コオニヤンマ

ゴルフ練習場の入口に自転車が止めてあり、前カゴにトンボが止まっていました。
このトンボは７月２０日に記事にしたので、もう名前は覚えました。
コオニヤンマ（小鬼蜻蜒）です。
前方に立っている“いえびと”が「このトンボ、そっちを見ているよ」と言ったのですが、逃げるわけでもないので前に回ってみました。


逃げないけど、やっぱりこっち見ているね
可愛いなあ(笑)

アートフラワーアレンジメント

少し前のことですが、お友達の家でアートフラワーアレンジメントを作りました。
材料はお友達のセンスでお友達が用意するので、私たちは好きなように形を作るだけです。


みんなが出来上がると撮影会をするのですが、いつもは携帯で撮影しているお友達が、手に入れたばかりのアイパッドで撮ろうと四苦八苦しているところです。


すべて終わるとランチに出かけることも多いのですが、この日は宅配ピッツァをとることにしてあったようで、何にしようかと迷っている場面です。


５人でこれだけですが少し余りました。

蝉

昨日の朝、庭の木でミンミンゼミが鳴き始めました。
地面から１メートルほどの低いところに止まっています。
そっと網戸を開けて撮りました。


夕方になったら、その隣の木でツクツクボウシが鳴き始めました。
やはり地面から１メートルほどの低い位置に止まっています。


背中を反らせて懸命に鳴いています。
ツミと言う鷹はセミが好物なんだって。

ツミ

電線にヒヨドリくらいの大きさの鳥が止まっていました。
ヒヨドリにしては止まっている角度が立ち過ぎているように思ったので、写真に撮って確認したら鷹の仲間のようです。
大きさから推測するとツミかもしれません。
よくよく見たら片足上げてます。


羽の中にしまいました。


反対側に回ったら１本足で立っていました。
体は小さいのに顔は完全に鷹です。


首から上だけ動かしています。


首から上だけ真後ろ向いちゃった。

セミトラップ

この間、腰が抜けそうなほどビックリすることが起きました。
道路にセミが仰向けに落ちていたので「可愛そうに、セミの死体が落ちている」と思って写真を撮りました。


そのままでは車にひかれると思い、道端に向けて足で蹴りました。
その瞬間、セミは猛烈な勢いで「ジジジジジジ」となきさけび、道路の反対側の民家の屋根近くまで飛び上ったのです。
私は足で蹴ったバチが当たったと思うほど仰天しました。

娘２の話ではこの現象をセミトラップ（セミの罠）と言うとか。
道路やマンションの通路に横たわるひっくり返ったセミのことで、セミファイナルやセミ爆弾とも言うらしい。
死骸が落ちていると思ったら大間違い、仰向けの状態で突然バタバタと羽ばたいてのたうちまわる状況を指し、
それを見た人間が突然動くセミに驚くことだそうです。
まだ生きていると足が開いていて、もう死んでいると足は閉じているそうです。
なるほど、このセミ足が開いている。