河北新報 <山形大アカハラ自殺>助教側、指導と自殺の因果関係を否定 2017年09月27日水曜日
「山形大工学部(米沢市)の男子学生が2015年11月に自殺したのは、指導教員の助教によるアカデミックハラスメント(アカハラ)が原因だとして、遺族が大学と助教に計約1億1900万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが26日、山形地裁であった。助教側は準備書面で「社会的相当性を逸脱した指導はしていない」と反論した」
助教ですからねえ…一般論としては、教授など上役の人たちがどうだったか、とも聞きたい。
河北新報 <山形大パワハラ>書き置きに「役立たず」激高、はさみ投げ付ける 2017年10月05日木曜日
「山形大が誇る高性能・高容量電池の開発拠点で、陰湿なパワハラが繰り返されていた疑いが浮上した」
「組合関係者によると、雇い止めを受けた男性職員は机の上に「役立たず」「ボケが!」などと書き置きされたり、文字のサイズを大きくした暴言のメールを送られたりした」
…物証を残すのは間抜けだと思うなあ。物証を残さないよう配慮しつつパワハラするくらいの知恵を求めたいかもだ。
「体調を崩し、不整脈などで通院するようになった」
まあ私は通院まではしてないな。ストレスで(以下検閲)
河北新報 パワハラ訴え3人退職 山形大リチウム電池研究拠点 センター長による行為、常態化か 2017年10月05日木曜日
「今年3~5月、少なくとも職員3人がセンター長の男性教授からパワーハラスメント(パワハラ)を受けたとして、退職していたことが4日、同大職員組合などへの取材で分かった」
「このうち1人は昨年9月、学内のハラスメント防止規程で定められた相談窓口にパワハラ防止の対策を要望。その後、今年3月末での雇用打ち切り(雇い止め)を通告されたという」
窓口は大学当局側設置なのだろう、そこに報告が行っている、はずだというわけ。
河北新報 <山形大パワハラ疑惑>学長「パワハラは把握していない、あれば処分している」 2017年10月06日金曜日
「小山清人学長は5日の定例記者会見で「パワハラがあれば処分している。処分はしておらず、パワハラは把握していない」と述べた」
論理が転倒していますけどね。
「小山学長は今後、調査する考えがあるかどうかの質問には「訴えが出ていて、調査の依頼やパワハラの事実がきちんと認識されれば調査はする」と語った上で「事実を大学が把握しなければならない。組合は組合だろうが、大学は大学だ」と話した」
”存在していないものを認知は出来ない”という理屈なわけだが、上掲記事のうちに「このうち1人は昨年9月、学内のハラスメント防止規程で定められた相談窓口にパワハラ防止の対策を要望」とあるので、上層部への報告がまだだった―くらいしか言い訳のしようがないかも。
河北新報 <山形大パワハラ疑惑>関係者証言「知っているだけで10人辞めた」「怒鳴り声にビクビク」 2017年10月06日金曜日
「米沢市の研究施設で2年ほど前、男性教授の下で働いていた男性は「知っているだけで10人ぐらいが辞めた。理由はほとんど先生のパワハラだ」と言い、こう振り返る」
「別の男性は「メールで執拗(しつよう)に責められた。機械を誤って故障させた時、損害賠償みたいな脅し文句まで言われた。あまりのしつこさにうつ病になった同僚もいた」と語った」
メールは物証になりますからねー。それなりにはー。
まあそうよねー。
なの、でその状態ですらこの生産性・創造性を維持した私がほかの状況なら―と思っちゃうわけー。
「山形大工学部(米沢市)の男子学生が2015年11月に自殺したのは、指導教員の助教によるアカデミックハラスメント(アカハラ)が原因だとして、遺族が大学と助教に計約1億1900万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが26日、山形地裁であった。助教側は準備書面で「社会的相当性を逸脱した指導はしていない」と反論した」
助教ですからねえ…一般論としては、教授など上役の人たちがどうだったか、とも聞きたい。
河北新報、怒涛の連投。
— これでも大学職員 (@koredemo) 2017年10月6日
「<山形大パワハラ疑惑>学長「パワハラは把握していない、あれば処分している」」
小山学長「事実を大学が把握しなければならない。組合は組合だろうが、大学は大学だ」https://t.co/twTh6OjgFx
河北新報 <山形大パワハラ>書き置きに「役立たず」激高、はさみ投げ付ける 2017年10月05日木曜日
「山形大が誇る高性能・高容量電池の開発拠点で、陰湿なパワハラが繰り返されていた疑いが浮上した」
「組合関係者によると、雇い止めを受けた男性職員は机の上に「役立たず」「ボケが!」などと書き置きされたり、文字のサイズを大きくした暴言のメールを送られたりした」
…物証を残すのは間抜けだと思うなあ。物証を残さないよう配慮しつつパワハラするくらいの知恵を求めたいかもだ。
「体調を崩し、不整脈などで通院するようになった」
まあ私は通院まではしてないな。ストレスで(以下検閲)
河北新報 パワハラ訴え3人退職 山形大リチウム電池研究拠点 センター長による行為、常態化か 2017年10月05日木曜日
「今年3~5月、少なくとも職員3人がセンター長の男性教授からパワーハラスメント(パワハラ)を受けたとして、退職していたことが4日、同大職員組合などへの取材で分かった」
「このうち1人は昨年9月、学内のハラスメント防止規程で定められた相談窓口にパワハラ防止の対策を要望。その後、今年3月末での雇用打ち切り(雇い止め)を通告されたという」
窓口は大学当局側設置なのだろう、そこに報告が行っている、はずだというわけ。
河北新報 <山形大パワハラ疑惑>学長「パワハラは把握していない、あれば処分している」 2017年10月06日金曜日
「小山清人学長は5日の定例記者会見で「パワハラがあれば処分している。処分はしておらず、パワハラは把握していない」と述べた」
論理が転倒していますけどね。
「小山学長は今後、調査する考えがあるかどうかの質問には「訴えが出ていて、調査の依頼やパワハラの事実がきちんと認識されれば調査はする」と語った上で「事実を大学が把握しなければならない。組合は組合だろうが、大学は大学だ」と話した」
”存在していないものを認知は出来ない”という理屈なわけだが、上掲記事のうちに「このうち1人は昨年9月、学内のハラスメント防止規程で定められた相談窓口にパワハラ防止の対策を要望」とあるので、上層部への報告がまだだった―くらいしか言い訳のしようがないかも。
河北新報 <山形大パワハラ疑惑>関係者証言「知っているだけで10人辞めた」「怒鳴り声にビクビク」 2017年10月06日金曜日
「米沢市の研究施設で2年ほど前、男性教授の下で働いていた男性は「知っているだけで10人ぐらいが辞めた。理由はほとんど先生のパワハラだ」と言い、こう振り返る」
「別の男性は「メールで執拗(しつよう)に責められた。機械を誤って故障させた時、損害賠償みたいな脅し文句まで言われた。あまりのしつこさにうつ病になった同僚もいた」と語った」
メールは物証になりますからねー。それなりにはー。
1.直接暴言を吐かれた人は処理能力が61%、創造性が58%低下する
— 希崎葵@佐天さんのフィギュア作る (@kizakiaoi) 2017年10月4日
2.自分の所属しているグループに暴言を吐かれた人は、処理能力が33%、創造性が39%低下する
3.他人が暴言を吐かれるのを目撃しただけで、処理能力が25%、創造性が45%低下する
まあそうよねー。
なの、でその状態ですらこの生産性・創造性を維持した私がほかの状況なら―と思っちゃうわけー。
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