定ちゃんの部屋

音楽大好き人間の定ちゃんのページです
(from 2006.1.18)

2016 CDレビュー

2016年12月31日 | 最新CDレビュー
半年ぶりの更新です。
この半年、色々ありましたが、やはり最後は今年買ったCDを紹介したいと思います。

前回紹介したのが、BABYMETAL。
それ以降に買った新作は、下記10枚です。

          

ジャンルで分けると、
 ハードロック 2枚、スラッシュメタル 2枚、ヘヴィメタル 2枚
 カントリー 1枚、ジャズ 2枚、ポップス 1枚

となってます。
どれも良くできたアルバムばかりで、買って失敗したと思えるものはありません。
1枚ずつ紹介しませんが、1番良く聞いたのがボン・ジョヴィ。
前作は数回聞いてラック入りしたけど、今回はキャッチーな曲が多くて、かなり聴きました。

メタリカの新作も個人的には良かったと思う。
まあ、同時期に出たテスタメントの新作が面子も内容も凄すぎてメタリカが霞んでしまったけど。







PC買い換え

2016年06月18日 | 日記
ちょっと仕事が一段落。

この二ヶ月間
鬼のように忙しかったです・・・

さて、この二年間調子が悪く騙し騙し使ってたPCがついに壊れてしまった。
壊れたというか、電源が入らなくなってしまったのです。

画面が真っ暗ではもはや何も出来ないので、7年ぶりにPCを買い換えることに。

電気店に行くと、デスクトップはほとんどなくてノートばかり。
これまで自宅では、大型デスクトップを使ってきたけど、今回はノートにした。

機種を決めて、レジに行く前に通されたのがPC相談コーナーなるところ。

ここで、お兄さんに今回買い換えることになった経緯等を説明。

何が困るって、古いPCのハードには、CD約2000枚分のiTunesデータとデジカメのデータが残っている。
これまで時間のある時に、チマチマとCDデータを取り入れたけど、自前のCDの分は時間さえあれば何とでもなる。
けど、レンタルCDで借りて来た邦楽や歌謡曲のデータは何とかしたい。

それと、これまで旅行や何やらの写真のデータもPCの中。
いくつかバックアップは取ってるけど、全部じゃない。


電気屋のお兄さんは、こう言った。

 ・古いパソコンのハードのデータ確認に5千円。そこから、データ量に応じて加算されて数万円かかる
 ・新しいPCの設定には数時間、慣れていないとまる一日かかる。数万円の設定サービスを利用することを奨める

これらを外注すると、軽く5万円は超えてくる。
PC本体でかなり痛い出費なので、とりあえず設定は自分ですることにして、ハードからのデータ抜き取りはいったん保留にした。

早速購入し、自宅で設定開始。
画面に従って設定しいくと、わずか30分ほどで普通に使えるようになった。

さっきの設定だけで数時間かかるというのは何やったのか・・・軽く怒りを覚えた

問題のデータ取り出し。
さっそくネット環境も整った新PCで調べてみると、数千円の機材さえあれば自分でデータを取り込めることが判明。
まず、デスクトップのPCを分解して、ハードディスクの取り出しに成功。

おそらく、ハードの故障が原因ではないと思われるので、データ自体は残っているはず。
あとは、読み込み用の機械を買うだけ。

先の電気屋に行って、別の店員さんに聞くと、PC専門店に行かないと売ってないということなので、店を紹介してもらった。
僅か二千円ほどで、お目当ての機材を買って自宅でセットすると・・・・

古いPCのデータは綺麗に残っており、全て新しいPCに復元することが出来た。

喜びと同時に、なぜ簡単に自分で出来るということをお兄さんは言わなかったのか。
商売かもしれんけど、かなり怒りを覚えた。

兎にも角にも、PCが快適になって良かった良かった





『Road of Resistance』  BABYMETAL

2016年04月17日 | 最新CDレビュー
待望のBABYMETALの2nd。



買ってから、毎日死ぬほど聴いてます。

で、何がって1曲目の『Road of Resistance』。
聴いた瞬間、ドラゴンフォースのカヴァー曲か?と思ったら、ドラフォのギタリストの二人が参加。

この曲があまりに凄過ぎて2曲目以降になかなか進まない。

ひたすらこの曲ばかりリピートで、かれこれ100回以上聴いてます。

もともとドラフォの明るいメロスピが好きなので、アイドルヴォーカルとの融合にハマってしまった。

最高です!

人事異動

2016年04月09日 | 日記
4月1日付けで2年ぶりに異動した。

社会人になって20数年。
これまで、所謂「課・室」というところに、8ヶ所在籍してきたけど、どれもバラバラ。

今回の異動で、かつて在籍した課に13年ぶりに出戻った。

当時を知っている人からは「久々に戻ったな」と言われるけど、忙しいのは変わりがなくとも、昔と状況がかなり異なる。

この2年間は、山奥でサルやシカを追いかけてきたので、あまりの仕事のギャップに頭と身体が付いて行かない。

ふぅ・・・

串本・太地

2016年02月21日 | お出かけ&釣り
今年、仕事の関係で紀南地方へは頻繁に行くけど、いつもは人気の無い山の中ばかりなので、プライベートで海の方へ行ってきた。

今回の目玉は串本。
映画『海難1890』の影響は言うまでもありません。



大島へは、釣りで何度も来ているのに、恥ずかしながらトルコ記念館は初めて行った。

映画の影響で、こんなものまで出来てました。






この灯台も訪れるのは初めて。

でトルコ記念館。



やはり気になるのは、エルトゥールル号が座礁した場所。






当然、映画と同じ景色が目の前に。


お次は、くじらの博物館。
ここへ入るのは、何年ぶりやろか・・・(小学生の時に来て以来かな?)
少なくとも、自分で運転して来たのは今回が初めて。



まずは、クジラのショー。


普通はイルカなんやろけど、クジラというのはなかなか珍しい。





桟橋を渡ると、クジラやイルカに直接エサをあげることもできる。



ちょっとバランスを崩すと海へ落っこちそうになるけど、こんな近くでクジラやイルカを見る機会はそうそうない。

1番奥は、ちょっとした水族館がある。





最後は、お約束のイルカショー。



本当に久しぶりだったけど、かなり楽しめました!!


『The Astonishing』 DREAM THEATER

2016年02月07日 | 最新CDレビュー
さて、もう1枚の目玉のドリーム・シアターの二枚組新作。




彼らとも、1992年の「Images & Words」をリアルタイムで聴いて以来、24年の付き合いとなる。

メガデス同様、振り返ると
「Images & Words」は頭で完全リピード出来るほど死ぬほど聴きまくった

「Awake」「A Change of Seasons」「Falling Into Infinity」「Metropolis Pt. 2」
は死ぬほどではないけど、かなり聴きまくった

「Six Degrees Of Inner Turbulence」 2枚目はともかく、1枚目はそこそこ聴いた
「Train of Thought」 まあまあ聴いた
「Octavarium」「Systematic Chaos」 あまり聴かなかった
「Black Clouds & Silver Linings」以降のアルバム そこそこ聴いた

という感じ。
正直、アルバムを出すごとに彼らへの愛着も低下。
今回は2枚組ということで、重いなあ~高いなあ~と思いながらも購入。

ぶっちゃけると、ミディアムテンポの曲がメインで正直だるいです。
イントロが同じようなのが多くて、緊張感を保てない。これはプログレメタルというよりも、もはやプログレで、SEの入れ方やメロディがピンク・フロイドの「WALL」と被るところが多々ある。
具体的には、
④A Better Lifeは、SEが「The Happiest Days Of Our Lives」と似ているし、
⑦A Savior In The Squareのイントロのアルペジオは、「Goodbye Blue Sky」似ている。

全34曲もある中で、速効性があって、一発で耳を惹くのが往年のポップなプログレメタルの「The Gift Of Music」のみ。
(この曲はギターソロも歌メロも良いし、ギターリフもHRしている。)

買ってから、取りあえず繰り返し聴いたけど、リピートしようと思えるのは、その「The Gift Of Music」含む②~④の3曲。

たまに飛び出る楽器隊のテクニカルな演奏にドキっとするけど、曲単品ではなかなか楽しめない。
ここが、「WALL」との違いで、曲数の割に、曲の個性が乏しい。
まあ、最近はCD買う枚数減ったし、勿体ないので繰り返し聴くけどね・・

★★★☆


『Dystopia』 MEGADETH

2016年02月01日 | 最新CDレビュー
15作目。

リアルタイムで「Rust in Peace」を聴いてから、このバンドとの付き合いも26年になる。
CDは全15枚全て持ってるけど、結局のところ、今でもたまに聴き返すのが
「KILLING IS MY BUSINESS」「PEACE SELLS ...BUT WHO'S BUYING?」「RUST IN PEACE」の初期3枚。
発売当時、良く聴いたのが「COUNTDOWN TO EXTINCTION」「YOUTHANASIA」「ENDGAME」の3枚。

あとのアルバムは、それほど聴き込むに至らなかったというのが正直なところ。

さて、今作はかのキコ・ルーレイロがリードギターで参加。
マーティ以来の「本物」の参加に期待度が上がる。



正直、キコが入ってどうと言うのではなく、曲が粒揃いで「ENDGAME」以来のヘヴィローテーションアルバムとなった。

スラッシーな曲が多いわけではなく、基本はミディアムテンポの曲が中心。
アルバム全体の雰囲気的には、「COUNTDOWN TO EXTINCTION」に近いと思う。
歌メロにフックがあり、適度の初期の雰囲気を取り入れているので、昔からのファンも楽しめる内容となっている。
キコのプレイは、敢えてマーティを意識したような感じで、東洋フィーリングに溢れている。
アングラのようなクラシカルで超スッ飛び感はないので、巧いギターやなあと思う程度。
 
冒頭からスラッシーな①The Threat Is Real、ポップな②Dystopia、初期彷彿の③Fatal Illusionとタイプが異なる佳曲が並ぶけど、③がアルバムの中でも圧倒的にお気に入り。
展開、フレーズは過去に聴いたことがあるような気もするけど、まさに「メガデス」以外ではあり得ない「インテレクチュアル・スラッシュメタル」だと思う。

★★★★☆

『Blackstar』 David Bowie

2016年01月14日 | 最新CDレビュー
今年は、もっとこまめにUpしていきたいと思います。
(これもPCの機嫌次第やけど。。)


さて、新年一発目は、デビッド・ボウイの新作。
僕は、特段彼のファンではない。
80年代から洋楽を聴き続けているので、リアルタイムで『Let's Dance』は聴いた。
結局、持っているCDは、その『Let's Dance』と、名作との誉れ高い『ジギースターダスト』の2枚だけで、当時レコードからダビングした『Never Let Me Down』はカセットテープでの所有。

ただ、凄く話題になっていたので、買おうかどうか迷った。
発売の翌日の9日の土曜日に、CDショップまで足を運んだけど、結局買わず。

ネットを見ていると、聴いた人の評価が凄く高かったので、徐々に気になってきた。
翌日(10日)の朝一で、近所のCDショップへ行ったら、1枚だけ残っていた。
手に取ってレジに行こうかどうかここでも迷った。

僕が主食にしているのは、アメリカンROCK。
小難しくて、こ洒落たブリティッシュROCKが合わなかったら・・・と再びCDを棚に戻した。

今は特に欲しいCDもない。
月末のメガデスやドリーム・シアターまで我慢するか・・と結局買わないことにした。

そして、日曜なので昼から車で買い物に。
その車内で。

何と!驚くことに、ボウイが亡くなったとの訃報がFMラジオから流れてきた。
このラジオの一言で決心した。
朝一に行ったCDショップに再び行くと、今朝あったその1枚は棚から消えていた。

自宅へ戻ってきて、速攻でAma○onで注文した。



最近のアルバムの割に曲数が少なくて、全7曲。
聴いてみると、1曲目のタイトル曲から10分という大作で、けしてポップではない。
ジャジーで非常に渋い曲展開。

「China Girl」のような曲はこのアルバムにはない。
1曲1曲が非常に濃いくて、80年代のイメージしかない僕としては、正直驚いた。
話題のCDだから、「ちょっと聴いてみるか」というノリで聴ける音楽ではないと思う。

ジャズ、ROCK、ポップス・・何とも深い音楽性。
即効性は無いけど、この「最期のアルバム」は繰り返し聴くに値する。



『黒い雫 & Coupling Songs:Side B』  Superfly

2015年12月29日 | 最新CDレビュー
ドラマ「無痛」の主題歌の『黒い雫』収録の最新アルバム。
その曲に加えて、過去のシングルの所謂「B面」をカップリング。



彼女の曲を聴けば、歌が上手いのは前から分かってたけど、このCDを聴いて驚いたのは、Liveでの歌唱力。

お気に入りの『Beautiful』はスタジオVerよりこのLive Verの方が遥かに良い。
続く夏の甲子園でお馴染みの『On Your Side』も然り。

ライブで全くブレることなく、ここまで歌いきれるというのは、本当に上手いということ。

ちょっと古いかもしれんけど、個人的にはこういう熱唱タイプでは、大黒摩季、森川美穂、田村直美以来の感動。
あと、女性Voでの感動と言えば、絢香ではなくて、森恵Ver.の『三日月』とか


何回聴いても『Beautiful』のサビには痺れる。

  『私でいい 私を信じてゆくのさ』
  『明かりのない 明日を迎えたとしても』 

このサビの最後の「ゆくのさっ!」「してもっ!」のシャウトが妙にツボ。

なばなの里

2015年12月21日 | 旅行記
全国イルミネーションランク1位という噂のなばなの里へ行ってきた。

自分の両親、嫁の両親と合同の旅。
2台の車に乗り分けて行ってきた。

ホテルへチェックインの前に、腹ごしらえ。
場所は、名古屋へ遊びにいった帰りにいつも寄るうなぎ屋さん。



あつた蓬莱軒は、何度かチャレンジしたけど、数時間待ちでいつも断念した。
その代わりに見つけた店なのです。

お腹いっぱいになるけど、ひつまぶしは本当に美味しい。


昼食を済ませて、宿泊地の長島温泉から、バスでの送迎。



まだ辺りは明るいので、ベゴニアガーデンで時間つぶし。


そして、開演に向けてスタンバイをしようと外に出ると、想像以上の人人人・・



徐々に辺りも暗くなってきた。



そしていざイルミネーションが開演。

首都圏の満員電車状態で、
入場ゲートの役目を果たしている光の回廊目がけて、チビリチビリと前に進んで行く。


人が多くて息苦しいというのを除けば、本当に綺麗で通る価値あり。



トンネルを抜けると、いよいよメインの「ハイジ」。





全てLED電球で作られたというイルミネーションは圧巻!



人が多すぎてゆっくり見られないということを除けば・・・



どこから見るのが1番見易いか、と色々ウロウロしたけど、展望台からではなくて、結局帰路の途中にあるこの休憩所を抜けた所というのが分かった。

さっきまで背伸びをして必至に見たのは何だったのか・・・



イルミネーションを堪能した後は、青の世界という光のトンネルを通る。



園内には、見どころがまだまある。




クリスマスが近いということもあって、本当に人が多かった。


その夜。
温泉で一緒になったおっちゃんと色々話をしたけど、
平日でもイルミネーションは人が一杯だそうな。

まあ、しゃあないね。


2015年 CDレビュー

2015年12月13日 | 最新CDレビュー
8月にBON JOVIの新作をレビューしてから、CDレビューを書いてなかったけど、けしてCDを買ってないわけじゃありません。
PCの調子も悪いし、面倒だっただけです

ちょうど、月1枚ペースで新作CDを買ったけど、一気に一言レビューします。



『Return to Forever』 Scorpios



復活作。
キメ曲はないけれど、全盛期を彷彿させる出来映え。
★★★★


『The Book of Souls』 Iron Maiden

2枚組のクセに全11曲で、10分越えが3曲。
初期の頃のコンパクトでキャッチーな楽曲があればねえ~
聴くのにかなりの集中力を要します。
★★★★☆


『Repentless』 Slayer

バリバリのスラッシュメタル。
ベテランというのを忘れさせてくれる。
★★★☆


『Def Leppard』 Def Leppard

期待通りの内容。
決して最高傑作ではないけれど、バラードとポップな疾走曲のバランスが良い。
★★★★


『Cass County』 Don Henley

初期イーグルスに近いカントリーな内容。
個人的に、カントリー好きなので気に入りました。
★★★★☆


『Alone in the Universe』 Jeff Lynne's ELO


まさかの15年ぶりのアルバム。
70~80年代のような煌びやかなストリングスは影を潜めてるけど、哀愁のジェフ・リン節は健在。
★★★★☆

USJ Part.8

2015年11月29日 | お出かけ&釣り
今年も職場のバスツアーにてUSJへ行ってきた。
去年は、アトラクションを3つしか乗らなかった(人が多すぎて乗れなかった)ので、今年はもう少し乗りたいところ。

8時半にバスは到着。
既にチケットはもらってるので、早歩きでゲートに向かう。
そして、ゲートをくぐってから、昨年同様ハリーポッターの整理券発行所まで猛ダッシュ。
「8:50」の整理券をゲットし、早々にハリーポッターエリアへ。



去年は、「150分待ち」という表示が出てたけど、実際は全く待つことなく普通に歩いて入れた。
ところが、今年も同様に「150分待ち」の表示が出ていたけど、去年と違って並びました・・・。
実際の待ち時間は、ちょうど60分。
3D化された「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」はやはり面白い。
けど、ちょっと乗り物酔いしそうになった。

お店を一通り見てから、そそくさとハリーポッターエリアを退散。
お次は、「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」に向かった。
待ち時間は「60分」。
ここは、額面通りほぼ60分きっちりと並ばせていただきました。

この時点で11:30。
ちょうどお昼時なので、昼飯休憩。

休憩後、待ち時間30分という手頃な「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へ。
実際並んだのは、僅か15分。
久々に乗ったけど、古臭さは否めない。

続いてお隣の「バックドラフト」へ。
これも一度見てしまうと、何度も見るものではないのでこれまで敬遠してきたけど、ハルは初めてというのと、待ち時間「15分」というので入った。

まあ、お金掛ってます。

順に「ジュラシックパーク」へ向かおうとすると、整理券が必要とのこと。
ここで、最速「16:20」という中途半端な整理券をゲット。

その時の時刻は、14:30。
まだまだ時間はあるけど、「スパイダーマン」は「80分待ち」、「ジョーズ」は飽きたので、喫茶店で休憩&お店をブラブラすることに。



時間を潰していざジュラシックパークへ。
待ち時間はほぼ無し。

しかも、1番前。
乗りこむ前から、ボートのシートは水浸しでジーパンのお尻が濡れた。

濡れるのはある程度覚悟していたけど、想像以上で頭から大量の水を被りまさにずぶ濡れ。
しかも夕方なので非常に寒い。



こりゃ、バックドラフトで乾かさなければと思ったけど、30分待ちということで諦め。
暖房の効いた土産物屋をウロウロすることで、寒さをしのいだ。


暗くなってくると、すっかりクリスマスモード。


去年に比べて人は多くなかったけど、さすがに毎年来てると新鮮味に欠けてきた。

スマホの万歩計を見ると、20,311歩。
結構歩きまわったかなあ。



入之波温泉

2015年11月22日 | お出かけ&釣り
寒くなってきたので、日帰りで温泉に行くことにした。

選んだのは、かつてよく行った奈良の入之波温泉。
子どもが生まれてから行ってなかったので、10数年振りということになる。

京奈和道路が開通したとはいえ、吉野、大滝ダムを超えて、大台ケ原の手前の三重に近い奈良の奥地。
たっぷり3時間はかかる。

この「遠い」というのが行くのを憚らせた理由。

まあ、久々のドライブを兼ねるにはちょうど良い。




辺境の地の一軒宿に到着。(昔と変わってません)
既に駐車場は一杯で、周辺道路に車がギッシリ。

ちょうどお昼時だったので、風呂に入る前に昼食。



この鴨うどんも、昔と変わらぬ味で非常に美味しい。

そして、いざ温泉へ。

ここから温泉が流れ出てきてるのです。



車の量で想像できたとおり、中は人で一杯。
茶褐色に濁った独特の湯をゆったりと満喫することなんてとても出来なかった。

湯船も大きくなく、湯船に無理矢理人を押しこんだ感じで、風呂に入ってるという気分にはなれなかった。

久々に遠くまで来たのに、凄く残念だった。


さて、帰り道。
この入之波温泉の近くに、鍾乳洞がある。
前から気にはなってたけど、入ったことはなかったけど、初チャレンジ。



なぜか喫茶店の中が鍾乳洞のゲートになってます。



中へ入ると、本格的な鍾乳洞で、狭い通路を縫うように歩いて行く。



ちょっと不気味な感じがするけど、入ってみて良かった。(二回目はないかな)


まあ、せっかくの温泉も人が多すぎるとダメだということが分かった。

筏釣り

2015年09月22日 | お出かけ&釣り
(PCの調子が悪くて、なかなか更新できませんでした。


久々に釣りにいった。
最初は、とっとパークへ行こうと思ってたけど、真夜中から並んで車中泊をするのが面倒になった。
色々と場所を探した結果、お初となる某釣り公園へ行くことにした。

そして、どうせ行くなら1日家族でゆっくりと釣りたいので、周りが気になる釣り難い桟橋ではなく、筏を予約。
気合を入れて早朝4時半に出発した。

5時に現地へ到着。
まだ辺りは真っ暗だけど、既に凄い人で、車を駐車するのも大変だった。

筏は予約しているので、慌てて場所を確保する必要もない。
真っ暗な中、海へ転落しないように気をつけながら道具を運んだ。

朝日が昇ってくるのを待ってから、釣りを始めた。



海が直ぐ目の前で、波がくればグラグラと揺れる。見てのとおり、転落防止の設備も何も無し。(泳ぎに自信の無い方、子どもはライジャケ必須です)
けど、何か釣れそうなのでワクワクする。
まあ、イメージは串本カセに近い。




釣り始めてから直ぐに、子どもが小さなアジとイサキを次々にゲット。



これはなかなか楽しい。
嫁も小さなカワハギをゲット。

僕は、フグやら何か分からん魚は釣れるけど、「食べられる」魚は釣れなかった。

「絶対団扇のような大きなカワハギを釣ってやる」・・・と思いながら粘ること数時間。
昼前になった頃、かなりの手ごたえの獲物が。
釣り上げると、大きなカワハギだった。



(ピンボケしたけど、あまりに嬉しかったので釣った瞬間、その場で写真を撮りました)

30㎝あるかな?と思ってたけど、28㎝でした。


そして午後。
ここからが大変・・・
波が強くなって、筏が上下に大きくグラグラと揺れる。
まるで遊園地のアトラクションに乗っているような感じで、エサを針に付けようと下をしばらく向くだけで、船酔いしそうになる。



僕と子どもは早々に筏から桟橋の方へ退散した。
4つある筏も昼までは満員だったけど、次々と離脱していきました。

それでも嫁は辛抱強く釣りを続け、カワハギを5匹ゲットした。




コンスタントに色んな魚が釣れたので凄く楽しかったけど、波・風が強くなると釣りどころではなくなるというのが難点。


夕食は、滅多に食べることのできないカワハギの造り。
新鮮で大きなカワハギを釣った時にしか食べることが出来ない逸品。

今度は、天候チェックして行きます。



夏休み総まとめ

2015年08月30日 | お出かけ&釣り
この数カ月、PCの調子も悪いし、あまり意欲も沸かなかったので、そろそろブログを引退しようかな・・・と思ってました。

けど、更新していないのにもかかわらず、一応毎日そこそこのアクセスはあるし、スマホに撮りためた写真もあるし、「止めるな」という声もあるので、細々と続けていきます。

夏休みもそろそろ終わり。
旅行へは行かなかったけど、ちょこちょことお出かけはしました。

まず、夏休みに入って早々に、小学校の夏祭り。
PTA役員ということで、朝から準備に借り出された



机と椅子を運び出し、それを運動場に並べて、屋台のテントを設営。
クソ暑かったです。

本番は、お化け屋敷の裏方。
けど、これは嫁に行ってもらいました。




お次は、毎年恒例の花火大会。
去年は、自転車で山の上から見たけど、やはり遠くてインパクトがない。
近くまで行き切ってしまうと、渋滞やら自転車軍団に巻き込まれて面倒なことになる。
今年は、渋滞の不安がなくてそこそこ近い場所で、まずまず見える場所を散策して、そこから拝むことにした。




夏と言えば、プール&海水浴。
近所に出来たプールは、人が多すぎるのと、イマイチ泳ぐスペースがないので却下。
ということで、今年の初泳ぎは近くの片男波海水浴場。



正直、海は汚いです。
濁っていて何も見えません。
しかも、波打ち際から数メートル中に入ると深くて足が届かない。
息継ぎが出来ない息子は、浮輪必携。
僕も本気で泳ぐと疲れるので、海水浴というよりは、波打ち際で暑さ凌ぎというのが正解か。


お盆は、実家に帰りました。
まずは、毎夏恒例の親戚一同集まってのバーベキュー。
雨の不安があったので、今年も屋内で開催。



大人8名、子ども4名総勢12名なので、網も巨大です。
17時から始めて、23時までチンタラとこの場所で飲みました。



実家の直ぐ近くには、地区の会館がある。
この日は地区の盆踊り大会。



太っ腹(親が区費を払ってるんやろけど)なことに、ジュース、ビール、たこ焼き、焼き鳥が食べ放題・飲み放題全て無料!
さらには、金魚すくい、ヨーヨーすくいも無料!!

全く関係ない人がたまたま立ち寄って、飲み食いしても分からんのとちゃうの?

それはともかく、久しぶりに小学校の同級生達の顔を拝むこともできたし、母親、僕、ハルと親子3代に渡ってビンゴゲームで商品もゲットしました。


実家は海の近く。
ハルは、いとこ達と遊ぶというので、一人で海水浴に出かけた。



まあ、天気はあまり良くなかったけど、潜り専門なので関係ない。

今年こそサザエ&アワビをゲットしてやる!と二時間本気で潜ったけど、獲物は小さながんがらばかり・・。



しかも、数もあまりなかった。
お盆の時期なので、既に取られてしまったんやろなあ。

ところで、ここで驚くことが
潜っている途中で、疲れたのと水中眼鏡の中に入った水を取ろうと岩の上に立って休憩した。
すると、後ろから「○○さん」と声を掛けられた。
何と、職場の知り合いの方だったのです。
職場でも滅多に会わないのに、こんな田舎の海の中で会うとは


翌日。
今度は、家族3人で同じ場所に泳ぎに来た。



ここは市内の海とは違って、かなり沖まで行っても遠浅なので足が届くので、子どもと泳ぐには安心。
しかも、水質が綺麗で全く濁りがない。
言わば、巨大な天然のプールのようなものなので、純粋に海水浴を満喫した。

しかし、ハルに何回泳ぎを教えても、クロールが上手くならんなあ・・・


そして、実家で過ごしたお盆のシメはラーメン。



実家の近くの飯屋のラーメンなんやけど、これが絶品!
小さな頃からずっと食べ続けてるけど、本当に美味しい。
通常の和歌山ラーメンとは違う味わいがあります。


最後に映画。
夏休みの間、ハルと二人で2本見ました。

ひとつは、『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』
過去4作と変わらぬ面白さ。
字幕だったので、小学5年生にとってはちょっと話が難しかったかも。

もうひとつは、『ジュラシック・ワールド』。
パーク内に恐竜が脱走して・・・というのもお決まりのパターンやけど、これも過去3作と変わらぬ面白さだった。
 

今年は遠出はしなかったけど、何とか楽しんでくれたかな?