9月26日(火) 3年生がスーパーの見学に行ってきました。

3年生が社会科の授業でスーパーの見学に行ってきました

今回訪問させていただいたのは、『フジグラン十川店』

　

店長さんの案内の下、普段入ることができないお店の裏側を見せていただきました

　

商品によって保存場所を変えている事や、様々な工夫を分かりやすく教えていただきました

　

事務所では『ポップ』作りをしていました

『見たことがある～』『こんな風に作っているんや～』と興味深々でした

　

冷蔵庫や冷凍室の中も見せていただきました

　

お肉や魚や野菜を切ってパック詰めをする場所や、お惣菜を作っている場所も見学しました

　

いろいろな場所を見せていただいた後は、店長さんに質問タイム・・・

たくさんの質問にも、一つ一つ丁寧にお答えしていただき、子どもたちも、しっかりメモを取っていました

グループに分かれて、店内を見学し、様々なお店の工夫を探していました

　

　

　

実際にスーパーに行き、お店の人からお話を聞くことで、今まで気づかなかった事にも目を向けることができ、より一層深い学びへとつなげることができました

お忙しい中、お時間を作っていただいた『フジグラン十川店』の皆さん、本当にありがとうございました

9月26日(火) 6年生がタイル貼り体験をしました。

6年生の教室で『技能士の魅力を伝える出前授業』が行われ、タイル貼り体験をさせていただきました

　

タイルを貼るコツを講師の方々にご指導していただき、フレームにカラフルなタイルを貼りつけて作品作りをしていきました

最初にマスに色を塗り、タイルの配置を決めていきました

それを基に、タイルを配置していきます・・・

　

　

タイルの色の配置によって、いろいろな物に見えていきました・・・

　

　

こんな素敵な作品が出来上がりました～

　

　

『エビフライ』や『すし』など、ユニークな作品もありました

　

『生き方学習』で様々な仕事について学んでいる6年生にとって、楽しみながら作品作りをすることで、技能士(ものづくりマイスター)という職業があることを知るきっかけとなり、大変貴重な体験となりました

お忙しい中お越しいただきました講師の皆さん、本当にありがとうございました

9月26日(火) 2年生が馬ブドウを採りに行ってきました。

2年生が、地域の方のご指導の下、小蓑地区にある畑に行き『馬ブドウ』の実を採ってきました

学校からバスで25分ほどかけて山道を登ったところにある『小蓑地区』は、緑が茂る自然豊かな場所です

　

そこで日本古来の万能薬草と言われている『馬ブドウ』を栽培されています

　

その薬草を利用した『ウマブドウ茶』が体にとても良いというお話を聞き、地域の方にご協力頂きながら、お茶づくりに挑戦することにしました

　

その為には、たくさんの馬ブドウの実が必要なので、地域の方に採り方を教えていただきながら、みんなで協力して採っていきました

　

　

　

まだまだ暑さも残る時期ですが、小蓑ではヒマワリやコスモスの花が咲いていて、心も癒されました

約2時間の間、みんな楽しそうに夢中で採り続けていました・・・

　

それぞれのバケツに、たくさんの馬ブドウの実を採ることができました

これから、この実を乾燥させていき、お茶にしていくそうです

田中フェスティバルで販売できるように、引き続きお茶づくりに挑戦していく2年生たち

これからも、ご指導宜しくお願い致します

お忙しい中、お時間を作っていただき、本当にありがとうございました

9月25日(月) なかよし班活動がありました。

朝の時間を利用して、縦割りで分かれて活動する『なかよし班活動』が行われました

それぞれの班で、何をするのかを相談したり、遊んだりしていました

運動場では、しっぽ取りゲームをしたり、遊具を使って遊んだり・・・

　

体育館ではドッチボールをしたり・・・

教室では、カードゲームをしたり、床のマスを使った遊びをしたり・・・

　

遊びや栽培の計画や飼育の計画など・・・

　

ビデオ鑑賞をしている班も・・・

今年度の『なかよし班活動』は、それぞれの班でやりたいことを決めて活動をしていくことになっています

上級性は、リーダーシップを取りながら皆をまとめていき、下級生は、協調性を持って活動していく中で上級生に対して憧れの気持ちが育つなど、縦割りでの活動の良さが見られるようになりました

このような活動を、これからも大切にしていきたいと思います

9月19日(火) パティシエの方々が来校されました。

6年生が田中っ子学習で行っている『生き方学習』で、今回は、菓子工房 ルーヴでケーキ作りをされているパティシエール(フランス語で女性の菓子職人の人をそう呼ぶそうです…。)さんと、社長のお二人がお越しくださいました

　

今回お越しいただいたパティシエールの方は、『アイシングクッキー』を使った作品作りで、とても優秀な成績を収めたそうです

その作品を持ってきて見せていただきました

　

一つ一つ丁寧に描かれていて、本物そっくりで感動しました

社長さんから、どうやって作るのか説明していただき、みんな一生懸命聞いていました

実際にアイシングクッキーを描いている様子を見せていただきました

　

持ち方のコツも教えていただきました・・・

　

スラスラ～と簡単そうに描いていましたが・・・毎日仕事の後に、描く練習を欠かさずやっていたそうです

子どもたちもチャレンジ・・・

　

『うわ～ムズイ～』という声があちこちから聞こえてきました

　

続いて、ケーキ作りのデモンストレーションをしていただきました

普段、お店で売っている物と同じものが、5分もかからない時間で出来上がっていきました

　

　

　

出来上がり・・・

『おいしそう～』という歓声が・・・

デモンストレーションの後は・・・お菓子職人を目指したきっかけなどについてお話をしていただきました

　

お菓子作りが好きで、それを仕事にした人・・・別の仕事を目指していたけれど、今はお菓子作りが好きで仕事として頑張っている・・・というお話を聞かせていただきました

社長さんから、人生は自分の思うようにいく事ばかりではない。ということと、ご自身が大切にしている言葉を教えていただきました

『置かれた場所で咲きなさい』

とても素敵な言葉だなぁ～と思いました

きっと6年生たちの心にも届いたと思います

お忙しい中、たくさんの準備をしてお越しいただきました『菓子工房 ルーヴ』の皆さん、本当にありがとうございました