心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

「神の粒子」といわれる「ヒッグス粒子」発見

2011-12-14 13:06:06 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね


以前、見える宇宙の誕生について記載したことがありましたね

今回、新聞紙上で 「神の粒子」といわれる「ヒッグス粒子」の発見の
報道がにぎやかにされていますが

つまり、物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる
未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけたというわけです
12月14日読売新聞にて「99%確実」・・・

「ヒッグス粒子」は1964年イギリスのピータ・ヒッグス博士が
その存在を予測した

それによると、ビックバン後に宇宙の温度が急激に下がったために
真空状態だった宇宙が突然「ヒッグス粒子の海」で満たされた
という現象が起きた・・・と言うわけなんですが

それでも見える宇宙の説明には?が残ります

なぜ、温度が突然、急激に下がったのか?

温度が下がったら、なぜ突然?「ヒッグス粒子の海」が出現したのか?

確かに、「ヒッグス粒子の海」の出現によって素粒子は「ヒッグス粒子」
の抵抗を受けて素粒子に質量が生まれたことはわかります・・・が

今までの発見自体は素晴らし事です、しかし その現象が出現した
真の解明には至っていません

つまり、わからないんです

ここで、宇宙が誕生したとされる137億年前に起きた
爆発的膨張をビックバンといいますが
爆発するならそれなりの膨大なエネルギーが必要ですが
そのエネルギーはどこから来たんですか?という問題はわかっていません

物理学者たちの間でこの時点の宇宙に何が起きたかについては
広く合意されていません(宇宙の誕生の資料)

究極のところ、つまりは分からないんです

そこで、この人物を紹介します 

フレッド・ホイル(1915年6月24日 - 2001年8月20日)はイギリスの天文学者、
SF小説作家。元素合成の理論の発展に大きな貢献をした。

現在の天文学の主流に反する数々の理論を提唱したことで知られる
研究生活の大半をケンブリッジ大学天文学研究所で過ごし、
この研究所の所長を長年にわたって務めた人物

この彼が、

”ビッグバン理論(ビッグバン仮説)に基づいたビッグバン・モデルでは、
 宇宙は時間と空間の区別がつかない一種の「無」の状態から
忽然と誕生し、爆発的に膨張してきた、とされる。”

このホイル氏の理論は
自然にたっちゃんの心にスーッと抵抗なく入ってきます( ̄ー ̄(_ _うんうん

つまり、見える宇宙は「実相の世界」からある日突然
強力な”意識” の基 出現した・・・

というのが たっちゃんの 直感です


初めての人はプロローグから見てくださいね


ご存知のごとく、パーキンソン病とは自らの意思とは関係なく
手足が震える症状を言います

この病は70歳~80歳代の高齢者に発病することが多かったのですが
今や50歳前後の働き盛りの人にもこの兆候がでてます


そこで、
全国でパーキンソン病を患っている皆さんや家族の方にメッセージを送ります

これはパーキンソン病だけに限ったことではないんですが
肉体に生じる痛みや病は 「心を休めて」 やるだけで
元の元気な身体に戻ろうとする 「復元力」 が出てきます

これを、 「再生力」 とも呼びます

この力は、人間本来持っている 「生命力」 が元となっています

> たっちゃん そのことは以前ブログにも書いていたよね(・∀・。)

そうね、
でも今回はもっと現実的でリアルに
実際の治療を通して得た体験を語って行こうと思ってるんだ

> なるほど
  で、どんな体験?^ω^

3年半前になるかなぁ
当時80歳の男性が奥様と一緒に来館し
見たところ直ぐにわかるほど両手は激しく震えていました

物はもてないほどの震えがあり、椅子の立ち座りも間々ならない状態

そんな彼が奥様にも励まされて3年半の今日
素晴らしい結果を出しています

今月の誕生日で84歳になる彼ですが
今日、来館しほんの10分ほどの会話なんですが
驚いたことが起きました

彼は椅子に座る時に非常に慎重にゆっくりと座るんです
この座り方は足腰の弱っている高齢者の方にはよく見られます

その彼にたっちゃんが 

   「通常の人が座るようにサーっと座るのは恐いですか?」
と聞くと

> ハイ、恐いです

それは、あなたの気持ちですよね

> ハイそうです

座るという肉体動作とは別ですよね

> ハイ
  それはできるんですが
  やはり・・・

恐いんですよね( ̄ー ̄)

> ハイ・・・

それでは、サーっと座ることは出来ますね

> ハイ

よし、立って下さい(椅子に座っている彼に向かって)
サーっと立った彼に・・・
想いの力を送りました(彼には内緒です)

じゃ、思い切ってサーっと座ってみて
出来るはずですよ・・・と言うと

彼は、椅子にサーっと座れたんですよ
彼は驚きと言うか笑顔で

> (^―^) (座れたなぁ~と言う感じ)

座れるじゃないですか(笑)00さん
もう一度繰り返してごらん・・・出来るから

彼は3回ほど繰り返し3回とも出来ました

彼も驚いた表情をしてたっちゃんを見ているんです

この時の一部始終をビデオに収めています
そのビデオをブログで公開してもいいか?
と彼にたずねると・・・

> 公開することによって先生のお役にも立つことですし
  同じ病で悩んでいる人にも元気を与えられるとは思うんですが
  やはり、恥ずかしくってできません

と言う、ことなので誠に残念ではありますが、
この 「動画」 は公開できません

是非見てみたいという人は
カロスに来てもらえれば見ることは出来ます

今回の動画には 椅子に立ち座りだけではなく
奥様から相談されていた靴の履く脱ぐがとても遅くて困っている
(自宅では5分前後掛かっているそうです、
  このようなことは同じ病を抱えている家族の方には
         身近に感じる出来事ではないでしょうか)
と言うことを聞いていましたので

彼が来た時に 玄関で 靴を履き替える姿をビデオで撮影したんです
そのときの靴の履く時間は・・・

何と、何と 32秒です・・・どうですか皆さん

> ∠( ゜д゜)/ 「え」  5分も掛かっていたのが
  たったの 30秒余り・・・で履けたの

そうですよ

> そのビデオ公開できたらいいのにね、たっちゃん(  ̄_ ̄)

確かにね
でも問題はなぜ自宅で出来なかったことが
カロスではいとも間単に出来たんででしょう?( ̄ー ̄)

それは、たっちゃんから発する「想いの力」ではありません
彼自身の 「気持ち(心)の変化」 なんです

カロスに行けば出来る・・・と言う自己暗示です
このことは彼は意識してません

ここで言う 「自己暗示」 はとても大切な要です

さて、さて
この両方のビデオは奥様もまだ見ておりません
(今朝撮ったところです)
今日の夕方立ち寄るそうなのでその時に見せてあげようと思ってますが

驚くでしょうね( ̄ー ̄)

彼の日常での動きは健常者と同じとまでは、もちろん行きませんが
彼が歩いている姿を見て直ぐにパーキンソンを患っている
と気付く人はいないでしょう

彼は自分の病に対して 「心には力」があると言うことを信じて
生きていこう・・・週に3回 10分ほどですが
たっちゃんの所に通って来てます

もちろん1人で歩いて・・・

全国のみなさん、
84歳の彼が最後の力を振り絞って生きていこうとしているんです

その彼が たっちゃんの顔を見ながら笑顔で応えました


     ”自分を信じてます・・・と”



いろいろな病や人生に悩みを抱えて生きている全国の皆さん


    ”諦めないで”

    ”自分を信じて”

    ”肉体には、心には、素晴らしい力が在ることを信じて”




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