オスグロトモエというよく似た種類もいるそうですが、ハグルマトモエの方が渦巻きが大きく模様のメリハリがあると言われているので、たぶん、ハグルマの方かなぁ。
林道わきに一輪だけ咲いていました。
三倍体なので、種が出来ない植物で、茎などを伸ばして増えるので、人為的に植えられたものだと考えられます。
私が30年も前から愛読しているCFギャングシリーズの新章突入本です。
それだから、作者の気合が入ってました。
正直言って、喜多嶋隆もマンネリ気味で、飽きてきたところでしたが、この作品で惚れ直しました。
特にヒロインが、いつも以上に魅力的に描けていました。
読書好きでクリエイティブな女性は魅力的です。
新シーズンに期待して良いのでしょうか？！
たまにいますよね。
翅の先端が黒い赤とんぼ。
ガクアジサイにハナアブが群がっています。
中央の花園にたくさんいますね。
周りを囲んでいる装飾花は、飾りに特化した花です。
歴史の教科書では、2、3行であっさりと終わってしまう安政の大獄から桜田門外の変ですが、上・下巻にわたって小説で読むとじっくりと体験ができました。
いかに安政の大獄が過酷なものであったか、桜田門外の変が歴史に与えた影響が大きかったか、実感として納得できます。
見せ場の桜田門外の変は、小説の半ばにあり、それ以降は、逃亡劇になります。
複雑な諸藩の事情により、味方する者が少なくなっていき実行者は追い詰められていきます。
欧米列強の圧力と、幕府、皇室、各藩の複雑な思惑の中で翻弄される人々を描きます。
何が正解かまったくわからない中で、自分の信じる道を駆け抜けていった時代です。
本筋とそれますが、欧米人が持ち込んだコレラの流行が大きく政治に影響している事実は、列強の先兵としての伝染病の脅威を感じさせました。
新型コロナ対策で、政府から頂いた20万円（夫婦2人分）を南アフリカ共和国の通貨に換えて、特別金利40％で1ヶ月運用してみたところ、20万9千円（手取り）になりました。
税金も1400円くらい払ったので、社会の役にも立っています。
カントリーリスクと、為替リスクが怖いですが、超高金利です。
1年くらい回し続けると、どうなるかな？
アメリカ大陸で猛威を振るう、現代の倭寇。
ヤマユリが咲き始めました。
一輪だけついている株が花を付けています。
たくさん蕾が付いている株はまだ咲いていませんでした。
梅雨の晴れ間を見て登りました。
雨のため、間が空いてしまったので、軽く登れる菩提寺山でした。
やっぱり、足が弱っている感じでしたので丁度良い感じの疲労感になりました。
手入れの行き届いた杉林もあり、アジサイも満開です。
頂上は、人がたくさんいてにぎやかでした。
帰りは、一夜清水の方へ降りましたが、この階段が長すぎて、嫌になるくらいです。
丸太を切った踏み板があり、靴に泥が付かないようにしているところもあったりします。
公園の遊歩道のようなゆるい山道でした。
花情報
トラノオ満開
ヒヨドリバナ咲き始め
ヤマユリ咲き始め
カンゾウ咲き始め
オニヤンマも飛んでました。
