ホラ、な?
そんな今回のお話は…
学年別トーナメントの第一試合の組み合わせは、一夏・シャル組VS箒・ラウラ組だった。
ラウラの専用ISシュヴァルツェア・レーゲンに装備された第三世代型特殊装備に対し、一夏・シャル組は抜群のコンビネーションでラウラを追い詰めていく。
ラウラの中で力への想いが極限に達した時、シュヴァルツェア・レーゲンから激しい放電が走り、その形が禍々しく歪み始める……。
以上公式のあらすじ。
そんなわけで流れとしては前回言った通りだっただろ?そんなこったろうと思ったんだ。
野郎がモテモテになることなんざどーでもいーので話としては……う~ん、なんやかんやあってラウラが野郎に惚れるって話?まぁあながち間違っていない。
ラウラがどのような人間なのかや野郎の姉、そして強さにこだわる理由などを紹介しつつ、タッグ戦だというのに独断専行で闘う彼女が、野郎とシャルルの連係プレイにやられてやられそうになったら、なんだかっていう勝手に組み込まれていたシステムが起動し、グンニョリと変形したISに飲み込まれた格好のラウラを野郎が救い、最終的に惚れられた、という流れだ。
個人的には勝手に組み込まれていたシステム云々でラウラが心変わりするよりかは、せっかく一人で闘うラウラと仲間と協力して闘うやろうとの対比を見せていたのだから、そこで上手いことやってほしかった感がある。前回に箒が強さ云々と言っていた割に早々に戦闘から脱落してしまったり、イレギュラーな事件を起こすよりかは、正攻法な形でラウラを敗り、そこを踏まえた上で彼女自身が何かを得て、心の持ちようが変わる様子を見せた方がよかったんじゃないですかね。
箒が旋回荒れていた自分をラウラを重ねて云々があったのなら、戦闘中にでも箒が強さとはそういうことではないんだと諭したり、強いずの自分が格下の奴らのチームワークにいい様にやられ困惑する様子などを見せた後に敗れ、納得のいかない彼女に野郎の姉がとどめをさせば流れとしてはいい感じに、次の野郎が惚れられるラブなコメに繋げれたような気がしますし、流れとしても綺麗だったように思います。
イレギュラーなことを起こすのであらば、どうせならいつだったかの無人機云々と関連づくような流れにした方が後々に繋がって良かっただろうとも思う。まぁそのなんだかというシステムはその辺に繋がってくるのかもしれませんが。
戦闘としても大空を駆け回るようなダイナミックさは無く面白味に欠けた。せっかく空を自由に飛べる機械なのだから、動き回っても良いように思うのだが、学年別トーナメントという設定もあり、闘技場(?)から遠くはなれることのないように、という事だったのかもしれん。
それにイレギュラーな事件の所為で、その自由に動き回れることが特徴のISとはちょっと離れてしまったのも残念。どうせ勝手に組み込まれたシステム云々ならば、別に形を変えなくても良いような気もする。まぁその辺は姉のことが関連してくるからなのかもしれんが、結構突飛なことのように見えてしまって乗り切れなかったよ。
そもそも、IS自体があまり語られていないこともあって、今回のシュヴァルツェア・レーゲンを見るに、どうもISはナノマシンの集合体のようなんだけれど、そんなことこれまでこれっぽっちの説明もなかったのでものすごい唐突感があり、なんか見ていて萎えてしまったよ。
せっかく「機械」って感じのISなのに、こういうことされると魔法の粘土で出来ているように感じてしまうよなぁ。個人的に機械はただ機械であればいいと思うんだけど。
とまぁそんな感じで相変わらすの乗り切れなさと、何年前のラブコメだと思わんばかりの野郎と女どもの展開は見ていて結構つらい。
さっさと無人機やISの秘密云々の物語の本筋(と思われる方向)に進んでいってもらいたいのだけど、次回はどうやら水着回のようです(笑)。
特に気に入っているキャラがいるわけでもないので、せっかくの水着回だというのに結構どーでもいーわ。どうせまた「なにそれ?」みたいな展開なんだと思うし。
私としては熱い空中戦が見たいだけなんだけどなー。
そんな今回のお話は…
学年別トーナメントの第一試合の組み合わせは、一夏・シャル組VS箒・ラウラ組だった。
ラウラの専用ISシュヴァルツェア・レーゲンに装備された第三世代型特殊装備に対し、一夏・シャル組は抜群のコンビネーションでラウラを追い詰めていく。
ラウラの中で力への想いが極限に達した時、シュヴァルツェア・レーゲンから激しい放電が走り、その形が禍々しく歪み始める……。
以上公式のあらすじ。
そんなわけで流れとしては前回言った通りだっただろ?そんなこったろうと思ったんだ。
野郎がモテモテになることなんざどーでもいーので話としては……う~ん、なんやかんやあってラウラが野郎に惚れるって話?まぁあながち間違っていない。
ラウラがどのような人間なのかや野郎の姉、そして強さにこだわる理由などを紹介しつつ、タッグ戦だというのに独断専行で闘う彼女が、野郎とシャルルの連係プレイにやられてやられそうになったら、なんだかっていう勝手に組み込まれていたシステムが起動し、グンニョリと変形したISに飲み込まれた格好のラウラを野郎が救い、最終的に惚れられた、という流れだ。
個人的には勝手に組み込まれていたシステム云々でラウラが心変わりするよりかは、せっかく一人で闘うラウラと仲間と協力して闘うやろうとの対比を見せていたのだから、そこで上手いことやってほしかった感がある。前回に箒が強さ云々と言っていた割に早々に戦闘から脱落してしまったり、イレギュラーな事件を起こすよりかは、正攻法な形でラウラを敗り、そこを踏まえた上で彼女自身が何かを得て、心の持ちようが変わる様子を見せた方がよかったんじゃないですかね。
箒が旋回荒れていた自分をラウラを重ねて云々があったのなら、戦闘中にでも箒が強さとはそういうことではないんだと諭したり、強いずの自分が格下の奴らのチームワークにいい様にやられ困惑する様子などを見せた後に敗れ、納得のいかない彼女に野郎の姉がとどめをさせば流れとしてはいい感じに、次の野郎が惚れられるラブなコメに繋げれたような気がしますし、流れとしても綺麗だったように思います。
イレギュラーなことを起こすのであらば、どうせならいつだったかの無人機云々と関連づくような流れにした方が後々に繋がって良かっただろうとも思う。まぁそのなんだかというシステムはその辺に繋がってくるのかもしれませんが。
戦闘としても大空を駆け回るようなダイナミックさは無く面白味に欠けた。せっかく空を自由に飛べる機械なのだから、動き回っても良いように思うのだが、学年別トーナメントという設定もあり、闘技場(?)から遠くはなれることのないように、という事だったのかもしれん。
それにイレギュラーな事件の所為で、その自由に動き回れることが特徴のISとはちょっと離れてしまったのも残念。どうせ勝手に組み込まれたシステム云々ならば、別に形を変えなくても良いような気もする。まぁその辺は姉のことが関連してくるからなのかもしれんが、結構突飛なことのように見えてしまって乗り切れなかったよ。
そもそも、IS自体があまり語られていないこともあって、今回のシュヴァルツェア・レーゲンを見るに、どうもISはナノマシンの集合体のようなんだけれど、そんなことこれまでこれっぽっちの説明もなかったのでものすごい唐突感があり、なんか見ていて萎えてしまったよ。
せっかく「機械」って感じのISなのに、こういうことされると魔法の粘土で出来ているように感じてしまうよなぁ。個人的に機械はただ機械であればいいと思うんだけど。
とまぁそんな感じで相変わらすの乗り切れなさと、何年前のラブコメだと思わんばかりの野郎と女どもの展開は見ていて結構つらい。
さっさと無人機やISの秘密云々の物語の本筋(と思われる方向)に進んでいってもらいたいのだけど、次回はどうやら水着回のようです(笑)。
特に気に入っているキャラがいるわけでもないので、せっかくの水着回だというのに結構どーでもいーわ。どうせまた「なにそれ?」みたいな展開なんだと思うし。
私としては熱い空中戦が見たいだけなんだけどなー。