生成人病検診でメタボリックに（１）

　　　　　　　　　　生成人病検診でメタボリックに（１）　


　　　　　　　　　　　　　　　　　


どんぐりくん先日成人病検診へ行ってきました　

最近（病気になってから）肥満気味なのは分かっていましたが検診の結果 みごとメタボの仲間入りです　

心療内科の先生に以前お話を聞いたところ薬の副作用で若干肥満気味になるそうで僕としては

うつ病が完治するまで（薬を必要としないまで）これ以上増えないように心がけねばならなくなりました

腹囲８５センチが上限ですが９２センチありそのほか数値的なのもわずかですが超えてしまいました。

　いい機会ですから”メタボリック”を楽しんじゃおうとおもい「禁煙」のことブログで書いたように

メタボもこれからの経過をたどりたいと思います　スタート時は検診結果をもとにしできれば１－２週間に

一度結果報告したいと思います　

ちなみに相手を知らなくてはいけませんから下記サイトで調べてみました　

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　＜動脈硬化＞　

日本人の三大死因はがん、心臓病、脳卒中ですが、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病を引き起こす原因は「動脈硬化」

「動脈硬化」の危険因子といえばコレステロールが有名ですが、最近の研究では、肥満（特に内臓のまわりに付着した脂肪）

がさまざまな生活習慣病を引き起こし、それらの重なりが「動脈硬化」を起こすことがわかってきました

そのキーワードとなるのが『メタボリックシンドローム』です　




　＜生活習慣病とよばれている主な疾患 メタボリックシンドロームとは？＞　

「肥満症」、「高血圧」、「糖尿病」、「高脂血症」などがあります

これらの疾患は個々の原因で発症するというよりも、肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が犯人であると考えられています　

内臓脂肪蓄積により、さまざまな病気が引き起こされた状態を『メタボリックシンドローム』　とよび、注目されています　


体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満は２つのタイプに分かれます。

下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、

内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。

体形からそれぞれ「洋ナシ型肥満」「リンゴ型肥満」ともよばれています　　

この２つのタイプのうち、「皮下脂肪型肥満」は外見から明らかにわかりやすいですが

「内臓脂肪型肥満」は外見ではわからないことがあります。内臓脂肪型肥満を簡単に調べる方法として

ウエスト径（へそまわり径）が男性では85cm以上　（僕で～す）、女性では90cm以上であれば、内臓脂肪型肥満が疑われます

これは肥満というより肥満症と考えた方が良いかもしれません

おへその部位のCT検査 にて見てみると

洋ナシ型はどちらかというと 皮下脂肪が

リンゴ型は内臓脂肪がおおいようです

　　　　　　　　　　　　　　


　＜内臓脂肪と皮下脂肪では、エネルギーの使われ方が違う＞　

エネルギーの備蓄を預金に例えると

内臓脂肪は日々の生活のための普通預金、

皮下脂肪はいざというときに備える定期預金や積立預金といえます

つまり、内臓脂肪は比較的容易にたまるものの、容易に燃焼することができるので

日々の食事や運動を心がければ減らすことは十分に可能だそうです

ちなみにどんぐりくんは肝臓に脂肪がたまっていると言われたのでリンゴ型かな？

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参考サイト　

知っ得？　納得！！　メタボリックシンドローム　　より抜粋

興味のある方はクリックしてみてください。

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