キイロスズメバチ

我が家の葡萄はご近所に差し上げたり小さなお子様たちに摘み取りを楽しんでもらったりして大分少なくなりました。
以前アシナガバチの巣があって駆除したのですが、今はキイロスズメバチが葡萄を食べに飛んできます。


袋が取れてしまった葡萄を上の粒から食べ始め、だんだ下に向かっていきます。


これは葡萄棚の下の様子ですが、蜂が落としたカスが散らばっています。
皮と種は食べずに下にばらまいているんです。
人間と同じことをするんですね

今日の空

毎日暑くて家の中でグズグズ過ごしています。
今朝は陽射しが無かったので外に出る気になれました。


ムクロジ（無患子）の大木です。


熟すと黒くなる実は、台風の影響か黒くなる前にだいぶ落ちてしまっています。


これはキタキチョウ


青いツユクサ（露草）の隣に見える紫の花はクコ（枸杞）だと思います。


帰化植物のマメアサガオ（豆朝顔）が咲いていました。
とっても小さな花です。


イシミカワの実が色付いてきました。
うっかり手を伸ばしたら、細いトゲに絡まれて痛い痛い。


農家の畑・・・キャベツが育っていました。

オオスカシバ

ペンタスの花が元気に咲いてくれるので、昆虫も次々とやってきます。
小さな蝶が来ました。
コチャバネセセリ（小茶羽挵）だと思います。


綺麗な蛾も飛んできました。
オオスカシバ（大透翅）です。


ホバリングしながら蜜を吸うので翅が写らないことが多いのですが、これは透明な翅がはっきりと写っています。


目玉が大きい

揚羽蝶の幼虫

ペンタスの花の蜜を吸いにナミアゲハがやってきました。


近くにある柚子の木にはナミアゲハの幼虫がいます。


これは卵から幼虫になって間もない状態だと思います。


柚子の葉っぱをモリモリ食べて大きくなり、色が変化した幼虫もいます。
私に気が付いて黄色い臭い角を出し始めました。


臭角を大きく伸ばして私を威嚇しています。

温泉地

孫２が宿泊した宿の画像を送ってきました。
画像を見ると、宿という言い方が的を射ているような雰囲気です。


群馬県みなかみ町にある真田信之ゆかりの温泉地だそうです。




これはリスの剥製らしいです。


この画像を見て私が「毛皮は熊」と送ったら、返事は「耳もついていた」でした。
相当ビビったのかも・・・（笑）