武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2799. パルメラ城

2022-04-30 14:34:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年4月30日(土曜日)快晴のち晴れ時々曇り。26℃-27℃~11℃-12℃。降水確率0%。湿度78%(7:57)54%(14:30)。紫外線量7。東のち南西の微風。起床時7:00朝日を拝む。

『ポルト・デ・モス城』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

KIN/キン』(Kin)2018年。アメリカのSF映画。102分。監督:ジョナサン・ベイカージョシュ・ベイカー。14歳のイライジャ・ソリンスキー(マイルズ・トゥルイット)は厳格な養父、ハル(デニス・クエイド)と共にデトロイトで暮らしていた。イライジャが廃屋で銅線を探していると、多数の遺体と見なれない武器の数々を発見した。イライジャが武器の一つを手に取ったところ、武器が起動してしまった。怖くなったイライジャは慌てて自宅へと逃げ帰った。その日の夜、イライジャの夢に例の武器が出てきたため、気になったイライジャはこっそりと自宅を抜け出した。特に何もなかったのでイライジャが帰宅すると、ハルとその実の息子であるジミー(ジャック・レイナー)が口論になっていた。ジミーは地元の犯罪組織のボス、テイラー(ジェームズ・フランコ)に6万ドルの借金があり、その返済金確保のための窃盗に協力して欲しいとハルに懇願したが、ハルはジミーを家から叩き出した。翌日の夜、ハルはジミーとテイラーが自身のオフィスの金庫を盗もうとしている現場に出くわした。ハルがそれを咎めたところ、テイラーはハルを射殺した。怒ったジミーはテイラーの弟を報復として殺害し、金庫の金を持ち逃げした。逃走中、ジミーは「緊急事態が発生した。父さんは家に来られないが、タホ湖で落ち合うことになっている。」とイライジャに言った。ただならぬ雰囲気を感じたイライジャは例の武器をバックに入れ、2人はタホ湖へと向かった。その頃、テイラーはジミーとイライジャを殺すべく行動を開始していた。 逃走の旅の中で、イライジャとジミーは徐々に仲良くなっていった。宿泊のために立ち寄った町で、2人はストリップを観劇することにした。ジミーはストリッパーのミリー(ゾーイ・クラヴィッツ)と一緒にステージで踊ろうとしたが、クラブの警備員たちがジミーを引きずり下ろしにかかった。イライジャが兄を救うために武器を取り出したところ、火の玉が発射され、クラブの壁を破壊してしまった。一同が放心状態になっている隙を突いて、イライジャとジミー、ミリーの3人はその場から逃げ去った。 その頃、一組の男女が火の玉の発射を確認し、直ちに現場に向かった。2人はイライジャが発見した武器と同じものを装備しており、現場に残された痕跡から例の武器の使用状況を追跡することができる。一方、イライジャらはモーテルに立ち寄るものの、慌ててストリップ劇場に大金を置いてきてしまったことに気付く。ジミーはイライジャをボスとして、ストリップ嬢の元締めが催す賭けポーカーを襲撃し、反撃には遭うものの例の武器のおかげで大金を取り戻す。 ネバダの高級ホテルに泊まったイライジャは、ジミーとともに指名手配されていることを知り、ジミーが自分を騙していたことを知る。ジミーはイライジャを説得しホテルのカジノから逃げようとするがイライジャの目の前で拘束されてしまう。例の武器は警察が押収する。イライジャは留置場のジミーと面会し、ジミーはハル殺害の真実を語るが、イライジャは善人はどんな困難な状況でも善行に努めるのだと言い残して立ち去る。 テイラーらはジミーの逮捕をニュースで知り、ネバダの警察に急行する。電動ノコギリなどを備えた彼らは警官を殺してジミーを留置場から引きずり出し、イライジャの行方を問い詰める。イライジャは保管庫にある例の武器を取り戻し、テイラーの配下をほぼ瞬時に抹殺する。FBIが現場に到着し、警察のSWATも包囲する中、ジミーはイライジャとともに決意を固め外に向かって投降姿勢を取るが、テイラーが背後から忍び寄り復讐を果たそうとする。そこへ、バイクの2人組が警察の包囲をやすやすと突破して現れ、署内に手榴弾のようなものを投げ込む。すると、武器なども含めイライジャと2人組以外の動きがすべて静止する。2人組はイライジャの仲間であると話し、その証にイライジャと同じ腕の傷を見せるとともに、未来ではイライジャのような存在が不可欠なのだと言う。そして、例の武器を戻すようにイライジャを説得し回収に成功する。ジミーに向けて発射された弾をテイラーの方に反転して、2人組は未来への時空の窓を開けて還っていく。間もなく時間が動き出し、テイラーは弾が当たって死亡し、警官隊が突入する。イライジャはジミーの罪の軽減を交換条件に例の武器の秘密を警察に教えるよう言われるが、ジミーと目配せを交わしてそれを拒否する。ミリーが現場に到着し、イライジャの様子をうかがうと、彼の手の甲に光るマークが現れる。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.561.

ブラザー・ミッション -ライド・アロング2-』(Ride Along 2)2016年。アメリカのコメディ映画。101分。監督:ティム・ストーリー。フロリダ州マイアミ。犯罪組織のボス、アントニオ・ポープ(ベンジャミン・ブラット)はハッキングで自分の金を奪った犯人を捜すのに血眼になっていた。犯人の一人を始末することはできたが、共犯者が誰なのかまでは把握できていなかった。そこで、アントニオは部下たちに犯人捜しを命じた。 その頃、ジェームズ・ペイトン(アイス・キューブ)はメイフィールド刑事(タイリース・ギブソン)と共に張り込みを行っていた。有名なドラッグ・ディーラー、トロイ(グレン・パウエル)を逮捕するためであった。新人警官のベン・バーバー(ケヴィン・ハート)はすぐに打って出ようとしたが、それをジェームズが押し止めていた。ジェームズは慎重に接近していったが、トロイに気付かれてしまった。カメラ越しにそれを見ていたベンは直ちに行動を開始し、トロイを思いっ切り挑発した。その結果、銃撃戦が始まり、メイフィールドが銃撃されてしまった。その混乱に乗じてトロイは逃走しようとしたため、ベンとジェームズは彼を必死で追いかけた。逃走劇の末、ジェームズはトロイの身柄を確保した。 銃撃されたメイフィールドだったが、何とか一命を取り留めることができた。ジェームズはベンの軽率な行動を厳しく叱責した。ブルックス警部補(ブルース・マッギル)に命じられ、ジェームズはトロイの雇い主が誰なのかを探るべく、マイアミへと向かうことになった。汚名を返上したいベンも同行を志願したが、当然の如く却下された。 帰宅したベンはアンジェラ(ティカ・サンプター)との結婚式の準備を進めていたが、ウェディングプランナーのコリと口論になってしまった。「ベンがいたのでは結婚式の計画も満足に立てられない」と思ったアンジェラは、兄のジェームズに「ベンをマイアミに連れて行って欲しい」と懇願した。当初、ジェームズは妹の頼みを断ろうとしたが、「ベンに警官には向いていないと悟ってもらうチャンスなのではないか」と思い直し、ベンをマイアミへ連れて行くことにした。 勇んでマイアミへと向かったベンだったが、その気合いは空回りするばかりであった。ついには、地元警察のマヤ・クルーズ刑事(オリヴィア・マン)に叱責される事態となった。ジェームズは謎のハッカーA・J・ジェンキンス(ケン・チョン)と接触することに成功し、指示されたクラブへと向かった。仕事としてクラブへ行ったにも拘わらず、ベンはそこで開催されていたバチェラー・パーティーに同席して一緒に盛り上がってしまった。そのパーティーにはジェンキンスも参加していた。ジェンキンスはアントニオの追っ手もおびき出しており、ジェームズは銃撃戦を演じる羽目になった。その隙にジェンキンスはクラブから立ち去った。ベンとジェームズは重要な品が入っていると言われた金庫を開けたが、中身は空っぽであった。クラブから帰ろうとした2人だったが、車には爆弾が仕掛けられていた。ジェームズが間一髪のところで気が付いたため、2人は無傷だったが、自動車は木っ端微塵になってしまった。 ジェームズの予想通り、その後もベンはミスを連発していったが、最後の最後で驚くべき活躍をすることになった。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.105.

 


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