空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

みてた記事メモ2011-11-12

2011-11-12 14:42:55 | Weblog
朝日新聞 アピタル 被曝は嫌です!! 2011年11月9日

「いや、Sさん、あなた今ガンだから」

 筆者は「医学博士。医療崩壊の波が押し寄せる市中病院で勤務中。診療、研究、教育と戦いの日々。大学医局から呼び戻しの声があったものの、現場に留まる事を選んだがために青息吐息の不養生。」だそうで。大学医局かあ。ものっそお金の絡みそうな,ものっそ政治がありそうな印象を持つなあ…。

働くモノニュース なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。

3 :名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/09(水) 19:20:08.09 ID:Yu+gJQdj0

あのコピペが笑えない年になってきた
明日は我が身


 あうーん…(泣)

@miurata takahiro miura 「お師匠ふたりをはじめとする臨床哲学の創設メンバーは、ドクターまでちゃんと哲学研究をしてから「臨床」を唱えた。その下に集った(俺を含む)初期の院生の大半は、学部で哲学の勉強をしてから「臨床」を志した。いまの院生の大半は学部で哲学に触れることなく臨床哲学に入ってくる。これが悪の元凶。」(2011/10/27)

 言わんとするところはわかる気がする。若いのが「応用」「(すぐに)役立つ」「今を語る」なんて方向に振り過ぎて,『だってぼくはこうおもったんだからそれはほんとうのことなんだもん』全開になっちゃったりしたのかなー,な感じかな。

 基礎があった上で色々できる人,が求められるのではあるまいか。それが,「いろいろできる」のを先に追求すると…基礎が定まらないので迷走しちゃう,かな。

@jyonaha 與那覇潤(Yonaha Jun) 「仰る通り一般の印象とは逆に、「自虐史観」と呼ばれている方はむしろ、「道徳的に完璧な我々はいくらでも過去を断罪できる」という他虐性が問題。中庸の道はないのか…RT @claw2003 彼らはよく気に入らない人々を「自虐史観」よばわりするが、それってマジ「自己紹介乙」だよね(@∀@)」(2011/11/6)

 多少表現を変える必要があるかとは思うが,基本同意。
「道徳的に よ り 完璧に近い我々はいくらでも過去を断罪できる」が所謂自虐史観的立場の人々,
「道徳的に よ り 完璧に近く あ っ た 乃至 あ り つ づ け て き た 我々はいくらでも他者を断罪できる」が所謂自虐史観を非難する(大日本帝国の公称的自己理解像を事実と認定してゆく)立場の人,

 と私なら書くかな。

@tdstmw Miwa Tsuda 津田みわ 「デジャブ感…ケニアでも同じ経験あるなー。ただし実は「自分も相手に同じことをしていい」ってのがポイントなんである。そのチュニジアの方に「しかし肌寒いな。その上着が俺に必要だ」とか言ったら、あっさりくれてたかもしれん。私もそれで物乞いの子供に飴玉をもらっちゃったことがあるんだ(涙」(2011/11/7)

 わかる気がする。
 所有の観念が薄いんだ,って言い方もあるかもしらん(あまり夢がないが)。

via こなたま氏(時々明記してみる):

@Pitton Pitton 「違法アップロードする人間は「純粋な善意」で行なっているわけで、まさに性善説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%96%84%E8%AA%AC そのものの行為なんだよなぁ。作者の側に立って考えてみろと言っても、そもそもコンテンツを創りだす機会がありえない人間の犯行なので効果がない。」(2011/11/3)
Togetter 「KTG,チーターガールPが違法アップロードに対抗したまとめ
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