たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

ベストシーズン到来

2019-05-31 09:50:32 | ゴルフ
前回と同じ山梨県にあるゴルフ場に行きました。


良く晴れて気持ちの良いゴルフができました。


朝は南アルプスが見えたのですが、時間の経過とともに雲に隠れてしまいました。


クラブハウスの周りをたくさんのツバメが飛び交い、巣の中には数羽のヒナのクチバシが見えます。


巣の中にヒナがいるのが見えますが、右隣にいるのはすでに巣立った子どもだろうと思います。


兄妹と思われるツバメが帰ってきました。


もう自分たちでエサを取ることができるのでしょう。


そこに親鳥がエサをくわえて帰ってきました。
巣の中のヒナにエサを与えています。


昼食はバイキング形式だったのでお皿に食べたい物を乗せ、お蕎麦を選択しました。


その後ケーキを2個食べました。
だってこれが楽しみだったから。


山ボウシの花が満開でした。


少し紫色に見えるのでムラサキマムシグサ(紫蝮草)かなと思っています。


蝶やトンボが飛んでいました。
これはウラギンヒョウモン(裏銀豹紋蝶)だと思います。


もう刺す虫も活躍しているようで、今朝足が痒いので見てみたら赤く腫れていてガッカリしました

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セッコク

2019-05-29 13:06:33 | 日記
毎年“いえびと”の友人がバラの苗木を2本ずつ届けてくださいます。
「手入れが大変だからもう結構です」と言っているのですが今年も届きました。(笑)
それを聞いて“いえびと”は「それならバラが好きな人に育ててもらえばいい」と言うのですが、それは嫌なのです。
私が独占したいし次の年も咲いてくれると嬉しいし。(笑)

今年のバラ2本、ピンクの花は以前にもいただいたことがあるディスタント ドラムスですが、赤い花の名前は
アストリット グレーフィン フォン ハルデンベルクと書いてあります。
長すぎて覚えられないし、これはドイツ語だと思うし・・・と調べてみたら、ドイツ生まれのバラでした。


かなり昔に別な“いえびと”の友人からいただいたセッコク(石斛)が咲きました。
自然な状態では岩の上や老木に着生するというので、“いえびと”が梅の木と松の木にくくりつけたようです。
これは梅の木のセッコク。


これは松の木のセッコクです。
なかなか開花しなかったのですが、ようやく定着したのだと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガビチョウ

2019-05-28 14:38:01 | 野鳥
散歩の途中で見た物を載せます。
紫色の小さな花はキキョウソウ(桔梗草)という名前だと思うのですが、日本的な名前とは相反して北アメリカ原産の帰化植物だそうです。


ガビチョウが大きな声で鳴いています。


逆光なので画像は迫力に欠けますが、ガビチョウの声の迫力は凄いです。


ほとんど真上を向いちゃってます。(笑)


カラスの子が親を待っています。


カラスの子は言いました。「腹減った~~~」


「母さん、腹減ったってば~~~」


カラスの子は口の中が真っ赤なんです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞修院の花

2019-05-27 11:22:59 | 青梅市 奥多摩町
水の中に生えているのは帰化植物のオランダガラシ(和蘭芥子)ですが、クレソンと言う名の方が定着していますね。


これも帰化植物のセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)


ピンクの花は芍薬、白い花は白花のシラン(紫蘭)でしょうか。


二人静がありました。


これはクサフジ(草藤)かな


大文字草も咲いていました。


足元を横切る者がいました。
カナヘビです。
次の画像はカナヘビの拡大版なのでご注意ください。


しっぽが長~い
ヘビもいたのですが、写真には撮れませんでした。


この後、トンネルを抜けて青梅駅方面に向かったので、「青梅市郷土博物館に行きたい」と言ってみたのですが、駐車場がいっぱいで車を止めることができませんでした。


まったく思い通りにならないドライブになってしまったので、最後に「パンケーキ食べたい」と言ってみました。


「美味しかった」(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞修院

2019-05-26 14:00:02 | 青梅市 奥多摩町
“いえびと”が「青梅の友人の家に写真を届けに行くけど一緒に行く」と聞いてきました。

お友達の家の近くを流れる霞川です。


用事はすぐに終わったので、これから行きたいところがあれば連れて行ってくれると言います。
それではと「霞川の水源池がある天寧寺へ」とお願いしました。


ところが天寧寺の前を通り過ぎてしまい、「駐車場に入りそこなった」と言うのです。
そのまま走り続けて黒沢2丁目の交差点へ。
青梅坂トンネルを抜けて青梅駅の方に向かうと言っています。


私は「天寧寺が駄目なら聞修院(もんしゅういん)に行きたい」と言い、聞修院の前で車を止めてもらいました。


左側には聞修院の地蔵堂があります。


右側は本堂に続く道です。


趣のある本堂です。
私が「お参りしなくちゃ」と言ったら“いえびと”がズボンのポケットに手を突っ込んでジャラジャラさせながら「小銭は俺に任せておけ」と言いました。
10円や50円や100円を勝手にお賽銭箱に入れています。
「おっ 1円もあった」と言うので、私は「1円はいいから」と止めました。


青梅七福神の一つ、寿老人のお堂があります。


小さな川が流れていたり・・・


池もあります。





睡蓮の池にオタマジャクシがたくさん泳いでいました。


次回は聞修院の花々を掲載します。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする