武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

北朝鮮、生きた古代博物館という歴史遺産。

2014年07月13日 | 国際外交の真実

★北朝鮮の拉致問題。

安倍さんは拉致問題の解決に立ち向かうという真摯な気持ちよりも、これでうまくいけば小泉さんのように国民的英雄になり、支持率もアップするだろうという総理の恣意的な欲望にしか見えない。
つまり拉致問題を日本の国家主権の問題とか、人権問題で正面対決するのではなく、政治的なカードに仕立ててしまっているということだ。
朝鮮は日本のカネが欲しい、安倍さんは人気と支持率が欲しいという、身勝手な欲望の交差でしかない。

まず、朝鮮人など信用できるわけもなく、ましてやブクブクと太った世襲の若造が独裁者として君臨している国など、いつひっくり返ってもおかしくない。
ちょうどルーマニアの独裁者チャウシェスクのように、人民の蜂起によって妻と共に官邸の中庭で無残に銃殺された歴史のシーンが再現されるのではないのか。

朝鮮ウォッチャーに聞くと、中国から北朝鮮への石油はストップなどされておらず、今も供給されており、食料(穀物)も500万トン以上が備蓄されているという。

まあ、北朝鮮など同じ民族の韓国と仲良くやればいいのであって、カネ目当てに日本に接近しても、お互いに失望するだけで、朝鮮人のことだから、何かうまく行かないと屁理屈をつけて逆切れするに決まっている。
だから、北朝鮮など、生きた古代博物館として笑って眺めていればいいのだ。
拉致被害者? 交通事故と同じで、日本政府の国家賠償で幕引きしかない。

(じゅうめい)

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