くだらねえ環境NPOより ホンダや日産でハイブリッド車を作ってる人とか 日立造船でゴミ処理プラント作ってる人、東京都水道局で金町浄水場で触媒管理してる人が大事な仕事をしています。
— ちょっと休養中(Arr:Gil Evans) (@Yoshimatuk) 2019年9月23日
そりゃまあな。
もちろん、『そんなものでは現今の世界の環境の破壊は止まっていない! そんなものに甘んじている程度で”大事な仕事”ヅラするな!』というpurist的な攻撃は可能であろうが、いやしかし実際のところ現今の技術で大規模に可能な実践をしてはいるわけであってなあ。
NHK グレタさん演説全文 「裏切るなら絶対に許さない」涙の訴え 2019年9月24日 10時06分
「あなた方は、私たち若者に希望を見いだそうと集まっています。よく、そんなことが言えますね。あなた方は、その空虚なことばで私の子ども時代の夢を奪いました」
そして今まさしく君の将来を奪おうとしているわけである。これ以外の機能を許さない、と言う仕方で。君の将来はほぼ決まった。
この子は、これからどんな人生を送っても、この行動に制約される。人生を賭けてしまっている。この子の表明する怒りとか何とかよりも、一人の人間に、それも年端のいかぬ子供に、人生を丸ごと賭けさせてしまう、それに躊躇を覚えない(ように推測される)周りの大人の態度に引いてしまいます。 https://t.co/z55PlZhUjl
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2019年9月24日
国連で「よくも私の夢と子供時代を盗んでくれたな!」と顔を歪ませてスピーチするグレタ。あなたの夢と子供時代を盗んだのは、あなたを利用し、あなたを矢面に立たせることで「ホラ反論できないだろ」とほくそ笑む周囲の大人と環境活動家だろう。私には児童虐待に見える。https://t.co/XV70jnFLhP
— 飯山陽 (@IiyamaAkari) 2019年9月24日
環境運動のためのお御輿としての人生はほぼ決まった。そしてその「寿命」は短い。発言するだけで話を聞いてもらえるような、『性的に収奪可能』な年齢はいつまででしょうか?と。
「それでも、私は、とても幸運な1人です」
上流プチブルの親に生まれたことは既に幸運です。50年前に生まれていたら、ブルジョワの一員としてひどい自己批判を要求されたでしょう。
「もし、この状況を本当に理解しているのに、行動を起こしていないのならば、あなた方は邪悪そのものです」
「だから私は、信じることを拒むのです」
今現在なされている努力をも否定する言葉であって、そこらの工場やなんかで、予算の限界と戦いながら工夫に努めてる労働者連中をまとめて敵に回すんじゃねえかな。
「あなた方は私たちを裏切っています。しかし、若者たちはあなた方の裏切りに気付き始めています。未来の世代の目は、あなた方に向けられています」
「もしあなた方が私たちを裏切ることを選ぶなら、私は言います。「あなたたちを絶対に許さない」と」
「私たちは、この場で、この瞬間から、線を引きます。ここから逃れることは許しません。世界は目を覚ましており、変化はやってきています」
とまあ、はっきりと敵と味方を分断し、我が判定によるところの味方にならないなら「邪悪そのものです」「私は言います。「あなたたちを絶対に許さない」」、そしてこの判定基準から
「ここから逃れることは許しません」なぜなら「世界は目を覚ましており、変化はやってきてい」るからである―。
―ああうん、その、1919年とか1933年とかに、あそことかあそことかにいなくて良かったよねえ一般人民にとってというか、なんというか。
とりあえず私は、マリオン・L・スターキー『マサチューセッツの冤罪事件 少女たちの魔女狩り』(平凡社)の存在を思い起こしたりした。
まあ、そうまで悲惨なことになることはなかろう。ポリコレ棒での楽しみ方は、もはや周知であり、簡単な脱構築はすぐさま可能だし。
もうはっきり言いますけど、スウェーデンの白人が涙を流して私たちの未来を奪うのかと叫びながら、途上国の人民の未来を奪っていく構図、めっちゃいい話じゃないですか。
— 5億円 2017 (@Beriya) 2019年9月24日
これまでCO2をさんざん排出して経済発展したスウェーデンの裕福な家庭の出であるグレタ・トゥーンベリさんの怒りのスピーチは、発展途上国でどう受け止められているのか、非常に興味がある。 https://t.co/A9XTZuIIgR
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年9月24日
グレタトゥーンベリと少年革命家ゆたぼんの違いがわからねぇ
— ののわ (@nonowa_keizai) 2019年9月24日
親がカネモチかどうか。
なあ、知的でも寛容でもなくユーモアの欠片もない、紅衛兵やポルポトの少年兵そのまんまやろ。こういうのが今どきの環境派リベラルやねん。 https://t.co/Chs5LNtXXD
— buruburu (@burubur56030897) 2019年9月24日
「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説 https://t.co/wULGvk9yP6 @afpbbcomより 勘違いしたガキが未成熟な感情論振り回して偉そうに要人に噛み付く光景を喜ぶ風潮、子供を便利な鉄砲玉扱いしてるだけの最高に醜い構図なんだけどなかなか無くなりませんわね。
— しわすみ (@s_w_s_m) 2019年9月24日
…なのである。この点、マララ・ユサフザイと異なる条件にあり、グレタ・トゥンベリは不利にある。まあ生存を賭けて己を運動家に売らざる得なかった、と評しうるマララと違い、自ら好き好んで身を投じたグレタへの評点は、そりゃあ辛くなる。