第37回神奈川県社会人サッカー選手権大会決勝トーナメント1回戦
2018.01.21(Sun)13:32KO(40分ハーフ)
会場:住友電工横浜グラウンド 観衆:12人(目測)
西湘クラブ(県2部7位) 2-4(0-1) フットワーククラブ(県1部6位)
*チーム()内は2017年リーグ順位
得点者
0-1 26分: 7番(フットワーククラブ)
1-1 47分:23番(西湘クラブ)
2-1 63分: 9番(西湘クラブ)
2-2 76分: 7番(フットワーククラブ)
2-3 79分:20番(フットワーククラブ)
2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ)
西湘クラブ スタメン 4-4-2
19 7
33 13
14 23
28 6 25 22
24
西湘クラブ 選手交代
60分:33 → 9
西湘クラブ 警告・退場
65分:9(警告)
シュート 11(前 4後 7)
ゴールキック 10(前 3後 7)
直接FK 17(前10後 7)
間接FK 4(前 2後 2)
オフサイド 4(前 1後 3)
PK 0(前 0後 0)
CK 1(前 1後 0)
============================================================
フットワーククラブ スタメン
9 2
7 12
20 4
5 3 6 13
1
フットワーククラブ SUB(分かる範囲のみ)
MF10
MF 8
フットワーククラブ 選手交代
51分 9 → 10
66分 12 → 8
フットワーククラブ 警告・退場
55分 4(警告)
シュート 13(前 3後10)
ゴールキック 9(前 5後 4)
直接FK 7(前 3後 4)
間接FK 4(前 1後 3)
オフサイド 4(前 2後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 8(前 3後 5)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
============================================================
21日は馬入天然芝で1試合観た後、住電に移動してこの日第3試合となる
西湘クラブとフットワークの1戦を観戦。
フットワークの試合は大分ご無沙汰していたなと振り返ってみたら2012年以来の観戦。
西湘クラブは最近見たことあったかもとこちらも調べてみたら2016年6月以来の観戦だった。
立ち上がり調子の良かったのは昨年2部総合7位(2部Bブロック4位)の西湘クラブ。
高さを生かして空中戦に競い勝ち縦へのボールを速く入れてくる好チーム。
セットプレーでは7番のFKが惜しくも枠を外れるなどチャンスも作り出す。
2018/01/21 0-1 26分:7番(フットワーククラブ)
しかし先制したのはフットワーク。
26分、西湘のクリアが短かった隙を突き最後はフットワーク7番が
狙いすましたミドルシュートを放ち先制。
しかし西湘も1失点しただけでは諦めることなく身体を張った守備などで
これ以上、点をやらせない流れのまま前半は0-1フットワークリードで折り返し。
後半始まる前の両チームの円陣。
西湘クラブ監督さん、テンション高めの熱い人でした。
2018/01/21 1-1 47分:23番(西湘クラブ)
後半は立ち上がりから西湘が追い付こうと追い上げる形に。
47分、西湘は右からのパスを受けた選手がPA付近からGKを急襲するシュート!
これはフットワークGKが弾いたがこぼれ球を23番がプッシュし西湘クラブが1-1の
振り出しに戻すことに。
2018/01/21 2-1 63分:9番(西湘クラブ)
さらに西湘はカウンターから交代出場の9番が落ち着いて流し込み1-2の逆転に成功する!!
2018/01/21 2-2 76分:7番(フットワーククラブ)
その後もポゼッション優位で進めるフットワークとカウンターで活路を見出す西湘という
流れになっていたが、試合も終盤に入った76分。
先制点を決めたフットワーク7番が見事なゴラッソを決め2-2の同点に追い付く!
2018/01/21 2-3 79分:20番(フットワーククラブ)
このままPK戦突入かと思われた試合終了間際の79分。
フットワークは左クロスの折り返しを20番がゴール前フリーで押し込み再逆転に成功!
2018/01/21 2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ)
さらにATにはカウンターからフットワーク7番が自身ハットトリックとなるダメ押し弾を決め4点目。
1部相手に善戦した西湘だったが、フットワークが終盤の逆転劇で見事初戦を突破。
寒川の砂の帝王・フットワークが流石は県1部といえる終盤の強さを発揮し
2回戦へと駒を進めることとなった。
敗れた西湘だったが、上背の高い選手が揃いフィジカルコンタクトも厭わない
ガッツ溢れるプレーは特筆ものだった。2018シーズンも神奈川県西部最強クラブとして
2部をかき回す存在になるのではと。
勝ったフットワークは2月12日に綾瀬スポーツ公園(本蓼川)で六浦FCトップと2回戦を戦うことに。
全社関東への道、神奈川県社会人サッカー選手権はまだまだ始まったばかりです。
2018/01/21西湘クラブvsフットワーククラブハイライト
得点経過
0-1 26分: 7番(フットワーククラブ) 1分15秒頃~
1-1 47分:23番(西湘クラブ) 3分27秒頃~
2-1 63分: 9番(西湘クラブ) 4分50秒頃~
2-2 76分: 7番(フットワーククラブ) 7分35秒頃~
2-3 79分:20番(フットワーククラブ) 7分50秒頃~
2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ) 8分15秒頃~
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2018.01.21(Sun)13:32KO(40分ハーフ)
会場:住友電工横浜グラウンド 観衆:12人(目測)
西湘クラブ(県2部7位) 2-4(0-1) フットワーククラブ(県1部6位)
*チーム()内は2017年リーグ順位
得点者
0-1 26分: 7番(フットワーククラブ)
1-1 47分:23番(西湘クラブ)
2-1 63分: 9番(西湘クラブ)
2-2 76分: 7番(フットワーククラブ)
2-3 79分:20番(フットワーククラブ)
2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ)
西湘クラブ スタメン 4-4-2
19 7
33 13
14 23
28 6 25 22
24
西湘クラブ 選手交代
60分:33 → 9
西湘クラブ 警告・退場
65分:9(警告)
シュート 11(前 4後 7)
ゴールキック 10(前 3後 7)
直接FK 17(前10後 7)
間接FK 4(前 2後 2)
オフサイド 4(前 1後 3)
PK 0(前 0後 0)
CK 1(前 1後 0)
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フットワーククラブ スタメン
9 2
7 12
20 4
5 3 6 13
1
フットワーククラブ SUB(分かる範囲のみ)
MF10
MF 8
フットワーククラブ 選手交代
51分 9 → 10
66分 12 → 8
フットワーククラブ 警告・退場
55分 4(警告)
シュート 13(前 3後10)
ゴールキック 9(前 5後 4)
直接FK 7(前 3後 4)
間接FK 4(前 1後 3)
オフサイド 4(前 2後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 8(前 3後 5)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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21日は馬入天然芝で1試合観た後、住電に移動してこの日第3試合となる
西湘クラブとフットワークの1戦を観戦。
フットワークの試合は大分ご無沙汰していたなと振り返ってみたら2012年以来の観戦。
西湘クラブは最近見たことあったかもとこちらも調べてみたら2016年6月以来の観戦だった。
立ち上がり調子の良かったのは昨年2部総合7位(2部Bブロック4位)の西湘クラブ。
高さを生かして空中戦に競い勝ち縦へのボールを速く入れてくる好チーム。
セットプレーでは7番のFKが惜しくも枠を外れるなどチャンスも作り出す。
2018/01/21 0-1 26分:7番(フットワーククラブ)
しかし先制したのはフットワーク。
26分、西湘のクリアが短かった隙を突き最後はフットワーク7番が
狙いすましたミドルシュートを放ち先制。
しかし西湘も1失点しただけでは諦めることなく身体を張った守備などで
これ以上、点をやらせない流れのまま前半は0-1フットワークリードで折り返し。
後半始まる前の両チームの円陣。
西湘クラブ監督さん、テンション高めの熱い人でした。
2018/01/21 1-1 47分:23番(西湘クラブ)
後半は立ち上がりから西湘が追い付こうと追い上げる形に。
47分、西湘は右からのパスを受けた選手がPA付近からGKを急襲するシュート!
これはフットワークGKが弾いたがこぼれ球を23番がプッシュし西湘クラブが1-1の
振り出しに戻すことに。
2018/01/21 2-1 63分:9番(西湘クラブ)
さらに西湘はカウンターから交代出場の9番が落ち着いて流し込み1-2の逆転に成功する!!
2018/01/21 2-2 76分:7番(フットワーククラブ)
その後もポゼッション優位で進めるフットワークとカウンターで活路を見出す西湘という
流れになっていたが、試合も終盤に入った76分。
先制点を決めたフットワーク7番が見事なゴラッソを決め2-2の同点に追い付く!
2018/01/21 2-3 79分:20番(フットワーククラブ)
このままPK戦突入かと思われた試合終了間際の79分。
フットワークは左クロスの折り返しを20番がゴール前フリーで押し込み再逆転に成功!
2018/01/21 2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ)
さらにATにはカウンターからフットワーク7番が自身ハットトリックとなるダメ押し弾を決め4点目。
1部相手に善戦した西湘だったが、フットワークが終盤の逆転劇で見事初戦を突破。
寒川の砂の帝王・フットワークが流石は県1部といえる終盤の強さを発揮し
2回戦へと駒を進めることとなった。
敗れた西湘だったが、上背の高い選手が揃いフィジカルコンタクトも厭わない
ガッツ溢れるプレーは特筆ものだった。2018シーズンも神奈川県西部最強クラブとして
2部をかき回す存在になるのではと。
勝ったフットワークは2月12日に綾瀬スポーツ公園(本蓼川)で六浦FCトップと2回戦を戦うことに。
全社関東への道、神奈川県社会人サッカー選手権はまだまだ始まったばかりです。
2018/01/21西湘クラブvsフットワーククラブハイライト
得点経過
0-1 26分: 7番(フットワーククラブ) 1分15秒頃~
1-1 47分:23番(西湘クラブ) 3分27秒頃~
2-1 63分: 9番(西湘クラブ) 4分50秒頃~
2-2 76分: 7番(フットワーククラブ) 7分35秒頃~
2-3 79分:20番(フットワーククラブ) 7分50秒頃~
2-4 80+1分: 7番(フットワーククラブ) 8分15秒頃~
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