★佐野研二郎の朴李（パクリ）。
やはり佐野研二郎ことパクさんは、デザイン界の佐村河内か小保方晴子なんだな。
今度はパクリというより、完全コピペ、しかも著作権者の了承を得ていないばかりか、著作権者のロゴを消している。
問題は、街頭での五輪エンブレムの使用イメージとして佐野から提案された画像２点が、他人のサイトから無断で転用されていた。
１点は羽田空港の天井にエンブレムが掲げられた画像で、もう１点は渋谷スクランブル交差点のビルの壁面や屋上にエンブレムが掲示されるイメージ画像だが、それぞれ佐野とは関係のない外国人女性と英国人男性の作品だという。
法的には完全に著作権侵害で、モラル的にも許されることではない。
五輪喪章エンブレムなど、白紙撤回だ。
このままでは日本は大変なことになるぞ。
★錦織圭。
初日で全米オープンは終わってしまった。
あと１本でゲームの勝利というところまで行ったが、圭のメンタル崩壊が始まって逆転負け。
圭が試合会場のルイ・アームストロングに姿を見せたとき、当然のことながら、私は圭の顔色や雰囲気をチェックした。
しかし、２週間の休み明けにも関わらず、陰鬱な表情であった。何かダルイような雰囲気で、溌剌としたものが感じられなかった。
案の定というか、１セット目を取られ、２、３セットで挽回したが、４セット目のタイブレークでは２点をリードしながら、あと１本というところでまさかの逆転劇、そしてファイナルセットになると、圭の脚が止まった。
両脚を気にする素振りを見せる圭。
やはり左脚の肉離れが完治していないのだ。
圭はプロテニスプレイヤーとしては、身体が小さい。
１メートル９０から２メートルという巨人が世界のプロ達だから、パワー不足の圭にとって武器となるのは、フットワークなのだ。それも牛若丸のように縦横無尽で軽快なフットワークが必要になる。それが使えないとなると、相手選手は余裕を持って圭を攻めて来る。それが昨日のゲームであった。
デ杯は９月中旬に３日の予定であるが、それが過ぎれば１０月の楽天オープンが待っている。それまで脚のリハビリをやった方がいい。
早めに日本に来て、温泉療法をやったらどうか。
さて、松岡修三。
解説を松岡さんがやっていたが、意外にうまい。（失礼）
特に、選手の微妙な心理状態を解説するのがうまい。
そういう人は、頭が良いんだね。やっぱり慶応で育った人は違うな。
圭の父親。
圭の父が応援に来ていた。
しかし、過去のデータを見ると、最初から父親が応援すると圭は負けるんだね。そういう巡り合わせはあるから、次回からは遠慮したらどうか、あるいは人目につかないところで応援するとか。（笑）
圭の老トレーナー。
日系米国人でＬＡに住む老トレーナーをＮＹまで呼んで、圭にトレーニングを施したというが、８０歳過ぎの介護老人（失礼）を呼んで何をしたいのか分からぬチーム圭。
中尾さんも力量不足だし、この際、日本人で気鋭のトレーナーを圭に付けたらどうか。
余談、圭をライブ中継すると意気込んでいたwowwowは、圭が負けてガッカリだったろう。新規加入者の激減で。
★維新の党。
松野さんは何を焦って、民主党に接近しているのだろうか。
大阪系が抜けても、どっしりと構え、高台に陣取って、中原の戦況を見つめていればいいのだ。それが尻に火がついたように慌てて、民主党との合流・提携を目指し、共産党や社民党にも声をかけるのだという。
やはり元民主党の松野と柿沢だからか。
民主党と組んでも自民党は倒せないし、維新の党に票を入れた国民は民主党に何も期待していないから、民主党との協力関係はマイナス効果でしかない。
衆院では３０８議席の大勝利を得たこともある民主党だったが、今は７０余議席で、国民は民主党に天罰を与えた結果、民主党は２３０議席以上も失った。
朝鮮キムチ党の民主党に復活の目はないし、今後は労組党として、旧社会党の道を歩むしかあるまい。
さてさて、松野さんも柿沢も父親が自民党の代議士だったから、やっぱり世襲の甘いボンボンの為せる業か。
（じゅうめい）
