From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2012 ナビスコ杯 Aグループ第4節 川崎 vs 浦和

2012-05-16 | J1観戦記
2012/05/16 ナビスコカップ
Aグループ 第4節 19:00KO
会場:等々力競技場(川崎市中原区)
観衆:13,608人
川崎フロンターレ00-13浦和レッズ
0-2
得点者時間
32分
57分
82分
得点者
柏木 陽介
宇賀神 友弥
宇賀神 友弥


試合はノートも付けずに生ビール片手に少し奮発してメインでまったり観戦。
そういえばサッカーの試合で生ビールを出す会場って希少だなと。
値段は1杯600円と高かったけど。



風間フロンターレがどんなものか見たかったというのもあったけど
本当のお目当ては前から気になっていた山田うどんを食べてみたかったことはナイショだ(マテ)

試合は川崎の両サイドががら空きになることが多く浦和に再三突かれていた
印象が強い試合だった。川崎は個人のパスセンスによる攻撃の組み立てばかりに専念しすぎで
誰も彼もが1本2本のパスや突破で崩したらハイお終いという感じがする。
守備に関してはスペースを埋める、人に付く、どちらの意識も曖昧だった感じ。
パスもTVゲームなどで、このパスが通ったら面白いだろうなという種類の
ギリギリのタイミングやコースのラストパスやクロスを出すけど、それにこだわりすぎるきらいが。
もっとサッカーってシンプルなものだと思うけど。

浦和は柏木や山田がよく動いていた。宇賀神の2ゴールも見事。
でも、立ち上がりから再三の決定機を外しまくってた。
もっと大差がついてもいい試合だったかも。
もう少し外国人選手に質の高い選手がいると面白くなるけれど。

川崎のファンは昨年の連敗にも我慢できるほどのMっ気耐性があるから
この程度の敗戦は辛抱してくれるんだろうな。
試合は完敗だったけど、帰路に向う川崎側の人々の顔にあまり不満気な空気が
感じられなかったのが印象的だった。

あと、比較して見てたのが両チームサポの応援風景。
浦和はやたらめったら太鼓のリズムを取るのではなく、観るところは観てるし
リズムを取るときは叩く。川崎は試合中、常にアップテンポのリズムで太鼓を叩く人は
浦和に比べたら相当な重労働だなと感じた。


で、こちらが噂の山田うどん。(たぬきうどん・350円)
味の方は可もなく不可もなく、普通のうどんでした。
でも、その辺のスポーツ会場や公園で食べるうどんよりかは美味しいかも。

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