気ままな放浪記

バイクに跨りどこまでも

家族(娘)サービスの日

2020年10月25日 | タケタンの日記

10月24日土曜日

この週末は久々の晴れ予報

紅葉も日光などタイミングバッチリだったのですが娘の「景色の良いところ連れてって」に負けました(笑)

まぁ北海道も行かせてもらったので少しは家族サービスしておかないと・・・

紅葉ツーリングは一年に一度行けますが「娘の連れてって」は年齢的にもうそろそろおしまいになりそうですし(涙)

紅葉ツーリングよりも娘との時間を選びました

昨年家族で行った時霧雨&濃霧で何も見えなかった美ヶ原王ヶ鼻へ

夜中の3時に到着したのですが雨

朝7時でも雨

帰ろうかと諦めかけたら晴れてきました

9時電波塔から出発

40分くらいかな

雲は多いけど晴れて良かった

その後は安曇野へ行きお蕎麦を食べました

明日日曜も晴れ予報ですが日光いろはの渋滞は暗いうちから始まるのでやめときます

つーか三才山トンネルが無料って素敵です!

久々の家族サービスでした

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2020・09・25 北海道ツーリング 7日目

2020年10月09日 | ツーリング

津軽海峡を越え日本海に入ると波は穏やかになり熟睡できました

朝起きて外を見てみると雨

本日新潟から自宅までの天気予報も強い雨(涙)

 

秋田県沖を航行中

男鹿三山・寒風山

秋田港に寄港後新潟に向け再び出港

 

丘の上に仁賀保の風車群が見えます

鳥海山は雲の中

部屋から外を眺めながら新潟到着を待ちます

15:30 新潟港に入港

台風の影響からか強い雨が降っています

カッパを着込み完全武装!

残り300km!行くぜ相棒!!

くぅ~雨の高速はキツい!

関越トンネル抜けたあたりからは雨に加えて濃霧と来たもんだ(涙)

安全運転で駆け抜け

19時過ぎ 帰宅!

雨&霧の高速道路は恐怖でしたがタイヤ交換した安心感もあり無事に走りきりました!

 

お土産のじゃがポックルと白い恋人を渡す

後日タラバガニといくらも送られてくる

こんな豪華なお土産を買ってきたのに「お疲れ様」の一言もなく「帰ってくるのが1日早いんじゃない?」と言われる始末(涙)

・・・負けないぞ(笑)

 

そして雨天走行の寒さ、旅の疲れをとるべく家の風呂へ直行

旅から帰るといつも思うのが「やっぱ家の風呂、家の布団が一番だよな~」ということ

 

帰る場所があるから旅に出ることができる・・・

幸せ者だ

ありがとう

 

 

さて!

出発早々トラブルがありましたがなんとか無事に2020年北海道ツーリングを終える事が出来ました

バイクでは2015年以来5年ぶりの北海道でしたがやっぱり最高!!

特に今回は利尻・礼文の離島の素晴らしい景色に感動しまくりでした!

台風によって最終日の道東方面に行けなかったのは残念でしたがこれもまた旅の思い出の一つ

次回があればその時また思いっきり走ろうと思います

船内含め6泊7日の行程でしたが毎回あっという間に終わってしまいます

それだけ毎日が楽しく充実しているのでしょうね!

 

いつになるかはわかりませんがきっとまた北の大地を走りたくなる日が来ると思います

その時はまたこの大自然の中をバイクでしか味わえない風を感じながら走りたいと思います

 

北海道最高!!!

ありがとう!北海道!!!

またいつか!!!

 

無事故・無違反・1故障(笑)

 

走行距離280km

総走行距離2106km

 

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2020・09・24 北海道ツーリング 6日目

2020年10月08日 | ツーリング

6時起床6時半出発

本日はオホーツク海沿いを走り知床を目指します

 

その前にやはり心配なのは台風です

早朝に各社の空席を確認するも主要航路はやはり二輪は満車

しかしとある一つの航路で本日発の二輪の空きを発見

新日本海フェリーの苫小牧東~新潟行き

これ、一番利用したくなかった航路です(笑)

秋田に寄港するので時間がかかるんですよね

小樽~新潟は小樽を17:00に出航して9:15に新潟に到着できる

でもこの苫小牧東~秋田~新潟便だと19:30出航で新潟着が15:30

そこから家まで300km・・・面倒くさい!(笑)

しかし一応保険で予約しておきました

予約完了後再度空席照会したところ二輪満車になってました

あぶねー!最後の1台だった

まぁ明日の商船三井が動けば何の問題もありません

また9時になったら問い合わせしましょう

 

とりあえずは明日通常通り出港するのを信じて知床に向かいます

知床に向かっちゃったらさっき予約の取れた苫小牧東発に合わなくね!?ということは考えない(笑)

 

宗谷岬をショートカットしてオホーツク海に出ます

お約束のエサヌカへ

まぁ相変わらずまっ・・・すぐな道ですね

道の駅 「北オホーツクはまとんべつ」で休憩

そして再びオホーツク海を望みながら南下する

興部あたりで9時を過ぎたので海沿いのパーキングに停車

商船三井は電話パンク状態

10分後なんとか繋がり状況確認

「本日(木曜)までの欠航は決定していましたが天候調査中だった明日金曜夕方便、土曜深夜便まで欠航が決定しました」

 

・・・・・・最悪だ

 

予約してあった金曜夕方便、そして予備で急遽予約した土曜深夜便まで欠航とは・・・

後ほど乗船予定だった人への連絡と代替え便の案内の電話が来るらしい

代替えで日曜までに帰れる便を案内してくれるとも限らない・・・

「今日帰るか・・・」そんな考えがよぎる

 

新日本海フェリーにも電話

先ほど予約の取れた本日発の苫小牧東~新潟便の運航状況を聞く

「欠航の連絡はまだ入っていませんが天候調査中です。お昼過ぎくらいには決定すると思います」とのこと

いや、このまま知床に向かってからお昼過ぎの判断では乗船受付時間までに苫小牧に戻れない

月曜の仕事は絶対に休めない

快晴の海を眺めながらしばし考える

そして出した答えは・・・

 

「旅はここで終わりにしよう」

 

もし新日本海フェリーまでも欠航となった場合、苫小牧に戻った意味はなくなってしまいます

しかしこのまま知床に向かってしまえば月曜の仕事に間に合わないことは確実

少しでも可能性のある方に賭けてみよう

 

そしてつかの間の休憩をする相棒に一言

「帰ろう」と小さく呟く

本日宿泊予定だった宿へキャンセルの連絡をします

「そういった事情ならキャンセル料はいただきません。気をつけて帰られてください」と嬉しいお言葉!

ありがとうございます!!・・・帰れるかわからないけど(笑)

 

知床は5年前に最高の景色を見せてもらったので悔いはありません

オホーツク海に別れを告げ内陸に向かって走り出します

時刻はすでに11:00

 

こんな状況でも大自然の中の寄り道は忘れない(笑)

帰れるかもわからないモヤモヤした気分を忘れさせてくれる景色とともに苫小牧を目指します

一歩内陸側を走ると途端に交通量が激減します

海沿いも良いですが山の中もおすすめです!熊が怖いですが(汗)

山の中を走っていると商船三井から着信あり

「欠航の連絡と代替え船のご案内です。最短で案内できる便が日曜の夕方便になります」

・・・仕事に間に合わないって(笑)

代替えに乗船するかキャンセルかを迫られましたが当然キャンセルします

 

13:00

お腹が空いたのでスマホで探す

海鮮ばかりだったので無性に「蕎麦」が食べたくなっちゃった

多寄で見つけた蕎麦屋でもりを注文

これがまたうまかった!!(帰ってからわかったことですがこのお店もTMに記載されていました)

その後は順調に走り続け17:30に東港へ到着

この時点でまだ4台ですがこの後凄い数のバイクの列になりました

なんとか帰ろうとするキャンセル待ちのライダーも10台以上いました

フェリーターミナルで夕食を済ませて乗船待ち

ちなみに太平洋フェリー、商船三井フェリーは旅行代理店での予約に限りGoTo割引適用でしたが

この新日本海フェリーは直接予約でも適用可能とのことでこれまたお安く利用出来ました

乗船完了

この便は乗船時間が長いのでのんびり過ごせるよう個室にしました

かなりバタバタしましたがなんとか無事に帰れそうです

帰りが1日早まってしまったショックよりも無事に帰りの船に乗船できた喜びの方がはるかにデカい!

船内は時期的にハロウィンの飾り付け

楽しかった北海道ともお別れです

さよなら北海道! ありがとう北海道!

すっごい揺れて気持ちが悪い!こんなに揺れるのは初めてです(涙)

酔い止め飲んで売店で買ったじゃがポックル食べてビール飲んでおやすみなさい・・・

走行距離477km

7日目へ

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2020・09・23 北海道ツーリング 5日目

2020年10月04日 | ツーリング

朝5時 目覚ましで起きる

今日は寝坊は絶対に出来ないんです

 

・・・とその前にいよいよ台風がヤバいことになってきてます

自分の帰り便は商船三井の金曜夕方便苫小牧~大洗(JTB事前予約にてGoTo適用)

サイトを確認するとまだ台風関係の詳細更新はされていない

電話対応も9時からなのでまだ通じない

念のためスマホで空席状況を確認するが台風が過ぎるであろう土曜夕方便・深夜便は二輪満席

これ以降だともう仕事に間に合わない

台風のニュースを見て前倒しで帰ろうとするライダーの予約が殺到したのか今日明日発の仙台行き・大洗行き・新潟行きの二輪は軒並み満席

唯一二輪1台の空きがあった商船三井土曜深夜便(土曜1:30発)を念のため予約

金曜夕方便が欠航にならなければ何の問題もないのですが非常に微妙なラインです

でも今は考えても仕方ありませんね

出発の支度をします

 

支度をして向かった先は・・・

稚内フェリーターミナルです

そうです!離島に渡ります!

ここ稚内港からは~利尻島、~礼文島に行けます

稚内→利尻→礼文→稚内という周り方も出来ますがそうすると稚内港に戻るのが19時になってしまいます

本日の宿も稚内ですが港からは宗谷方面に結構離れています

よって2島を巡るのは無理そうなので今回は利尻島に行くことにしました

ターミナルで声をかけてくださった岐阜から来た二人のライダーさん

一人は稚内→利尻→礼文

もう一人はこのまま礼文に渡り礼文で合流してそのまま礼文にキャンプ泊らしいです

前のVストの方がその一人

バイクは3台

船内は想像していたより立派

自由席なので窓際ゲット

それでは出港!

あっちの船は礼文行き

昨日泊まったホテル

波も穏やかで約1時間40分の船旅

利尻島に到着です

初上陸!

島の東側はどんより曇り空

時計回りで走ろうと思っていましたがこんな雲の中に突っ込んで行けない(笑)

なので反時計回りで行ってみる

大当たり!こっちは快晴!礼文島を望み快走

利尻山かっこいい!!

14:35分発の稚内行きのフェリーに乗る予定なのでゆっくり回らないとあっという間に島1周しちゃう

そうなったら2周でも3周でもしちゃえばいいや(笑)

のんびり利尻島を満喫

山の反対側はどんよりなのがわかる(笑)

半分でも晴れてくれて良かった

オロロンから眺めていただけの利尻富士が目の前に!!

ここで9時をまわったので商船三井に電話

「まだHPで発表はされていませんが本日と明日の便は全便欠航です。金曜以降は天候調査中です」とのこと

おそらく太平洋側は全滅だな

無理も無い 航路にそって台風が進んでる

日本海側は二輪満席だし・・・帰れるのか自分・・・

まだ望みは捨てません!頼むから金曜は動いてくれよ!

 

気を取り直して走りましょう

小さい島なのであまり脇道も無いですがちょっと「お!良さげ!」と思うと入って行っちゃう(笑)

雲が多くてなんだかもう「利尻山を眺めるライダー」ではなく「雲を眺めるライダー」になってる(笑)

ウロウロのんびり島クルーズ

アザラシがいた

こっから先は利尻山は見えなくなるな

最果て感漂う景色です

島の道は快走ロードです

ただね・・・誰も走ってないんです

車もバイクも・・・みんなどこ行った?(笑)

島で数少ない観光スポットのオタトマリ沼に来ましたがこんな感じ

まぁ覚悟はしていたのでショックは無い

セイコマで休憩してまた走り出す

向こう側から見ていた利尻島

今はその「向こう側」にいるんだなぁ

あ、もう1周してきちゃったよ(笑)

どんなにゆっくり写真撮りながら走っても所要時間2時間程度でした

稚内行きの船はまだ3時間後・・・

とりあえずお腹空いたのでターミナルにバイク置いて島の食堂を探す

ターミナル周辺にはいくつかの食堂があります

その中の一つに入店

昨日のリベンジだ!!

利尻でとれたウニ!!

これだよ!!この味だよ!!うめーーーーーーーーーーー!!!

値段は言えない!(笑)

最高でした!

 

さて行くか・・・

迎えの船が来てしまったようだ

さよなら利尻 ありがとう利尻

そろそろ到着

ドキドキ

上陸

ここは稚内・・・ではなく

来ちゃったよ礼文に!!

利尻であと2時間以上過ごすのは僕には出来なかった(笑)

帰りが夜になってしまうけどここまで来て礼文に行かないと絶対に後悔すると思った

行こうぜ相棒!

 

礼文島を相棒と走る 非現実的でもあり最高の時間でもある

礼文から利尻を眺める

ついさっきまであの島を走っていたんだな

自分で言うのも何だが本当に良い経験をしていると思う

バイクに乗っていて本当に良かった

頂上は隠れてしまったけど素晴らしい景色

感動しっぱなしです

カナリアパークから

映画のロケ地だったらしいですが僕は知らない

ここで稚内から礼文に渡ったもう一人の岐阜のライダーさんと再会

「あれ!?結局礼文来ちゃったんですか!?」

「そうなんです。我慢できなくて(笑)」

なんか楽しいなこういう会話

「北の方が景色最高ですよ」と教えてもらったので北上してみる

スコトン岬手前の江戸屋山道

ここがスゲーーーのなんの!!

日本なの!?ここ!?

ほんと凄い景色なのよ!

ススキが輝いてる

いや~どっか違う世界にイっちゃうところだった(笑)

 

スコトン岬に到着

うん ただの岬だ(笑)

ここでまた岐阜のライダーさん2人と再会

島が小さいから何度でも出会っちゃう(笑)

「もう一緒にここに泊まって行っちゃえば?」なんて言ってくれましたがGoTo割引の宿を予約済み

割引どころかキャンセル料発生してしまうので大人しく稚内に戻ります

お互いに「良い旅を!」とお別れしました

日本最北の湖「久種湖」

海岸線を南下します

岐阜のライダーさんに教えてもらった桃岩に来てみた

桃みたいだから桃岩

しかしここも凄い景色だな

海が碧い

これは猫みたいなので猫岩

猫の岩なんてどうでも良い(笑)

とにかくこの景色に感動です

日本離れした景色

素晴らしかった

時間も迫ってきたのでフェリーターミナルに戻ってきました

今度こそお迎えの船が来た

最高に楽しかった

さよなら礼文 ありがとう礼文

海上から利尻富士

礼文に沈む太陽

良い経験 良い思い出になりました

利尻・礼文 最高!!

 

2時間の航行で稚内に戻ってきたのは19時過ぎ

稚内はこの時間でもガソリンスタンド閉店しちゃってる・・・早くね!?

なんとか開いてる店を探して燃料補給

暗闇の中を走り20時前に宿に到着

今日の夕飯はコンビニ飯です

今日は最高の1日でした

離島は1回行けばもう良いかなという感じ

次はいつになるかわからないのでなおさら礼文まで足を伸ばして良かったです

いや~良かった!

もう台風のことは忘れて寝ます!

おやすみなさい・・・

走行距離136km

6日目へ

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2020・09・22 北海道ツーリング 4日目

2020年10月03日 | ツーリング

早朝出発予定で5時半に起きて見るもまたもや濃霧&霧雨

テンション急降下(笑)

出発から毎日雨に降られてる・・・

まぁいいやとのんびり支度をしていると雨がやんだ!

出発しよう!

今日は稚内を目指します

バイクツーリングの王道オロロンラインを北上するのがお決まりですが今回は内陸側を楽しもうと思っていました

美深~音威子府~稚内と考えていたのですが雨雲レーダーを見るとそのルート上に雨雲があるではないか!?

もう雨に降られるのは嫌なので予定変更して士別から霧立峠を越えて苫前に出ようと思います

まぁしかし国道とは言え山の中の北海道の国道はスゲー良いね!

霧立峠は高速ワインディングの快走路!

車もバイクもほとんどいない

最高だ

今回はたっぷり脇道探検しちゃいました

「お!ここ良さげ!」と思うとすぐに曲がっちゃう(笑)

ちょいと逸れると静かでのどかな景色が広がります

ちなみにこの先はダートになって行き止まりでした

そんな冒険もまた楽しい

苫前まで来ましたがすぐには海岸線に出ずしばらく景色の良い広域農道を走ってました

そしてR232日本海オロロンラインへ

途中も海岸線の道へ逸れたりして楽しんでいます

そしてオトンルイのプロペラ群

相変わらず圧巻の景色

北緯45°と利尻山

そして延々と続くまっすぐな道

北海道を代表する景色です

やっぱりオロロンは何度走っても最高だ

ススキが秋の気配を感じさせます

利尻はてっぺんが隠れてしまっていますがそれでも景色は最高です

利尻の右には礼文も見えます

ハイテンションがおさまらない(笑)

海岸線ともそろそろお別れ

ノシャップをショートカットして宗谷岬に向かいます

せっかくなのでまたここに来ちゃった

やっぱりスゲー景色が待っていた!

白く輝く道

ここも有名になってきたので観光バスも来てました

宗谷丘陵プロペラ群

宗谷丘陵ストレート

サハリンまで一望

最北端へ向かいます

5年ぶりの宗谷岬に到着

相変わらず別に何も無いんだけど何故かライダーはここを目指してしまうんですよね(笑)

久しぶりにあそこでウニ食べよう!

宗谷岬からノシャップ岬へ移動

11年ぶりにここへ来てみた

・・・が!僕の目の前の人でネタ切れ終了だと!?くそったれーーーーーーーー!!!!!!

仕方なくとなりのこちらへ

もちろんウニ丼

見た目は素晴らしい!

が・・・僕の求めていたウニの味じゃない・・・

途中から醤油かけてしまったくらい・・・

またどこかでリベンジだな・・・

ノシャップ岬へ

夕暮れ時に来ると最高の景色が見れます

僕は来ないけど(笑)

防波堤ドーム

16時 早めのピットイン

綺麗なお部屋

夕飯は稚内駅構内のセイコマでおにぎり&カップラーメン

いや~今日はかなり楽しかったぞ!

明日はどんな景色が僕を待っているのか!?

しかーーーし!!

ニュース見てたら「台風発生」と・・・

進路がモロ帰りの航路とかぶってる気が・・・

いや・・・気にしない・・・

そう・・・気にしない・・・

きっと・・・大丈夫・・・

走行距離293km

5日目へ

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2020・09・21 北海道ツーリング 3日目

2020年10月02日 | ツーリング

早朝の美瑛の丘を走ろうと思い5時半に起きるも雨

仕方なく二度寝して朝食をいただきました

出発の支度をしていると晴れてきた!

皆さんにお別れを告げ出発です

まずは美瑛の丘をウロウロ散歩

さっきまでの雨がウソのように晴れてきました

冬も最高だけどやっぱ夏も良いね~

5年前の同じ時期の同じ場所でも年によって畑が全然違います

大好きな白樺並木

十勝岳がちょいと顔を出してくれた

親子の木

美瑛の丘とはさよならして次へと走ります

ここでウエストバックのチャックが壊れた

常にカメラを撮る僕としては大ダメージ!

ボックスに入れてしまうと出し入れが大変

仕方なく紐で首にぶら下げて走りました

何でも壊れるまで使っちゃ行けませんね!特にバッテリーは(笑)

今年の冬にペンションに泊まった時ヘルパーのおねーちゃんに「景色が良いから是非行ってみて!」と言われた名も無き道へ

いやスゲー道だな!

車もバイクも通らない

最高!

雲が無ければ十勝岳を望む絶景ロードだ!

静か

ヘルパーさんありがとう!

Uターンして戻る

お次はやっぱり来ちゃったジェットコースター

ベタですみません(笑)

富良野を後にし適当な山の中を走り帯広方面へ

その適当な道でさえもこの景色

やっぱ北海道はスゲーや!

車がほとんど走っていないので道が合ってるか心配になる(笑)

無事に狩勝峠を越え士幌へ

あのさぁ・・・まっすぐすぎだよ!!

そしてナイタイ高原牧場へ

相変わらず広大な景色!

レストハウスまで行ったらビックリ!なんかスゲー立派な施設が出来てるし!

道の駅的な感じの立派な建物と駐車場

今までのナイタイで一番の人の多さでした

景色は最高だけど人が多すぎ

もう行こう・・・

糠平の白樺ロード

タウシュベツは何度も見たのでスルーして三国峠

今年は紅葉が遅いみたい

大雪湖と大雪山系の山々

層雲峡を超え北へ移動

今回はオロロンよりも山を走ろうと思い士別にて宿泊

宿に到着するやいなやダブルアーチのお出迎え

禁煙部屋予約なのに喫煙部屋に案内されるハプニング

もちろんクレーム入れて移動してもらった

ホテルのレストランで夕食

なかなかうまかった!

明日はどんなルートで走ろうか地図とにらめっこしながら眠りにつきました

「快晴!」ではありませんでしたがまずまずの2日目でした

明日は最北端を目指します

走行距離372km

4日目へ

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