武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3236. アルモドヴァルの町角

2023-10-31 14:46:16 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年10月31日(火曜日)曇り一時晴れ。19℃~13℃-12℃。降水確率84%-72%。湿度88%(7:45)68%(14:41)。紫外線量3。南東のち南の微風。曇り空で日の出は見られず。

カレーを半分だけ仕込む。

月初めエッセイを掲載

マンハッタンで自転車』VIT

アゼイタオンの露店市』MUZ

『昨夜の映画』は

ダーティハリー4』(Sudden Impact)1983年。アメリカ映画。117分。監督:クリント・イーストウッド。女性画家のジェニファー・スペンサー(ソンドラ・ロック)は女子大生だった10年前に、田舎町のサンパウロ(架空の町で、サンタクルーズがモデル)で、女友達のレイ・パーキンズ(オードリー・J・ニーナン)に騙され、妹と共に若者の不良グループにレイプされる。それによって妹は精神崩壊し、自らも傷ついていたジェニファーは復讐を誓う。そして現在、サンフランシスコにおいて彼女は、コルト・ディテクティブスペシャルを使い、 犯人の一人であるウィルバーンの股間を撃って殺害する。その後、さらに残りの者も殺すため、サンパウロへと向かう。 一方、ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)は相変わらずその強引な捜査によって疎まれていた。更には逆恨みも含めて命を狙われるようになり、それによってハリーの行く先々で事件が起こるとして、上司のドネリー(マイケル・キュリー)から休養を取るように厳命される。 ハリーはそれを断ったものの、結局、股間を撃たれて殺された男の事件捜査のために、彼の出身地であるサンパウロへ派遣という名目で、 サンフランシスコを離れることとなる。 サンパウロ到着早々、強盗事件に出くわしたハリーは、街中でカーチェイスと銃撃戦を行い犯人を捕まえる。そのため、同地の警察署長ジャニングス(パット・ヒングル)にさっそく疎まれる。間もなく、ジェニファーの2人目の被害者であるクルーガーの死体が発見され手口からハリーは連続殺人と断定するが、ジャニングスはよそ者のハリーを遠ざけようとする。そんな折、ハリーは同僚で親友のホレース(アルバート・ポップウェル)から強引に贈られたブルドッグを散歩させている時に、事件の犯人とは知らずジェニファーと出会い面識を得る。その後、ハリーは被害者達が署長室の古い写真に写っていることに気づき、彼らが署長の息子アルビーの友人たちであることを知る。また、レイも自分たちが狙われていることに気づき、仲間に警告を行う。 ハリーは偶然、カフェでジェニファーと再会する。刑事だと気づいていた彼女は、ハリーの愚痴に対して正義が行われず、悪人が野放しの時代になったと彼に同調し、驚かせる。彼女に興味を持ち会話を楽しむハリーだったが、そのためにハリーは彼女に、まさに彼女が起こしている事件の捜査のためにサンパウロに来たことを話してしまう。 署長室の写真を手がかりにタイロン(ウェンデル・ウェルマン)の家を訪問するハリーであったが、既に彼はジェニファーに殺された後だった。一方、レイは弟のミック・パーキンズ(ポール・ドレイク)と実家でジェニファーを待ち構え、返り討ちにする算段を立てていた。ジェニファーがまさに彼らの家にやってきた時、ハリーもやってくる。ハリーは自分に襲い掛かってきたレイとミックを殴り返した上で、ミックを連行する。その隙を付いてジェニファーは一人になったレイを襲い、復讐を果たす。ミックを警察署に預けたハリーは、海辺でジェニファーと再会し、そのまま彼女の家でベッドを共にする。 その帰途、ハリーは彼女の車がパーキンズ家に停まっていた不審車であることに気づき、彼女が犯人であると疑う。そして、パーキンズ家に急行し、レイの死体を発見する。 その頃、ミックはクルーガーの義兄弟であるエディとカールによって釈放され、ハリーとジェニファーへの報復を企てていた。3人はハリーのモーテルで彼を待ち構えていたが、その状況を知らないホレースが来てしまい、3人はホレースを殺害する。 その後、今度はクルーガーの家に来ていたハリーを襲撃して暴行し海へ突き落とすが、その際にハリーは愛用のS&W M29を落としてしまい、海に捨てられてしまう。 一方、ジェニファーはアルビーを殺害するため署長宅に侵入したが、彼は既に廃人となっていた。そこにジャニングスが現れ、息子が罪の意識に苛まれて自殺未遂を起こしたことや、自分が息子を守ろうとしたことを懺悔し、ミックを法的に制裁することを誓う。ところが、そこにミックが現れ、ジェニファーのコルトを奪った上で、それでジャニングスを殺害し、彼女をかつての同じ場所でレイプしようとして遊園地へ連れ去る。 遊園地へ来たミックらはジェニファーを襲おうとするが彼女は激しく抵抗し、逃げ出す。逃走劇の後、ミックらは彼女を捕まえることに成功するが、そこに死んだと思われていたハリーが現れ驚く。.44オートマグを手にしたハリーは、エディとカールを苦もなく射殺し、ミックはジェニファーを人質にとって逃走を図る。しかし、最期はハリーに銃撃され、高台から転落してメリーゴーランドのユニコーンの角に突き刺さって死ぬ。 警察が到着し現場捜査が始まる中、ハリーはジェニファーに対して「殺人容疑で逮捕しなければならない」と告げ、ジェニファーから「レイプ犯を野放しにして、被害者の気持ちは守られないのか」と訴える。そこに現場検証を終えたベネットが現れ、ミックの死体から連続殺人に使われたコルトが見つかったと報告する。一瞬躊躇した後、ハリーはコルトに指紋を付けているであろうミックが連続殺人の犯人に違いないとし、事件は解決したと宣言する。そしてジェニファーを連れてその場を立ち去る。 (Wikipediaより)

メメント』(Memento)2000年。アメリカ映画。113分。監督:クリストファー・ノーラン。原作:ジョナサン・ノーランの短編『Memento Mori』。ストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していくという形式を取りながら、妻を殺した犯人を追う男性を描く。キャスト:ガイ・ピアースキャリー=アン・モスジョー・パントリアーノジョージャ・フォックス。本作品は、分割されたシークエンスが本来の出来事とは逆の順(新しい出来事順)から映し出されていく形式となっている。これにより観客は状況が把握できず、記憶の長続きしない主人公レナードと同じ視点から物語を見ることができる。また各シークエンス間には、より過去の出来事であることを表す「白黒のシークエンス」が短く挿入され、そこでは主に過去の回想を通して主人公の特殊な境遇が説明される。ただしこの白黒のシークエンスは、通常の時系列順(古い出来事順)に映される。実際の作品ではカラーのシークエンスと白黒のシークエンスが交互に映されていく。物語開始時点では両シークエンス間には時間的に隔たりがあるので一見繋がりを持たないように見えるが、物語が進むにつれ同じ時間軸上にあることが次第に明らかとなり、最終的に両シークエンスは連続した一つのシークエンスとして結合する。以下、便宜上「白黒のシークエンス」と「カラーのシークエンス」を分けて書き、内容は作品内で映される順番に書く。なお、本来の出来事の発生順に物語を知ろうとすれば、まず「白黒のシークエンス」を順に読み、次に「カラーのシークエンス」を終わりから段落ごとに逆上って読めば良いことになる.(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.995.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 武本睦子作品サムネイル画像2... | トップ | 武本比登志の油彩(901-1000... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事