日を追うごとに、子どもたちも発想を広げ
工夫しながら楽しい作品を作り出しています。


これは、ロケット。
おしりから、火を噴きだして飛んでいます。

ロボットを作っているお友だちも。

こちらはカメラ。
お友だちを撮影している園長先生をパチリ!!

かわいい動物のイラストを描いて
それにパックをつけて太鼓にしました。

箱を長くつないで電車遊びをしているお友だちもいます。
丸みのある屋根がついていますよ。

こちらはぞうさん。
円い筒をつけるのも工夫しました。

掃除機を作ったお友だちもいましたよ。

こちらのクラスでは大きな段ボールを使ってお家やお店屋さんを作っています。

一人ひとりの作業ではなく、友だちと協力して大きなものを作る活動も生まれてきています。

これからどのように発展していくか楽しみです。
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<エンジェルクラス>小さなお友だちと一緒に

2020年02月27日 16時22分01秒 | 2019年度エンジェル
2月のエンジェルクラスには
来年エンジェルクラスに入るお友だちが
順番に4~5人ずつ参加してくれました。

小さなお友だちを迎えたエンジェルさん。
日を追うごとに、お兄さん、お姉さんになったという
気持ちが高まっていっていましたよ。

新しいお友だちはおひなさま作り。
お顔を描き、糊でぺたぺた貼りつけて
かわいいおひなさまの完成です。

最後は外遊び。

お砂遊びをしたり、ぞうさんすべり台をすべったり、
楽しく遊んで帰りました。

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<園長だより3月号>弥生

2020年02月21日 08時29分32秒 | 園長だより
 いよいよ1年間の締めくくりの3月を迎えます。

 3月の和名は「弥生(やよい)」。寒い冬を乗り越えて、草木が弥(いや=勢いよく)生い茂ることからこの名が付けられました。また3月に入るとすぐに二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」(今年は3月5日)を迎えます。こちらもまた「冬ごもりしていた虫たちが地中から出てくる頃」とされています。「蟄」には虫が土籠(つちごもり)りする、「啓」には閉じていたものを開くという意味があります。

 英語で3月は「March」(マーチ)です。それは農耕と軍事を司るMars(マルス)というローマ神話の神の名前に由来するそうです。古代ローマでは、厳しい寒さが続く冬の間は農耕もできず、また領土を広げる戦(いくさ)も休んでいました。そして、春の訪れと共に農耕に取り掛かったり、戦に出かけたりしたことから、3月がMarchと名付けられたとのこと。「行進曲」もMarchと呼ばれますが、これも軍神Mrasにちなみ、勢いよく前進するという意味が込められています。

 このように、洋の東西を問わず3月には暖かくなるこの月ならではの名が冠されました。

 3月といって思い浮かぶのは「雛(ひな)祭り」。その起源は中国から渡来した「上巳(じょうし)の節句」です。中国ではこの日、水辺で身を清め穢(けが)れをはらう習慣があったそうです。それが日本に伝わり紙で作った人形(ひとかた)に穢れを託して川に流す「流し雛」が生まれ、やがて平安貴族の間で宮中の暮らしをまねて遊んだ「雛遊び(ひいなあそび)」につながり、今のような豪華な雛飾りができました。また雛祭りは「桃の節句」とも呼ばれます。それはちょうど桃の花が咲く頃だから、あるいは桃には魔除(まよ)けの効果があるからと言われています。今の暦では、まだ桃の花が咲くには早い時期ですが、今年は3月26日が旧暦の3月3日にあたり、ちょうど桃の花の季節に重なります。

 3月20日は「春分の日」です。昼と夜とが同じ長さになるこの日は、1948(昭和23)年から「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として国民の祝日になりました。またこの日は、春のお彼岸の中日(おひがんのちゅうにち)にあたります。仏教では太陽が真西に沈むこの日は、西にあるご先祖様がいる世界「彼岸」と私たちの世界「此岸(しがん)」が最も通じやすくなるとされ、この日はご先祖様を供養したりお墓参りに行ったりする日とされています。

 お彼岸といえば春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」を食べる習慣があります。それは餡(あん)に使われる小豆には悪いものを追い出す力があるとされているからのこと。「ぼたもち」は春に咲く牡丹から、「おはぎ」は秋に咲く萩からその名が付けられ、また小豆を収穫した秋はまだ殻(から)が柔らかいので粒餡に、殻が固くなる春は小豆をつぶしてこし餡にしているともいわれています。

 カトリック教会でも「春分の日」は特別な意味を持っています。イエスさまが復活されたことを記念する復活祭は「春分の日の直後にくる満月の次の日曜日」と決められています。月の満ち欠けは1か月かかるので、早い年は3月下旬に遅い年は4月下旬に復活祭を迎えますが、その基準は暖かくなるこの季節に迎える春分の日になっているのです。

 「弥生」にゆかりのあるものは他にも「春雷」「春一番」「おぼろ月」「椿」「鰆(さわら)」そして「卒業」……。まだまだたくさんのものがあります。このような暮らしに根差した行事や習慣、出来事、言葉には、昔から生きてきた人々の思いや由来がかくされています。何となく迎えている日々の行事などに込められた願いや理由を掘り起こしながら、一つひとつの行事を味わってみられるといいですね。
            (園長 鬼木 昌之)

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