夏の花

玉川上水の土手に咲いている夏の花を載せます。
これはオオマツヨイグサ（大待宵草）かなあと思っています。


クサノオウですね。


ノカンゾウ（野萱草）が元気に咲いています。




こんな風に花の色が濃いものもありました。


チダケサシ（乳茸刺）が咲き始めていました。


よく見るこれはオオバギボウシ（大葉擬宝珠）だと思います。

その後のキノコ

玉川上水で何だかわからない物を見てから、あれはキノコだったのかもしれないと思って見に行ってみました。
これは最初に見た時の画像ですが、今回行ってみたら姿がまったく見当たりませんでした。
キノコなら変形して残っているはずなので、「やっぱりパンだったのかも・・・」と考えています。
パンならカラスがくわえて持って行ったのかもしれない・・・と。


その時に見たもう一つのキノコは・・・


こんな風に変形していたし・・・


他にも凄い色のキノコが生えていました。


コクワガタが歩いていました。


合歓の木の花が優しく揺れていました。


キハギ（木萩）も咲き始めていました。

梅雨空

夏至が過ぎたばかりの今は、夕方になってもなかなか暗くなりませんね。
梅雨空で空には薄雲が広がっているのですが、午後７時にテラスの椅子に座って水を飲みました。（笑）

家の前の公道を掃く音が聞こえてきたので目をやると隣家のご主人が箒を手にしていました。
私が大きな声で「ありがとうございます～」とお声がけしたら、ご主人はテラスの私を見て「いっぱいやってんですか～」と言いました。
仕方がないので私は「バレました～～～」と答えたけれど、私が飲んでいるのはお酒じゃないし、お茶でもコーヒーでもないただの水。（笑）


綺麗な夕焼けを期待したけど、これ以上は無理でした。


それでも雲が薄くなった時に、南の空に月が見えました。


これから満月に向かって太っていく途中の上弦の月です。

東大和南公園

ランチの後「東大和南公園」に行きました。
戦時中の軍需工場があった跡地に作られた公園は広大で、木々が茂り様々な運動施設があります。


花の中にいるのはベニシジミ。


航空機のエンジンを製造していた軍需工場「日立航空機立川工場」は太平洋戦争の末期にアメリカ軍の攻撃を受けました。


爆撃で出来た無数の穴が残る変電所が保存されています。


少し北側に巨大な給水塔があり、これにも無数の爆撃痕があったのですが、現在はだいぶ小さく切断されて保存されていました。


初めてこの施設を見た友人は、帰り道ずっとロシアの戦争の話をし、何度も「どんな理由があっても戦争だけは絶対しちゃだめよ」と繰り返していました。

アールジェイ

久しぶりに西武拝島線『玉川上水駅』の北口にある「ダイニング　カフェ　アールジェイ」に行きました。


この頃は予約した人だけがお客様と言う控えめな営業状態になっているようでした。


飲まない人だと思っていた友人がビールを注文したのでビックリしました。
お陰で私も安心してワインをいただくことができました。（笑）


若い人には足りそうもない量だけれど、友人と私にとっては大満足の美味しさでした。