ふゆめがっしょうだん

冬芽と葉痕を記事にしたら、それを読んだ娘１が新品の児童書を送ってきました。
題は「ふゆめがっしょうだん」で、２４種の冬芽と葉痕の写真が掲載されています。
楽しい本を見て、葉痕は娘１のお気に入りだったことがわかりました。


本の裏表紙裏に、大人向けに冬芽と葉痕の解説が書いてありました。

葉痕

冬晴れの空をバックに、輝いているように見える黄色い花はソシンロウバイ（素心蝋梅）です。
点々と写っている黒い物は乾燥した実です。


時々皆さんのブログで見て「おもしろいなあ　私も撮ってみようかな」と思っていた葉痕に出会えました。
栃の木の冬芽と葉痕で、頭に帽子を乗せている動物の顔のように見えますね。

シロハラ

林の中でシロハラ（白腹）を見ました。


エサを探すカオグロガビチョウも見ました。


高い空をノスリが飛んでいるのが見えました。


なかなか下りてこないのでボケた画像しか撮れなかった・・・

薬膳カレー

立川駅北口の繁華街から狭い路地を入ったところに「シンボパン」という名の小さなパン屋さんがあります。


パン屋さんは真ん中に写っているのですが、どれだかわかりませんね。


半地下になっているので階段を下りないと店にたどりつけません。
階段の傾斜は緩く、５段しかありません。。
それなのに今の私は、手すりが無いこの階段を下りるのが怖い。


店内に入るのは諦めました。
南口ののーかるバザールでも同じ物を売っているので、そちらに行ってみました。


店内のジバーカフェで薬膳カレーを食べました。


可愛い箸袋。


パンを買いに来たはずなのにパンは買いませんでした。
その前にデパートで、友人にあげるお菓子を買ったのでパンも買ってしまったから。

黒木間蝶

暖かだった日の朝、雨が当たらない場所に大きな蝶がいました。
暖かいとはいえ、蝶が姿を見せる季節ではないので驚きました。


蝶の姿で冬を越すクロコノマチョウ（黒木間蝶）という蝶で、林で見たことはあるのですが庭には来たことがありません。
翅の大きさは５センチくらいもあるのですが飛ぼうとはせず。
「こんな真冬に庭に来るなんて、私に助けを求めに来たのかしら」と妄想が膨らみます。
でもどうすることもできないのでそのままにしていたら、翌朝はいなくなっていました。
今朝は酷い寒さになったので、「どこで冬を越すのかしら」と心配はしています。